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献血でHIVに感染していた場合、結果は本人に知らせないと日赤では掲示しています。

しかし本当に感染していた場合、内密に本人に知らせるという意見と、直接HIVである事は知らせないけれど「今後の献血はお控え下さい」と連絡が来るという意見がありますが、本当なのでしょうか。
色々調べていると謎が深まるばかりです。
事情を知っていらっしゃる方がいましたら、お話を聞かせてください。

私は半年に1度ペースで献血をしていて、特に何も知らせがこないということは私の血液は活用されていると理解して良いのでしょうか。。

A 回答 (5件)

あくまでうわさの域を出ませんが、基本的にはHIVに感染していると本人に連絡があるようです(実際、HIV関連掲示板などで、献血で判明したという人が結構います)。


広報上「知らせませんよ」としているのは、もし知らせるということを公表してしまうと、心当たりのある人(=感染確率の高い人)が検査代わりに献血をしにくることになります。
現在の検査技術では、100%HIVの感染を検出することができません。ウィンドウピリオド(最短で11日)があるためです。
心当たりのある人には、なるべく献血に来てほしくありません。なので、広報上は「たとえHIV感染がわかっても本人には知らせませんよ」としているそうです。

現実問題、HIV感染とわかっている人を放置して、その人が二次感染をばら撒かないとも限らず、知らせずに放置しておくほうが常識的に考えて問題でしょう。
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ここに書かれている通り、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、HTLV-1抗体は献血時に「希望すると」、「異常がある場合のみ」連絡が来ます。

(HTLV-1:成人T細胞白血病の原因ウイルス)
http://www.jrc.or.jp/qa/blood.html
と言う訳で、HIVについては「あなたはHIV感染者です」と言ってくることはありません。HIVの通知は希望できないのですから。B型肝炎の感染者の方だって希望しなければ通知は来ませんが、血液は破棄されちゃいます。その方は知らないままです。また献血は本来善意で行われるものですが、中には「感染してる心当たりがあるから検査しよう」という人もいるのでそれを防ぐ目的もあるのかもしれませんね。
ちなみに生化学検査(GOT,GPTなどの肝機能やBUN,Creなどの腎機能)の結果は全員に来ます。

また、通知を希望せずに何も知らせがない場合は、活用されていると思って結構です。血液製剤には使用期限というものがあるので、中には使用されずにそのまま破棄されてしまうこともありまが、出来るだけ善意が無駄になることがないように赤十字の血液センターのシステムは工夫されています。
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HIVの事例は知りませんが、HIV感染の恐れがありなんて、封書が来たら、びっくりしてしまうので、来ないのではと思います。

(検査を要する内容では?)
私の場合ですが、以前、肝機能の数値が高くて、「血液が使用できません。病院で検査して、数値が戻ってから、献血して下さい」という封書が以前届きました。
一番重要な事は、HIV感染するような行為をしない事です。
例えば、HIV感染する行為をした数日後に、献血しても、HIVに例え感染していても、数値上表れないようです。
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HIVはしりませんが血液に欠陥があれば必ず日赤から告知がきます。


善意での献血を破棄するので連絡しています。
告知がなければ間違いなく活用されています。
過去私は日赤からはがきがきて検査したら死の一歩手前でした。
自分の健康診断のため半月毎に献血している人はたいへん多いですよ。
ちなみに私は二度と献血できない体です。
健康なかぎり献血を続けられる事を祈念します。
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献血をして欲しくない対象であることは間違いなさそうですね。


そういうことは、別のところで、お調べになったほうがいいのでは。
普通1年に1回は、足らないので、助けてくれと連絡がきますよ。
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