プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めまして。質問がありますのでよろしければ教えて下さい。

大学在学中から細々と始めていた事業(といっても小遣い稼ぎ…)が、卒業後からだんだん大きくなり
税金を納めないとならない…個人事業主として税務署へ登録…といった展開なのですが、
税務署へ個人事業主として登録する際、ズバリ屋号はあったほうが良いでしょうか。
屋号があったほうが格好(というか表面的ですが信用)を得られやすいようですし、かといって屋号があると
領収書のあて名が私宛か屋号宛か、、ややこしくなりそうです。

事業というほどのものではないのですが、海外からの輸入、国内でインターネットを通じた販売です。

あと、自宅を事務所として使用しているのですが、固定電話が自宅用に1つしかなく、これまでは全て携帯電話で通していました。
固定電話を専用に用意した方がよいでしょうか。

個人用のクレジットカードを新たに作る際、必ず屋号の有無を聞かれるので
将来、個人向け/事業向けのなんらかの融資を受ける際に、屋号と固定電話があることは有利になるのでしょうか。

また、クレジットカードによる決済を導入しようと考えています。
決済サービス…クロネコペイメント、イプシロン、NP、など色々ありますが、
どこも当然加盟店審査があるようです。
その際も、固定電話があることと屋号があることは審査の結果に影響を与えるほど有利に働くでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

屋号は「仕事と個人のお財布を分ける」という意味でもあったほうが良いと思います。

やはり個人名ではなんだかあいまいな感じがしませんか?
あと、屋号は登記がありませんので、事業開始届けに屋号を書いておくと便利なことがあります。たとえば、屋号名の口座を開いたりするときに[その屋号で営業している」ことの証明を求められたりしますが、これから屋号で営業しようというのに、営業実体があるわけがありませんよね?
こういうときに、税務署に出している「事業開始届け」に屋号があるとそのコピーを出すだけで良いわけです。

固定電話が無く携帯だけというのは幽霊会社のようなものではないかと不安を感じる人も多いでしょうね。
ISDNを契約すると番号をもう一つ確保できて、2回線引くよりも割安です。もちろん、電話機を別々に接続できますので、使い勝手は2回線引いているのと変わりません。ADSLなどを使うつもりが無いのでしたら、検討の余地があるでしょう。
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私の場合は屋号はありません。

申請は私個人名です。その後職種を書いています。これで10年以上通しています。本当はかっこいい名前にしたかったのですが、税務署の申請時に思いつきませんでした。そのままずるずる現在に至っています。

固定電話がないと信用を得ることができないので債権不要タイプでNTTと契約しています。毎月の支払いは割高ですが、10年程度までなら債権を買うより安いので。同時にネット契約しています。IP電話もあります。

固定電話番号が電話帳に載っている、番号案内ですんなり電話番号を案内してくれる状態であれば、審査が有利になります。また加盟店審査で確認の電話をもらった時点ですぐ本人が出られる状態だとさらに有利です。

ご参考までに。
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屋号があることで有利になることはありませんが、無いと不便なことはあるので、何でもよいので付けておくとよいでしょう。

なお、屋号を付けても、実際に使うかどうかは別です。

固定電話に関しては、無いと話にならないと思います。それも、IP電話ではなく、普通の電話が必要かと思います(電話番号が050~でなければ、まず大丈夫だと思います)。
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