プロが教えるわが家の防犯対策術!

このジャンルではなかったらごめんなさい。

私は前から悩んでることがあるのですが
今、中2でバスケ部に所属しています。

私には…根気がないというか
辛い練習やめんどくさい練習になるとすぐ逃げてしまうんです。
気を抜いたり、時にはサボッたり…
本当にいやでいやで。
だからといって、やっぱ他の子に差をつけられるのは怖いし
でも頑張るのもいやで…

バスケというスポーツ自体は好きなんですが
部活が嫌いなんです。


こんなワガママでごめんなさい。

何か頑張れる方法みたいなものはないでしょうか?

A 回答 (5件)

私も根性なしの人間で、小学生の頃から部活動には消極的で、休んでばかりいました。


頑張れる方法・・・、なかなか見つかりませんよね。
ただ、試合に出て、自分のチームが勝ったりすると、俄然意欲がわいてくる可能性があります。
それでも、頑張るっていうのは、本当にそのスポーツが好きで好きでたまらない!という極みまで達しないと、なかなか難しいです。
いいアドバイスができませんが、自分がそうだったなぁ・・・という思いで、ここに回答させてもらいました。
もし嫌だったら、逃げちゃっていいんですよ!そして、次に出会えるかもしれないバスケのチームで、またがんばってみればいいんじゃないかな。
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この回答へのお礼

逃げちゃってもいいと言ってもらえると、それはそれで気持ちが楽になります。
同じ思いの人が居ると気付けただけで嬉しいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/08 10:09

私は中1の頃にバスケ部に所属し、半年足らずで退部の選択肢を選んだクチです。

入部動機は、小学校の休み時間や放課後に皆と楽しくバスケをするのが好きだったから。中学校でもそのノリで、友達が大勢バスケ部を選んだこともあって、入部しました。「バスケを通じて友達と遊ぶ」というべきか。

しかし、中学では遊びではなく練習で、レギュラー争いや筋トレ、日曜日の練習と他校試合が続き、「楽しい」よりも、「きつい」「休みがない」「自分の時間が無い」の感情が勝りました。それに、部員はバスケのプロ選手や技の話題ばかりで、私にはついていけませんでしたね;
他に、私自身、勉学(塾)に時間をかけたかったこと、ゲームや読書に関心が向いていたこともあって、嫌になって辞めました。顧問からは、継続しなかったことに「情けない」と嘆かれましたが、勉学に専念し、希望の進学校に行けたこと、また自分の趣味に没頭し、部活も時間拘束の緩い文化部に入部し直したので、今でも後悔はしていません。

体を動かすことは嫌いではなかったので、カンフー映画を観ていましたから、「こんな動きをしてみたい」と自宅で真似てみて、そんな動機で大学では体育会の拳法部に入部しました。中学の頃よりも練習はハードでしたが、面白かったので何とかやり遂げ、現在でも個人練習しています。

長くなりましたが、私の経験から「頑張れる方法」のアドバイスの一つとしては、「何かしらの憧れ(“欲望”でもいいか)のイメージを持つこと」でしょうか。
例えば、「あんなプロ選手になりたい」「優勝したい」のイメージは一種の憧れであり、目標です。私の後輩には「異性にもてたい」という不純な(?)動機で、理想のボディに近づけるため、女性が寄って来ることを信じて、練習を続けていました。これも立派な理想の描き方です。
つまり、一度、入部した動機や目的を思い返して、それに満足しているか、叶えられているか、今その過程はどうか、を考えてみるといいでしょう。それは長く続ける理由にもなります。

また、正直なところ、「嫌い」から「面白い」へ切り替えるのはかなり難しいです。心底嫌になった場合、退部を考えることもある意味、勇気ある行動だと思います。部活を通じて学び得る忍耐や達成感は確かにありますが、自分を無理に押し殺してまで続けるよりも、自分に素直な選択を選ぶことも必要だ、と私は思いますよ。中学生であれば、たとえ後悔することがあっても、それをバネに再度挑戦することだってできるのですからね。

「継続は力なり」とは言いますが、その継続する理由がなくなってしまえば、それまでです。俗に言う、「目標を持て」です。何だか、ありきたりな回答ですが、元・教師からです。
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この回答へのお礼

