エーハイム 2006フィルター環境について

質問お願いします。
オークションでエーハイム　水中フィルター2006を購入しました。
しかし誤って60Hzエリアなのに50Hzタイプを購入しました。電源を入れましたらモーターは動きましたが普通にそのまま使用しても大丈夫でしょうか？
もしくはインペラーを60Hzのものに変更すれば普通に使用できますか？
よろしくお願いします。

No.2 回答者： x530 回答日時： 2007/08/03 22:19

すみません。

良く読んでみたら、
・現在のご住所が６０Ｈｚエリア
・エーハイム２００６が５０Ｈｚ用
と言うとですね。

そうすると、５０Ｈｚ機器を６０Ｈｚで運転する事になります。
この場合、単純計算すると次のようになります。
消費電力　４．２Ｗ
ポンプ流量　６０－２１６リットル／ｈ

６０Ｈｚ機器を５０Ｈｚで使用するのは、単純なモーター、熱機器、電球などでは寛容な面がありますが、反対はいけません。
＃１の時とは反対に、オーバーロードになる可能性があります。
また、定格使用時よりも、発熱量が大きくなります。

結論としては、オススメできません。

よく読まなくて、ゴメンナサイ。
全く反対の結論になりました。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
もうすぐで危ないことをするところでした。
以後は気をつけます。
金額的にも安いものなので改めて60Hzのタイプを購入します。

お礼日時：2007/08/03 22:39

No.1 回答者： x530 回答日時： 2007/08/03 21:49

エーハイム水中フィルター２００６

６０Ｈｚの定格は
消費電力　３．５Ｗ
ポンプ流量　５０－１８０リットル／ｈ

エーハイム社の多くの製品のモーターは電気工学で学ぶ基本のような「単純な交流電動機」が使用されています。
このモーターは永久磁石のインペラーとその外側の電磁コイル部分で構成されています。
この単純さが耐久性の秘訣だと思います。

ご質問の６０Ｈｚの２００６を５０Ｈｚで運転した場合はどうなるのか？
５０Ｈｚで運転した場合は、次のような仕様になります。
消費電力　２．９Ｗ
ポンプ流量　４２－１５０リットル／ｈ
単純に６０と５０の周波数比率分だけ性能がダウンします。
＊実際には実効電力分だけ、もう少し性能がダウンすると思う。
多少性能がダウンしても問題なければそのまま使用できます。

なお、６０Ｈｚ用と５０Ｈｚ用はモーター（インペラーとコイルの組み合わせ）が異なります。
６０Ｈｚ用の２００６に５０Ｈｚ用のインペラーを取り付けることは出来ません。
取り付けが可能でも、やめたほうが懸命です。

もしも、ご心配ならば、水中運転中にモーターヘッド部分に触れてみると良いと思います。
異常に発熱していたら、すぐに使用中止です。
まず、その心配はありませんが、、、
一応、お決まりの「自己責任」でお願いします。

参考に少しなるＵＲＬ
http://www.a-forest.co.jp/cgi-bin/ct/ct.cgi?mode …