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とある会社が出している抗HA抗体は多くの種類があるのですが、抗体によってがELISA、免疫沈降、ウエスタン、など、使用法で、できるものと、できないものとがあるのですが、その違いは抗体の何によって決まっているのですか?

A 回答 (2件)

>変性のある、なし、によるってエピトープが認識できる位置にあるか、ないか、が変わるということですか。



そうです。具体的な一例にすぎませんが。

特異性が同じも、使用法が違えば、それを参考にします。使用用途が同じなら、そういうことです。実際には使えると書いてあっても、使えない用途があったり、信用できない会社があるので、それがとても実際には重要です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
回答を参考にこれからも頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/20 16:25

抗体の認識部位によって決まっています。

ウエスタンの膜上で変性したエピトープ、認識部位には結合できるが、変性していない免疫沈降時には(たとえば内部に隠れてしまって)結合できない、、、とかがありますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まだ、実験をやり始めたばかりで、わからないことだらけで、困っていたのです。
 変性のある、なし、によるってエピトープが認識できる位置にあるか、ないか、が変わるということですか。
 更に質問なんですが、これらのHA抗体は免疫源は同じで、抗体のオンラインカタログでは特異性(認識)の記述は同じになっているのですが、この場合はどうなるのでしょうか?
 ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

お礼日時:2007/08/06 09:23

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