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(1)英語とフランス語が似ているといわれていますが、具体的な例はどういうものでしょうか?
rendez-vous, week-end, exactment, inevitablement, probabblementなどあると思いますが、他に具体的なのを探しております。

(2)また、以前にどこかで、特に法律・政治関係の語彙は類似している点が多いと聞きますが、実際にそうなのでしょうか?

いろいろとサイトで調べましたが、細かく乗っていませんでした。参考にするものがあれば、教えていただきたいと思います。特に、後者((2))の具体例を教えていただけたらと思います。

A 回答 (2件)

「似ている」とはどういう点を指して似ているという意味でしょうか?



rendez-vous はフランス語から英語へ、 week-end は英語からフランス語へ比較的最近借入された単語ですので、似ているのとは少し違うと思います。日本語にも英語から多くの単語がカタカナ語として入っていますが、日本語と英語は似ているとは言いません。

具体例を探しておられる、また調べても細かく載っているものが見つからない、これは「多すぎる」からです。

英語は11世紀から実に多くの単語をフランス語から取り入れました。これらはもはや外来語と呼べないほど、また話者も外来語とは意識しないほど英語に定着しました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%AA%9E% …

英語で書かれた文書やページを見るとフランス系の単語がないものはほとんどありません。日常的で平易な文章ほど本来の英語が多く、内容が専門的で難しくなるほどフランス語系(および他の外来系)の単語が増えます。
法律・政治関係が特別に多いかどうかですが、ノルマンコンクェストによりフランス(ノルマンディ)の支配をしばらく受けたことが影響しているのかもしれません。

英語の中のフランス系単語はもはやそれなしでは英語が成立しないほど不可分のものになっています。そのため具体例は多すぎて挙げるのは困難です。

一番わかりやすいのはフランス語の辞書を見れば英語と共通の単語が多くあることが分かります(つづりや意味の細かい違いを含む)。

この回答への補足

参考サイトを教えていただきまして、ありがとうございました!


確かに辞書を引いてみるとかなり多くあります。

補足日時:2007/10/31 15:55
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語彙レベルで考えれば、#1さんも仰っていますが、法律・政治関係に留まらず、実に英語の語彙の半分強がフランス語に由来します。

丁度日本語における漢語のようなものです。
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この回答へのお礼

ありがとうござます。

ますます興味を持つようになりました。

お礼日時:2007/10/31 15:58

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