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ぼくは5ヶ月前にニューヨークへ旅行いたしました。
ビザ無しプログラムで、13日間の観光のための滞在でした。

しかし、入国審査の時に、手続きが手間取りました。
理由として、入国カードに、本来は英語で書かないといけないところを、
全て「日本語」で書いていたからでした。

入国審査官、物凄く怒っていました。「English!!」と。

結局、入国審査官の前で、英語に書き換えて、審査官からの
質問や、指紋やカメラを撮られてで、結構時間が掛かってしまいました。

入国審査官とのやり取りは、きわめて険悪な雰囲気で、
パスポートを放り投げて渡されるし、ぼくはにらみ返してしまいました。

こういう事があった場合、入国審査官は、端末に「この日本人は要注意」
「次からはアメリカに入国させるな。」
といったデータとして打ち込んでしまうものなのでしょうか。

来年の春前に、またニューヨークに2ヶ月ぐらいの予定で渡る予定です。
演技の勉強をしているので、演劇の学校に2ヶ月間通うためです。
(でも、入国の時には「観光」と答えるつもりです。)

何かと、入国が厳しくて、些細な事が原因で、入国拒否に遭うと言われています。

犯罪ではなくて、入国審査とのやり取りが過去にあった事が原因で、
入国拒否が起きてしまうものなのでしょうか。

A 回答 (4件)

#1です


ビザ免除で入国している人が専門学校へ行くと、ビザの確認をせず授業に参加できてしまうことが多いのですが、「フルタイム」で授業に参加すると違反になってしまいます。
この「フルタイム」というのには、きっちりした定義がありません。

主な目的が観光・娯楽で、体験留学のような形で学校の授業に参加する限りにおいては、「勉強目的」とはなりませんので、ビザ免除で渡米することができます。
要するに、(日本でよくあるカルチャースクールのような)趣味的な学校に通学する場合は、勉強以外の時間を多く確保するので留学とは見なされずビザは不要です
ただし、本人が「勉強しにきた」という場合には、ビザなしでは入国拒否になっても文句は言えません。


ビザ取得に関しては
演劇の学校が Fビザか Mビザの対象になっているかを調べておく必要があります。
演劇の実技を学ぶのは Mビザ、その理論を学ぶのが Fビザです。(明確な線引きはありませんが、職業に就く為の技能を学ぶための学校が Mビザです)
学校に問い合わせをすれば、どちらの対象になっているか教えてもらえます。
そして、ビザ申請には学校からI-20を発行して貰う必要があります。
留学ビザ申請はあまり難しくないので、自分で調べて申請書類を作成して、取得する人がほとんどです。(業者を頼むと結構かかります)

<注>
FビザでMビザの対象校(転校して)で学ぶことはできますが、MビザでFビザ対象校で学ぶことはできません。また米国内でビザの変更手続きはできないので注意してください。 
 
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この回答へのお礼

お返事が遅れてしまって申し訳ございません。
おかげで、ビザの事、これで、ぼくの中で解決いたしました。

一度、演技の学校に確認をしてみますね。

お礼日時:2007/08/14 20:24

些細なことでの入国拒否ってあるみたいです。


以前タレントのパンチ佐藤さんが、ハワイの入国審査官の態度が悪くて
厳しく文句を言ったところ、別室につれていかれて何時間も
尋問された挙句、入国を拒否されそのまま日本に帰ってきたと
テレビでおっしゃってました。

特別愛想よくする必要もないと思いますがやっぱり
反抗的な態度は避けるのが無難じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

やっぱり、そうなんだ!

ネットでも、入国審査官と口論になって、
入国拒否になりかけた話を聞いた事があります。

ハワイの入国審査は、実は厳しいそうですよね。
アメリカの中でも屈指なのかも。

お礼日時:2007/08/14 20:26

>理由として、入国カードに、本来は英語で書かないといけないところを、


>全て「日本語」で書いていたからでした。

ハハハ! それは大変でしたね。
でもそれで要注意人物にはなりませんよ。

>パスポートを放り投げて渡されるし、ぼくはにらみ返してしまいました。

でもまあ日本語で書いたのが間違いですから。
ガイドブックを見たら記入見本があったでしょうに。

知り合いで生年月日をうっかり西暦でなく昭和で書いた人がいて、入国審査の手前で様子を見てくれていた係員に「!?」とびっくりされていました。
もし昭和60年で「60」と書たら、西暦1960年生まれみたいでしょう(爆)年齢違いすぎ。

米国は、よくある短期語学留学でも、18時間以上の授業を受ける場合は学生ビザが必要なんだそうです。
国によっては短期留学なら観光と同じくビザなしで入国できる国も多いのですが、米国は違います。
語学はF-1ビザですが、ダンスとかデザインのような専門はM-1ビザなんですね。

参考URL:http://www.alc.co.jp/sabrd/prep/visa/usa/index.h …
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この回答へのお礼

なるほど~~!!

短期で何かレッスンを受けるにしても、18時間以上なら
必要なんですね。
M-1ビザが必要なんですね。


ううーん、あの時の入国審査官の剣幕の怖いものと言ったらもう・・・
「アホな日本人」と、すごい見下ろされていたような気もします。
でも、今思えば、英語で書くのは当然の事ですよね。
ぼくはあれから、中国や香港に旅しましたが、
やっと旅に慣れるようになりました。

というより、中国や香港の入国審査官は、すごい優しく感じました。
特に中国だと、満面の笑みでパスポートを手渡されました。

たしかに、和暦で書かれると、アメリカ人はびっくりですよね!

お礼日時:2007/08/03 11:01

入国審査での指紋や写真は、普通のことなので心配する必要はありません。


入国審査の時のトラブルが ご質問の内容だけであれば、記録に残ることも無く次回の入国審査には影響が無いですよ。


>演技の勉強をしているので、演劇の学校に2ヶ月間通うためです。
(でも、入国の時には「観光」と答えるつもりです。)

これは重大な問題があります。
演劇の学校に通うためなら M-1ビザ が必要になります。
もし見つかれば入国拒否や強制送還などの対象です。
アメリカは、違反よりも虚偽行為(嘘の申告)を厳正に対処するので、次回以降の入国審査に大きなリスクを覚悟しなければなりません。
(一度入国拒否されると10年間のアメリカ入国禁止や生涯にわたりビザ免除を受けられないなどの処分を受けます。)
 
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ひとまず、安心しました。

やはり、演技の勉強に通う(もしかしたら一ヶ月以内かもしれない)のにも
ビザは必要になるんですね。

演技のレッスンを受けるだけだから、という軽い気持ちで考えていました。

お礼日時:2007/08/03 09:29

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