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こんにちは。
2ヵ月後に出産を控えているので、そろそろチャイルドシートの購入を考えています。
今候補に挙がっているメーカーは、タカタとリーマンです。


★タカタについて
☆『ママ楽ハンドル』機能がついた商品は必ずママ楽ハンドルを使用する必要がありますか?
シートベルトを巻く形になるので、癖がついてしまいシートベルトを交換したというお話があったので。
☆takata04-neo、takata04-MLB6000、 takata04-system 3.0 と3種類ありますが、takata04-neo、takata04-MLB6000は似ているといえば似ているので、どちらかに絞った場合決めやすいのですがtakata04-system 3.0 は見た目に新生児にはブカブカ?そうで本当に新生児からでも大丈夫なのかな?と思ってしまうのですが、実際どうなのでしょうか?
値段も随分違いますし、機能的、安全面で何か違いがあるのでしょうか?

★リーマンについて
☆かなりいいなぁと思っているのですが、乗せる側にシートベルトがきてしまうようで、やはり逆から乗せる方法しかないでしょうか?
また、不便さはどのくらい感じるものでしょうか?
リーマン社製のものであれば、パミオデビューあたりがいいのかなぁと思っています。他にご意見あれば教えてください。

ちなみに、トヨタのエスティマで他の車への付け替えは行わないと思います。
色などが沢山あるリーマン社製のものはかなり魅力的ですが、やはり使い勝手と安全性が一番気になるので、実際takataやリーマンの製品を使われた方や検討された方のご意見お聞かせください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

チャイルドシートの値段って、結構デタラメなんですよ。


メーカーによっては実勢価格が希望小売価格の半分くらいということも良くある話。元が安すぎると不安になる人が多いので高く書いておいて、「50%OFF!」と書いて置けばお徳感で買う人がいるという計算なんでしょうね。(輸入モノだけは別のようです)

それと、ブランニューの新製品だと強気の価格設定をしておいて、数年経ったら値下げとか、ジャスコや西松屋などの専用モデルということにして実質値下げということもあります。
例えばミリブ3500は当初3万円くらいの値札が付いてましたが、マイナーチェンジして「system3.0」になったら15000円くらいまで値下がりし、今西松屋では1万円切ってます。また、イオンモデルの「シンフォニー」は通常価格12800円ですが、マイナーチェンジする直前に1万円まで下がります。値下がりしたら「そろそろモデルチェンジかな?」と…。
最新型で今春登場の「シンフォニー3」の方が新生児クッションもメッシュになっていますが、秋以降生まれの場合は関係ないと思うので旧型「シンフォニー2」の処分を買うのもアリだと思いますけど。

そんなわけで、日本のモデルは値段と安全性は比例しません。基本は「シンプル・軽量・低重心」です。むしろ回転型とかベッドとか、余計な機能は安全性と引き換えとなります。

ただし、シートベルト増し締め機構だけは例外となります。
推測ですが…タカタはミリブ3500/system3.0/シンフォニーで理想を追い求めすぎて、メスバックルの長さで適合しない車種を増やしてしまいました。
そこでミリブ6000/neo/ファシール/コンフィN/トヨタ他純正シートでは、ほとんどの車に適合させるために台座を高くし、そのデメリットを消すために「ママ楽ハンドル」という増し締め機構を開発したのではないかと思います。
ミリブ6000では、偶然とも思える僅かな破損で、史上初の「W優」を逃してしまったので、リベンジ再試験のためにneoを発売したのかな?とも思えます。

ファシールはアセスメントをしていませんが、ママ楽無しのコンフィN(西松屋モデル)やトヨタ純正でも結果は「頭部移動量」がやや多いだけの「良」に収まっているので(後ろ向きの取り付け方法は同じなのに、ミリブ6000で見られた破損も無し)、そう大きな違いはないと思われます。

参考URL:http://www.nasva.go.jp/mamoru/childseat.html
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この回答へのお礼

