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診療所で看護師をしていますが、今まで総合病院に勤めていた経験はあるものの、診療所は初めてです。
検査機器はもちろん、レントゲンの現像も看護師がやると聞いて驚きました。

最近困っているのが、レントゲンの現像についてです。
レントゲン介助をしてそのまま現像室に入り、暗室で現像します。
現像の機械があり、その撮ったフィルムを機械の挿入口の皿?に端に沿って入れていくと説明を受けました。
でも、最近挿入する時に途中から斜めになってしまうのです。
どうしたら、まっすぐのまま挿入していくのかわかりません。
今まで、子どものレントゲンの現像しかやったことがないのですが、
子どもサイズのものは斜めに入ってしまっても、そのまま斜めで出てきて、折れている様子もないので安心なんですが
大人の場合、フィルムも大きくなって斜めに入ったら詰まってしまうのでないか??と怖いです。

何か入れ方とかあるのでしょうか?
斜めになっても治す方法はあるのでしょうか??


分かる方がいましたら、教えていただきたいのです。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

#3です。


他の方の回答やそれに対する質問者さんの補足等を見ていますと、どうも扱い方の問題というよりも装置に問題があるように思えます。
通常こういった自現機(自動現像機といい、X線フィルムを現像する機械)は、当然メンテナンスが必要です。
内部にはローラーといって、フィルムを搬送する仕組みがあります。
これはゴム製の円筒状のものが数10本組み合わされて、それらが回転しフィルムが搬送されます。
ここにトラブルがあれば、フィルムが正確に送られないこともありますので、#1、2さんの回答にあるように、メーカーの調整点検になります。
出来ることならば一度#4さんの回答にある「確認&練習」をされてみた方がいいかもしれません。

> フィルムが斜めに入ってしまった場合、平行に治すためにフィルムをひっぱっていいのでしょうか?
傷が出来るため良くないですよね・・・?
当然よくありません。
あるいは無理やり行えば、その次から余計にフィルムが斜めに入ってしまうようになってしまうかもしれません。
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技師2ですw


フィルムが斜めに…経験ありますよ。フィルムを入れるときに左右の壁にきちんと沿って入っているか確認してください。
隙間が開いたまま流すと、斜めになったり、最悪詰まります。(こうなるともう大変。そのフィルムはだめになってるし、現像機のふたを開けてどこに詰まってるか探さないといけない)

>挿入口の皿?
もしかして、流すとき一枚一枚流してる?そうだとしたらちょっと慣れが必要です。

失敗したフィルムなどを使って、暗室を明るくした状態で確認&練習してもいいと思います。
もしきちんと流しているのに斜めになるのであれば、現像機の不具合でしょう。(診療所では装置の管理を行わない施設が多々ありますので、その可能性も…)
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フィルムを挿入する台には概ね、左右に壁があるはずです。


その壁に沿ってフィルムを挿入します。
右か左かはメーカーによっては指定がありますから、説明書を見るべきでしょう。
その指定と反対側を使用するとトラブルの元になります。
片面フィルム(デジタル系の撮影だと片面フィルムの可能性が高いです、デジタル系でなければ両面フィルムです。)を使用しているようであれば、現像を行う際にフィルムの裏表も指定もあるはずです。
これもメーカーにより異なりますのでチェックが必要です。

ついでに注意点を2・3お教えいたします。
・素手で作業されていますか?
そうであれば手は濡れていては困り、またパウダー付の手袋を使用しているのであれば、その粉を確実に落としておいて下さい。
また指紋がついても困りますので指は乾いた状態にします。
理想的に綿の手袋をして行ったほうがいいです。
・今の時期であれば問題ありませんが、静電気を体に帯びていると、フィルムが金属の台に触れた瞬間に放電し、画像が乱れますので、フィルムに触る前になにか金属触って、静電気を逃がします。
・フィルムを台に置いたならば、決してその上でこすらないようにして下さい。
これを行うとフィルムに傷がつきます。

ただしです。
最初にあなたに説明をした方がいると思いますが、その方がこういった基本ルールも知らずにこれまで作業されているようであれば、そこの施設自体になにか他の点でも問題があるような気がします。
ちなみに「レントゲンの現像」は用語としては不適当です。
それは置いておいて「X線フィルムの現像」には資格がいりませんので、どなたが行っても構いませんが、X線撮影は「医師、歯科医師もしくは医師・歯科医師から指示を受けた診療放射線技師」のみが日本では許されます。
看護師や他の資格の方が撮影を行うと「診療放射線技師法」の違反になります。
ですから私はあなたの質問項目の事よりも他の事が気になってしまいます。

この回答への補足

ありがとうございます。
撮影自体は医師が行っていますが、撮影介助という形で入っています。

説明のポスターのようなものが貼ってありますが、それには左右どちらの壁に沿って入れていってもよいと書いてあります。
デジタル系ではないので、両面タイプだとおもいます。

現像は素手で行っています。
手洗いは日常的なので、濡れた手で行わないよう注意したいと思います。

フィルムが斜めに入ってしまった場合、平行に治すためにフィルムをひっぱっていいのでしょうか?
傷が出来るため良くないですよね・・・?

もう一度、他のスタッフと確認していきたいと思います。

補足日時:2007/08/11 07:18
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技師です。



CR+レーザープリンターになって久しく、自現機はすっかりごぶさたですが・・・。 

「途中から斜めになってしまう」という状況がよく分かりませんが、
先端さえほぼまっすぐに挿入すれば、あとはそのまま引き込まれて行きませんか?

通常は特別な入れ方があるとは思えません。
ローラーの編磨耗でもあるのかもしれません。

とりあえず、半切か大角のロスフィルムを流してみて、
折れや引っ掛かりが無いか、試してみてください。

もし折れや引っ掛かりがあるようでしたら、メーカーに点検・修理を依頼してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
他の看護師の方も、フィルムの角に傷ができると言っていました。
やはり、それ自体もおかしいですよね。
その時は3回フィルムを流して、ようやく傷がでなくなったとのことでした。

フィルムが斜めに入ってしまった場合、平行に治すためにフィルムをひっぱっていいのでしょうか?
傷が出来るため良くないですよね・・・?

お礼日時:2007/08/11 07:18

メーカーに自現機のメンテナンスをしてもらうべきでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
メンテナンスをしてもらったほうがいいんですね。
一度、他のスタッフにも確認してみようと思います。

お礼日時:2007/08/11 07:12

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