私も退部を考えたんですが
私の中学はめちゃくちゃ校則固いので、退部しちゃいけないみたいです(泣)
そういえば、私には目標がありませんでした。
テレビとか見て「あんな選手になりたい!」と思っても
「私じゃ無理か…」とすぐ諦めてしまって
かなりネガティブに考えてしまいます。
まずは他の中学とかの子を目標にしてみようかな…
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/08 10:22

私はブラスバンドでしたが、練習は恐ろしく厳しくて休みもなくて、メンバーも嫌いとかじゃ全然ないのになんだか居心地が悪くて、部活が苦痛で仕方なくなった時期がありました。

楽器は大好きなのにどうしても部活に行きたくなくて、「なぜだろう?」といつも自己嫌悪に陥っていました。「音楽が好き!」という気持ちが「部活が嫌!」という気持ちに負けていたのかなぁという気がします。
なんかすごくバカっぽくて参考にならないと思いますが、そういう時、ブラス関連の映画や演奏会、楽器に関する小説や漫画なんかが、気持ちを盛り上げてもう一度練習に向かわせてくれました。好きで好きで、うまくなりたくて、一生懸命練習して、生き生きしている人たちがまぶしく見えて、「あ。やっぱやりたい。今やりたい!」って気分にしてくれました。単純ですよね。野球部の友達はなぜかスラムダンクを読んでいつも闘志を燃やしていました。
bh-brさんはこんなに単純じゃないと思いますが、どーーーしてもやる気が起きないときには試してみてください。
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この回答へのお礼

確かにプロの人達を見ると「自分もこんな風になりたい!」と思うかもしれません。
私もスラムダンク読んでみようかな…
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/08 10:17

練習メニューは沢山あると思いますが、とりあえず一つのメニューは一生懸命やってみてください。


結果的に他のメニューは手抜きになっても良いです。
とりあえずゴール下のシュートだけは負けない、ドリブルだけは負けないなど得意なものを、それだけは他の人には絶対負けないという能力を身につけてください。それが難しければバウンドパスだけは丁寧にミスなくやるだけでもいいです。
それができれば他の技術や能力にも俄然欲が出てきて結果として全体が伸びることになります。
一気に全てやろうとしないこと、別に出席するために部活をやっているわけではないということに留意してがんばってみてください。


ちなみに自分は中学のときに陸上で、始めは女の子に負けるくらい遅かったですが、一周目だけは絶対ついていく、登り坂だけは絶対負けないという二点だけで三年生になるころには人並み以上に早く走れる様になりました。
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この回答へのお礼

とても良い方法だと思います!
私はセンターなので
リバウンドだけでもうまくなろうかな…
まずわコツコツ、ちょっとずつの大切さがわかった気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/08 10:14

好きなのは分かりましたが「うまくなりたい」という気持ちはありますか?



仮にあるのならそのためなら努力を惜しみませんか?
うまくなるには辛い練習やめんどくさい練習を避けて通れません。
一流の選手は例外なくこの様な練習をしてきました。

ではなぜそのような人たちは乗り越えてきたのでしょう。
けっしてもともとうまかったからというわけではないです。

辛い練習やめんどくさい練習をしてでもうまくなりたいという気持ちが強かったからです。
スポーツをある程度やってくるとどうしても楽しいだけでは続けられません。
しかし、一番大事なのは楽しむことです。
辛い練習やめんどくさい練習も辛く感じなかったり面倒と感じなないほど好きであればイヤイヤやってるのとはがんばれる度合いが違います。

そんな気持ちになったときは「自分は単純にバスケが好きなんだ」「周りの人は関係ない」「辛い練習や面倒な練習も自分が好きなバスケをうまくしてくれるためのものなんだ」と思えば頑張れませんかね??

放課後に一人で体育館でボールをついてるのは好きだからでしょう?
全ての練習はそれの延長です。
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この回答へのお礼

そうですね…
私は何のために練習をしているのかサッパリだったので
何のためなのか考えてみるだけでもやる気が湧いてくるかもしれません。
ありがごうざいました。

お礼日時:2007/08/08 10:12

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