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信州で白樺の木をみて幹の分かれ方が他の木とちがうことに気づきました。たいていの木は幹は1本で木の途中から分かれているのに、白樺は地面から幹が分かれています。なぜでしょうか?

A 回答 (1件)

 信州の白樺は全てが例外なく地面から幹が分かれていましたか?


 あなたがご覧になった白樺は、「かぶだち、株立」という、やや特殊な状態のものではなかったでしょうか。
 かぶだちとは、切り倒された樹木の切り株から生えた何本もの新芽がそのまま大きく成長したもので、
武蔵野の雑木林には薪として使われた後がかぶだちになっているクヌギなどがよく見られます。

 
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この回答へのお礼

早速に回答頂きありがとうございます。
ほとんどの木が地面から分かれているように見えたのですが、もしかしたら別の木だったのかもしれません。
白樺だけそのような分かれ方をするということは無いということですね?
疑問がはれ、すっきりしました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/17 14:41

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