プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。メールサーバ運用での質問となります。

現在、FedoraCore3をベースとしているレンタルサーバで
  postfix
  dovecot
によってメールサーバを構築されています。
(レンタルサーバの初期インストールアプリケーション)

 mbox形式で運用していると、時折ユーザのmboxファイルの
先頭行に、不要な行が残ってしまい、そうなって以降はユーザが
受信できないという状況になっています。

 この対応として、私はSSHでリモートログインして、シェルを
操作し、viエディタなどで直接編集しています。
(サービスの停止なども状況により行います)

 上記について、私の居る会社は小さな会社で、管理しているのは
実質は私一人であります。時折、対応ができない為社内で
管理ユーザを育てようと考えていましたが、
 これらのmboxの破損について、何かツールやスクリプトの
ような、管理しやすいものがあるか否かを調べています。
 諸先輩の中で、こういった場合の運用方法などの知恵をお持ち
でしたら、ヒントだけでも良いので、教えて頂けませんでしょうか。

調べるキーワードがわかっていない為、思うような解答が
得られていないのが現状でございます。

 検索サイトで調べる為の、キーワードのヒントだけでも
結構でございますので、お力添えください。

(以下、複数を組み合わせるなどして検索してみました)
mbox 不要 破損 破壊 修正

A 回答 (1件)

以下のサイトに説明がありました


http://www.dovecot.jp/wiki/MboxProblems.txt

が解決策にまでは至っていないようですね。

通常は、IMAPではMBOX形式は利用しない方が良いと思います。
dovecotだけで無く他のIMAPでもMBOX形式を利用した際の
ロックに関する問題が報告されています。

移行が可能であるならば、MBOXからの移行を行なってはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご返信遅れましてすいませんでした。

ロックの問題については、やはりついて回る所があり、
考え方としては
1)ロックをしないような機構(maildirなど)に変更する
2)ロックを簡単に処理できるような機構をつくる
という考え方がありましたが、ご指摘の通り、やはり1のロックをしないような機構
というものに変更することが良いだろうと、つくづく思いました。

 mboxが悪だとは思いませんが、頻発してしまっている事と、
この件に対応できるリソースが自分だけである点からすると
恒久的対応を検討する方が、正しいですね。

 アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/08/16 14:40

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