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今、日商簿記検定3級を勉強しているものですが、独学なので、合計残高試算表の作り方の手順がわかりません・・・(~_~;)
詳しく言いますと、1、全部仕分けが終わった後に転記するのか
2、転記は全部した後、合計したり残高を求めるのか・・などなど・・

みささんの詳しい手順お願いします

A 回答 (4件)

独学での簿記の学習、御苦労様です。


私は専門学校で2級まで取りましたが、独学での3級取得はさぞ大変だ思います。
私でよければアドバイスをさせてください。

1.やはり仕訳は先に行った方が楽だと思いますし、転記のミスを防ぐことができると思います。

2.問題にもよると思いますが、転記をした上で、残をはっきりさせてからT/Bに書いた方がいいと思います。

もし、買掛金や売掛金が取引先別に分かれている場合(Tフォーム欄がない時)のコツを注記しておきたいと思います。
これは私が専門学校時代に先生から教わったことですが、試験の際は必ず白い紙をもらうので、それを3回折って、縦に8列になるようにします。真ん中の線の左2列は資産のTフォーム(折り目をTフォームの真ん中の縦線)にします。真ん中の線の右2列は負債・純資産のTフォームを同様に書きます。
出てきた勘定科目は早めにまとめてTフォームにしたほうがいいです。
そして、両側が2列ずつ余ると思うのですが、この左2列は売掛金の得意先商店を記すTフォームにし、右2列は買掛金得意先の商店の残を見るときのTフォームに使います(Tの上には商店名を書きます)。
売掛金・買掛金の得意先商店名への転記は、真ん中の売掛金・買掛金のTフォームに転記する際、すぐに一緒にやったほうがいいです。
勘定科目が多いので、あまり高さを大きめに取ると下が詰まってしまいますが、問題演習時に何度か練習をすると、どの科目のTフォームにどのぐらい高さを取ればいいかがわかります。

とても便利な方法ですので、是非やってみてください。
頑張ってくださいね!
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日商簿記2級まで取得してるものです



1.A4の白紙の紙に仕訳を順番に行い書いていく
2.問題用紙の物と合算をして残高を解答用紙に記入をしていく
3.縦合計をする

3.の縦合計にこだわると合っている解答も崩す事になるので仕訳を丁寧にし確実なものから記入をしていくのが良いと思います。
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残高試算表の問題は、決算整理前の残高試算表に決算整理事項というのが一般的です。


問題を解く手順ですが
(1)まずT字勘定を計算用紙等に作り、決算整理前の残高試算表の金額を転記します。
(2)転記した金額をもとに決算整理仕分をし、T字勘定を完成させます。
(3)完成したT字勘定を元に解答用紙を埋めていき、完成後に縦横を計算して貸借合計を検算します。
このT字勘定は2級や1級になっても使うことになるので、今から慣れましょう。
慣れてくれば決算整理事項に関連のあるT字勘定を作るだけで、問題を解けるようになります。
あと綺麗にT字勘定を作っていると時間が問題となってきます。
3級だと時間にも余裕がありますが、今後上位級を狙うのであれば簡略出来るところは工夫していくようにしましょう。
頑張ってください。
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まず取引の仕訳をすべて行います。


合計残高試算表作成の技術的な問題ですが、勘定科目の下段から埋めていきます。そして、一勘定科目について、合計・残高と横列を作成します。縦列の合計にはこだわらないことです。
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