こんばんは、ご回答ありがとうございます。
検討した結果takataのものを購入しようと思います。
すくすくフェア開催中のお盆明けにイオンへ行ってみようとおもいます。
詳しいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/13 22:01

こんにちは。



チャイルドシートという物は、それだけギュウギュウに締め上げないと安全性を発揮しないんですよ。
ベルトに傷というかクセつくかは運次第でしょう。ママ楽でなくてもベルトに跡がつくチャイルドシートはあります。クリップ型でも何度か付け外しすると毛羽立ってきたり。

neoと6000は兄弟機ですが、一番の違いはクッションの厚さです。neoは「これでもか」というくらい厚いクッションが挿入されています。一見良さそうですが、このシリーズは台座も高いため、座面が高くなってしまいます。また、3~4歳でジュニアシートへ移行するときの余裕も削られてしまうので、必ずしもneoの方が良いとは限りません。
外国の評価の高いチャイルドシートなんてクッションは薄めで、それで特に困らないです。まぁ、乗り心地の悪い車だと厚いクッションが魅力になるかも?

あと、イオンモデルで「ファシール」という物があります。
http://www.aeonshop.com/contents/takata/
これはミリブ6000に準じたOEM機ですが、背中がメッシュになっていたり、マグネットタングが付いていたりと、neoと6000のあいのこのようです。今、ジャスコでは「すくすくフェア」中で19,000円で売っているので(すくすくカードに入会が必要)、相当お買い得です。
※ネット販売では29,800円で売っているもよう。すくすくフェアも全店舗でやってるわけじゃないかも。20日までなのでお早めに。

system3.0も、ジャスコのOEM機「シンフォニー3」の方が背中メッシュ&新生児クッションが多少改良されていてお買い得です。
こちらは基本設計が古く、設置するのにコツが必要かな。特にシートベルトに「ALR」がない古い車だとちょっと面倒です。
それと、後ろ向きの時に角度が立ち気味なので、何かを噛ませて45度に補正しなければいけません。(説明書に書いてあります)
しかし、それさえクリアできれば台座が物凄く低く、乗せ降しでは有利になります。
新生児クッションはファシール以上に比べればちょっと貧弱ですが、物足りなかったらハンドタオルを丸めて補助するなど、工夫すれば間に合います。

問題はキッチリ取り付けられるかです。JAFの調査ではちゃんと取り付けられている車の方が少ないというほど装着は大変なので…。
キッチリ取り付けられれば、安全試験データ上の違いは頭部移動量が若干違うだけ。エスティマの2列目の場合、シートを後ろに下げて前席と離せばどうでも良いような数値です。

リーマンのベルト通せんぼは、実際に取り付けてみないとわかりませんね。「ダメダコリャ」と思う人もいれば「このくらないなら許容範囲」と思う人もいてそれぞれなので。
これから販売される欧州基準適合品だと、このタイプのベルト取り回しの機種が多くなるようです。比較的緩めに取り付けてしまっても安全性を確保できるみたいです。(だからといって緩めで良いというわけではありませんが)
ただ、その中でもリーマンは際立ってベルトの位置が高いんですよね。

あと、タカタは胸に脱走防止のクリップが付いてます。
これは欧州基準では禁止されているので、タカタは欧州基準モデルにバトンタッチするのをためらっているようです。
これがないと2歳くらいで抜け出す子も多いので、一長一短ですね。
※胸クリップがあっても、知恵が付いて外してしまう器用な子もいるので、万全ではありませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
takataのものがイオンにあるのは何度か見ていましたが、
その時takataの存在を知らなかったためあまり熱心に見ていませんでした。。。
やはり、安全性は取り付けにほとんどがかかってくるのですね。
付け替えの予定はないので、一回できちんと取り付けられるように頭に入れておきます。

takataのものはかなりリーズナブルだと思いますが、
値段の違いはやはりクッション等の違いですか?
安全性は取り付けに左右されるということでしょうか?

調べる前は高いほうがなんだか安全な気がして、値段の高いものを見たりしておりましたが、そうでもないような感じですので・・・

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/10 23:21

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