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多様性という聴きなれない言葉を目にしたのですが、その意味やどんな時に使う言葉なのかわかりません。
どなたか判りやすく教えてください

《多様化》とは、《さまざまな様式や種類に分かれること》これで合っていると思うのですが、
《多様性》とは《さまざまな様式や種類に分かれる性質》こう考えて間違いないでしょうか。

A 回答 (6件)

具体的に使用例を示します。



「私の性格には多様性がある」
重複表現ですが、一件問題がないように思えますが、これは多重人格のように思われます・
「私の考え方には多様性がある」これならば、OKです。ただし、客観性があるかどうかを問われます。

「私の考えは多様化している」何か精神分裂症のような印象を与えます。

多様化・多様性という「語」は客観的な分析を経たものでなければ成立しません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まだ、良くわかっていないのですが、
「私の考え方には多様性がある」これと似た言葉に「私の考え方には柔軟性がある」というのがありますが、この意味とはまた違うのでしょうか。

辞書には、こう書いてありました。
柔軟:一つの立場や考え方にこだわらず、その場に応じた処置・判断のできるさま。
多様:いろいろと種類の違ったものがあること。
柔軟性と多様性どう違うのでしょう。

お礼日時:2007/08/06 09:58

お礼拝読!「比較できなくても、それがこの世界に存在る以上「多様性」は有る。

只それに我々が気付かないだけ・・・違うのでしょうか?」
それはそれで良いでしょう! 但し、自分自身に見えないもの、聞いたことも見たこともないものがこの世界にあったとしても(絶対あるでしょうね、沢山!)、それらも多様性の一部分を構成すると言う意味と無理矢理規定するのも「何だかナー」(北野武風に)って気はしますが。あくまでも「常識の範囲内」で「常識で判断出来て比較も出来る」というのが原意でした。

例えば「考え方の多様性」、、、世の中にはとんでもない考え(常識外れ、例えば、幼児死姦)を持つ御仁が存在することも確か、そんな奴らのこと迄「考え方の多様性」とは片付けたくはない、絶対! そんなモンは多様性でも何でもない! 「多様化する個性」ってチョクチョク使いますが、そんな鬼畜如き人物が持つ「個性」なんてものはワシらの常識範囲外のそのまた外の埒外、そんなこんなの意味で「実際に目に見えて、聞けて、当然の事ながら(比較出来て)と言いたかったのですが、何せ「コピペ」するのに時間を取られ((爆))、言葉足らずでした。

この回答への補足

回答を下さった皆様へお礼申し上げます。
概念として多様性は理解しづらいようですね。
それは、様々な視点から複層的に捉えなければならず、具体的なイメージが掴みにくいからでしょう。
多様性を一言で表現することは不可能に近いのではないかと思いました。
07/08/12 11:09

補足日時:2007/08/12 11:08
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この回答へのお礼

申し訳ありません
ma*o*kさんの言葉足らずではありません。
私が「多様性」、この言葉の意味、何を表しているのか理解できていない所に、的外れなお礼(コメント)の原因が有るのです。
お詫びします。
もうしばらく、皆さんからいただいた回答参考に考えて見ようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/08 14:40

二番です。

別に大変でも何でも、単なる「コピペ」ですから、でも、コピペするにも少しは考えました、果たしてこの単なる「コピペ」で判って頂けるのかどうか、約三時間ほど熟慮しました(ウソですよウソ)

冗談さておき、あまりに「コピペ」が見事(?)だったお陰で、本来言いたいことが埋没した感があり、再度書きます(これも実はコピペ)

「多様性」の原意としては、初めに「ある種のもの」があって地域性や
時代やその他の流れで「多様化」して行ったのと、元々別の場所にあ
った「文化」「料理」等を一同に並べて比較・享受出来る様になった
流れを表現することではないかと思います。

つまり二通り有るのではないかと、或る原種(?)が細分化それこそ「多様化」してバリエーションを持ったもの、各々が別のその地域独特の起源を持っていたが以前は同時に比較も出来なかったのが、ここの来て文明の発達により、空間・時間を超えてそれこそ同時にその違いを比較出来る、例えば具体的には「料理」「冠婚葬祭の儀式」等、根本は同じだが、地域性・文化の違いにより違う様式(多様化)(多様性を持つ)になった、、、、、

