プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学2年生で現役バスケ部なんですが。
なんかシューターに向いていないのかシュートの入る確率に波があるんです。
ミドルシュートは入るときはかなり入ります(前試合で13本前後打って10本くらいは入った時がありました)
でもなぜか3ポイントシュートは調子が良くても
3分の1いくかどうかなんですよ。
悪いときは7本くらい打って1本とか・・・・。

なんで入らないんでしょう?
コーチとかにはシュートフォームがまだ出来てないって言われるんですけど、それだとミドルはなぜ3ポイントの時より入るのでしょう?

それに3ポイントを打つと入らないときは届かないってのが
多いんですよ。筋力不足なんでしょうか?
でも同級生の人で私より筋力が無いのに3ポイント入る人がいます。
その人いわくコツをつかめば大丈夫とのことで・・・。

でもそのコツがいまいち分かりません。
どうかこんな私に3ポイントはどうやったら入るか教えて下さい。

A 回答 (3件)

 私は県選抜に選ばれたこともあるシューターです。


 
 あなたの気持ちは良くわかります。
はじめの辺は、良くてリングの手前に弾かれるくらいで、エアポールになることもとても多いものです。しかし、これは当然のことなのです。それをおかしいとか自分が下手だとか思ってはいけません。
 一番よくないのは無理してシュートフォームを壊すことです。そうなるとミドルの精度も大きく落ちてしまいます。しかしこのような選手は実際非常に多いです。あなたにはそうなって欲しくないので、強く言います。 3Pは習得に一番時間がかかるシュートだということを絶対忘れないで下さい。
 さて、それで3Pについて教えますが、その前にシュートフォームの説明をします。
 シュートフォームには3種類あると思っています。一つは、タイミングで打つシュート。二つ目は筋力を使って打つタイプです。それで3つ目は、タイミングと筋力をバランスよく使う一番理想的なフォームです。
 それぞれのフォームにメリット、デメリットがありますが、あなたはどのような種類でしょうか?
 一つ目のタイプであれば、3Pは簡単に届くようになります。ただ、タイミングを自分でつかむだけです。これは人により様々です。
 二つ目であれば、筋トレあるのみです。しかし個人的にはこのシュートフォームはおススメできません。疲労の影響を強く受けるため、ゲーム終盤には率が大きく下がります。
 3つ目が一番安定するので、おススメですが、ひたすらシュートを反復して打たなければならないです。
 
 私の経験を踏まえて話すと、私は3Pラインのギリギリ内側なら普通に打てたのですが、ラインを超えると一気に届かなくなるタイプでした。 これは変に意識して、シュートのリズムが狂い、無理な力が入るためです。
 効果的だった練習は、最初の15分くらいひたすらリラックスして、ミドルを打ちます。その次に下のラインを一切見ずに、同じ気持ちで、だんだん離れながら同じ感覚でシュートを打ってみてください。気がついたら、3Pを打っていると思います。
 他にはシュートを打たずに3Pラインから、リングが近いと思いながらじっと見つめてください。数分くらいじっと見た後に、普通にミドルを打ってください。多分普通に届くと思います。
 注意するのは シュートは届くことだけでなく、アーチを回転を常に意識することです。 アーチのない3Pは失敗だと思ってください。アーチは常に意識です。
 これをやってみて3Pが届かないようなら、まだミドル自体が安定していない恐れがあるので、3Pを打つことをしばらくやめて、ゆっくりミドルから打っていってください。
 長くなりましたが、頑張ってください。。
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筋トレもある程度は必要だと思います。


あと遊びでも結構なので
3ポイントラインよりもさらに
下がってシュートをしてみると
実際に3ポイントラインでのシュート
が近く感じられます。

あとは色々な角度から
シュートを放ったときに
右にずれやすいとか左にずれやすいとかを判断して
修正すればよいかと思われます。

私もまずは2Pのシュートに磨きをかけられた方が
いいように思います。
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まず3Pを2Pと同じくらい入るようにする、という考え方はやめたほうがいいでしょう。

どんなにいいシューターでも3Pは5割いくかどうかです。NBAの3Pシューターといわれる選手でもこの程度ですから1/3(.333)でも入れば上等だと思います。質問者さんは今でも十分いいシューターだと思いますよ。

コーチがいうフォームができていないというのは入るときと入らないときのシュートフォームを比べてばらつきがある、ということじゃないでしょうか?試合のビデオなどがあるといいのですが、入ったときと入らなかったときのシュートフォームやシュートセレクションを思い出してみましょう。入らなかったときには必ず理由があります。おそらくムリな体勢でシュートしているか、フォームが崩れているかだと思います。

またシュートは筋力ではありません。正に「コツ」をつかむことが大切です。そのためには反復練習が欠かせません。

入ったときのシュートフォームを思い出しながら何度もシュート練習を繰り返すことが3Pの成功率アップにつながります。入るシュートフォームがつかめたら次は疲れたときでもそのフォームを崩さずに続けられるかです。全体練習終了後の疲れた体でさらにシュート練習をすればより効果的です。ただしオーバーワークには気をつけて。

シュートはとにかく反復練習あるのみです。頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

そうですよね。
1年生の時に毎日3ポイントばっかし練習してたら
ものすごく腕が痛くなったことがありました。
これからもほどほどに3ポイント入るように練習します。

お礼日時:2007/08/15 22:25

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