この回答への補足

お礼で《比較できなくても》と書きましたが、この場合《比較対象が無くても》と言う意味ではなく
今と違い、文明が未発達な昔は、空間・時間を超えて同時にその違いを比較出来ないが、
今、多様性が有るとされているものは、その時代でも多様性は存在していたのではないか。只それに人々が気付かなかっただけではないか。そう申し上げたかったのです。
07/08/08  15:10

補足日時:2007/08/08 15:10
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は、#2の回答をいただいてから、何度も読み直したのですが、私の無知が災いして、折角の回答を理解できませんでした。
お礼投稿後も何度か読み返しているのですが、何かモヤモヤッとしたものが残るのです。
比較出来る出来ないで「多様性」の有無が決まるのは変なのではないかと。
比較できなくても、それがこの世界に存在る以上「多様性」は有る。只それに我々が気付かないだけ・・・
違うのでしょうか、

おっしゃっている事自体はすごく判ります、正しいのではないかと言う気もします。
回答をいただき、感謝していまが、
私にとって「猫に小判」うまく活かすことが出来なくて残念であり、申し訳なく思っています。

お礼日時:2007/08/08 10:24

>>さまざまな種類に分かれて「いる」ことを多様性と表現します。


>なるほど、良くわかりました。

違いますよ。

>《多様性》とは《さまざまな様式や種類に分かれる性質》こう考えて間違いないでしょうか。

こちらの方が近いです。
「~性」というのは、「物事の性質」や「その傾向があること」、「傾向の度合いがある程度以上または以下であること」などに使われるもので、ある程度ベクトル(方向と動的な強さという意味)を含み持ったことばです。決して「状態」そのものをあらわすものではありません。
酸性、慢性、人間性、熱帯性、生産性などで考えてみればわかりやすいのではないでしょうか。


>《多様化》とは、《さまざまな様式や種類に分かれること》これで合っていると思うのですが

こちらも合っていると思います。「~化」というのは「別のものになる」「別のものに変わっていく」という意味ですからね。

この回答への補足

実は、環境省生物多様性センターホームページで多様性という言葉が出てきたのです。
“設立の背景”の書き出しに 
《地球上の生物は、約40億年に及ぶ進化の過程で多様に分化し、生息場所に応じた相互の関係を築きながら、地球の生命体を形づくっています。このような多様な生物の世界を「生物多様性」といいます。》

このように説明して有るのですが、判ったようでわからない、今一ピンと来ないのです。
ここに書いてある《このような多様な生物の世界》とは、
地球上の生物は、~地球の生命体を形づくっています。
ここまでを指すのですよね。そこまではわかるのですが・・・

補足日時:2007/08/04 12:19
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この回答へのお礼

私の最初に理解していたもので、ほぼ間違いない、そう思ってよいのですよね?
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/04 13:29

「多様性」を英語から調べてみました。

直感ですが、初めに「diversity」という英語なりがありきで、それに日本語訳を「多様性」と付けたのではと勘ぐったりしております(笑)。 原意としては、初めに「ある種のもの」があって地域性や時代やその他の流れで「多様化」して行ったのと、元々別の場所にあった「文化」「料理」等を一同に並べて比較・享受出来る様になった流れを表現することではないかと思います。

age of diversity /// 多様性の時代
antibody diversity /// 抗体多様性
apparent diversity /// 表面上の相違
appreciation for diversity /// お互いの相違を尊重すること / 【用例】 Appreciation for diversity is a must to build a good relationship. : 良い関係を築くには、お互いの相違を尊重することが不可欠です。
bio-diversity /// 【名】生物の種が多様であること
biodiversity /// 【名】種の多様性、生物学的多様性、生物の多種多様性
biodiversity treaty /// 生物多様性条約
biological and genetic diversity /// 生物学的および遺伝学的多様性
biological diversity /// 【名】種の多様性、生物学的多様性、生物の多種多様性
brand diversity /// ブランドの多様性
center of diversity /// 多様性の中心地
community diversity /// 群集の多様度
culinary diversity /// 料理の多様性
cultural diversity /// 文化の多様性、文化的多様性
diversity factor /// ダイバシティファクタ、不等率
diversity gain /// ダイバーシティ利得
diversity in disposition /// 性質の相違
diversity in individual value /// 個人の価値観の多様性
diversity index /// 多様性指数
diversity of choices /// 選択の多様性
diversity of citizenship /// 市民権の異なること
diversity of energy source /// エネルギー多様化
diversity of family lifestyles /// 家族の在りようの多様化
diversity of languages /// いろいろな言語
diversity of methods /// 様々な方法
diversity of opinion /// 種々様々な意見
diversity of organisms /// 生物の多様性
diversity radar /// ダイバーシティ・レーダー
diversity reception system /// ダイバーシティ受信方式
diversity system /// ダイバーシティ方式
ecosystem diversity /// 生態系の多様性
embrace religious diversity /// 宗教的多様性を受け入れる
ethnic diversity /// 民族の多様性
focus on maintaining the product diversity /// 製品の多様性の維持に焦点を置く
gain first-hand knowledge of the diversity of nations /// 多様な国々を実感する
genetic diversity /// 遺伝的多様性
genetic diversity of farm animals /// 農業用家畜の生物学的な多様性
greater diversity of /// より^多様[多彩]な~、もっといろいろな~、~のさらなる多種多様性
habitat diversity /// 生息地の多様性
human diversity /// 人の多様性
increased diversity /// 多様化の進行
place emphasis on /// ~に重きを置く、~を重んじる、~に重点を置く、~を強調する、~を重視する、~を力説する、~に強勢を置く、~にストレスを及ぼす / 【用例】 The market places emphasis on diversity and debt capacity. : その市場は多様性や借入能力を重視している。
place stress on /// ~に重きを置く、~を重んじる、~に重点を置く、~を強調する、~を重視する、~を力説する、~に強勢を置く、~にストレスを及ぼす / 【用例】 The market places emphasis on diversity and debt capacity. : その市場は多様性や借入能力を重視している。
population diversity /// 個体数の多様性
preservation of the planet's biological diversity /// 地球の生物学的多様性の保護
put emphasis on /// ~に重きを置く、~を重んじる、~に重点を置く、~を強調する、~を重視する、~を力説する、~に強勢を置く、~にストレスを及ぼす / 【用例】 The market places emphasis on diversity and debt capacity. : その市場は多様性や借入能力を重視している。
put stress on /// ~に重きを置く、~を重んじる、~に重点を置く、~を強調する、~を重視する、~を力説する、~に強勢を置く、~にストレスを及ぼす / 【用例】 The market places emphasis on diversity and debt capacity. : その市場は多様性や借入能力を重視している。
reflect the ethnic and cultural diversity of /// ~の民族的かつ文化的多様性を反映する
religious diversity /// 宗教的多様性
respect cultural diversity /// 文化の^違い[相違]を尊重する
respect the diversity of the vast region /// 広大な地域の多様性を尊重する
seek diversity in one's staff /// スタッフの増員を探る
show one's diversity /// 人とは違った^能力[資質]のあることを他人に見せる
social diversity /// 社会的多様性
species diversity /// 種の多様性
value diversity /// 多様性を重んじる
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この回答へのお礼

大変でしたでしょう?
たくさんのdiversityを例に挙げていただき、ありがとうございます。
参考になります。

お礼日時:2007/08/04 12:00

多様性と言う言葉はよく「種(しゅ)の多様性」などと使われますね。


ここでいう種とは生物種のこと。いろいろなたくさんの様々な生き物がいる、その「多種多様」にわたっている。その様々な種類に分かれていることを多様性と表現します。

この回答への補足

多様性を検索している内に、
《生物多様性:簡単に言えば、多くの生き物の種類が多く豊かなことです。》のように
信用が置けそうなホームページ上で回答者さんの回答と同じものをいくつか見かけました。

あらためて、お礼申し上げます。 07/08/12 

補足日時:2007/08/12 11:18
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この回答へのお礼

ありがとうございます
>さまざまな種類に分かれて「いる」ことを多様性と表現します。
なるほど、良くわかりました。
さまざまな種類に分かれて「来た」ことは多様化で良いのですよね。

お礼日時:2007/08/03 15:26

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