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8/18のサン○ポに「内籐戦に向け前代未聞の10人掛けスパーを計画している」との記載がありました。
内容は
「4~6回戦のボクサー10選手を相手に各1ラウンド計10回行う」
とのことでした。
(1)何故今更10回戦の大殻選手が4~6回戦(格下)の選手とスパーをやる必要があるんでしょう?。
(2)何故10人も必要なんですか?。
毎日、タイプの違うボクサーと練習することで色々なタイプのボクサーにでも対応出来るように練習をするボクサーがいるとは聞いたことがありますが…。
(3)何故、タイトルマッチが決まった今、仮想内藤選手として良く似たタイプのもっと上のレベルの相手とのスパーではないのでしょう?。
このスパーの意味を教えて下さい。
言葉は悪いですが、俺には
「10人の相手をスパーでボコボコにしたった!」
って言う大殻選手の弱いものイジメ自慢にしか受け取れないのですが…。
ついでに聞きたいのですが、必死で苦しい練習をしたが試合に負けてしまった…その上、その場で相手に歌謡ショーで歌まで歌われてしまう選手の気持ちってどんな気持ちなんでしょうか?。
試合をした相手に尊敬と敬意を払っていて、何故そんなことが出来るのでしょうか?。
何故、そんな余裕があるんならもっともっと強い相手と試合をしないんでしょうか?。
何故亀田大殻選手がタイトルマッチを出来るのでしょうか?。

A 回答 (3件)

質問が多すぎるのでまとめていえば・・・


元々スパーリングのパートナーは格下とやることが多いですよ。まれに海外からレベルの高い選手を連れてくることもあるようですが、パートナーはどちらかというと練習台ですし、自分より力が上の選手とやってうまく打ち込めなくなっては自信も失いますし景気づけにもなりませんからね。サンドバックばかり打つのではなく、人間と打たなくては、といったところでしょうか。

>歌まで歌われてしまう選手の気持ちってどんな気持ちなんでしょうか?。
それは屈辱でしょう。

>試合をした相手に尊敬と敬意を払っていて、何故そんなことが出来るのでしょうか?。
あういう親(父)ですから、子供もそうなるでしょう。しかしあの親子の言動はわざとそうしたパフォーマンスをしてる噂もあります。相手への威嚇もありますが、そうやって目立ってメディアに注目させることができますから。

>何故、そんな余裕があるんならもっともっと強い相手と試合をしないんでしょうか?。
強すぎて敬遠されているという説もありますが、最年少記録がかかっているので、出来るだけ弱い相手を見つけてるのでしょうか。仮に今回は王者になっても、問題はそれからだと思います。王者になるとボクシングは協会から強制で指名試合というのがあり、最強の相手と戦わなくてはならないことがあります。兄貴はそれを避けるために減量苦を理由に王者を返上して階級を代えたという噂もありますから。

>何故亀田大殻選手がタイトルマッチを出来るのでしょうか?。
ボクシングというのはエンターティメントというか、勝負より興業的に成功するか、というのが優先されるので、力がなくてもお金があれば世界戦ができるのです。亀田の場合多くのスポンサーがついてお金を出してくれるので、挑戦者もお金につられるわけです。要はお金があれば相手を選べるわけです。なので力はあるのに世界挑戦ができないボクサーは海外にはたくさんいます。それを抑制するためにボクシング協会は王者に年に1、2回程度世界ランク1位のボクサーとの試合を義務付けていますので。
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この回答へのお礼

確かに多すぎました、すみません…(汗)
マスやスパーは必要だとは思いますが…やり方が…。
カシアスクレイ(モハメッド・アリ)やガッツ石松の入場シーンなどのパフォーマンスは有名ですが…下品なパフォーマンスはちょっと…って感じです。
確かに4回戦なんかは現物(チケット)支給のところもあるそうで、バイトしながらってボクサーも多いようですし、興業の成否は大事でしょうが…。
純粋にボクシング好きにとっては…です。
色々教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/08/19 11:25

世界15位など世界ランカーといえるのかも疑問で、以前なら世界戦に出てはいけない選手です。


下記にあるように、引退試合と考え、まじめに世界戦に勝とうとしていないのだと思います。
次の音楽活動を視野に入れ、そのためのパフォーマンスです。


http://www.zakzak.co.jp/spo/2007_08/s2007081705. …
「亀田大毅は『本当は音楽がやりたい』と話していて、この世界戦で負けたら引退する意向だという話を協栄ジムの関係者から聞いています」と語るのは、格闘技ジャーナリストの片岡亮氏だ。
 亀田三兄弟のなかで、大毅はもっともボクシングに向かないとみられてきた。内藤に勝てる可能性は極めて低いというのが、ボクシング関係者の共通した見方だ。
 そんな大毅に世界戦をさせるのは「引退への花道」というだけではなく、低迷する亀田人気を盛りあげるための苦肉の策との見方もある。
 もちろん万が一、大毅が内藤を倒せば万々歳。敗れても協栄ジムや亀田陣営は次のドラマを用意しているというのだ。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ボクシングをなめてる奴、真剣にボクシングをする気がない奴にはボクサーと名乗ってほしくないです。
ボクシングの試合の後だから仕方なく下手くそな歌を聞かされているお客の迷惑も少しは考えてほしいものです。
だから音楽活動なんて100%無理だということに早くきずいてほしいです。
マスコミもこれ以上一般大衆を煽るような、くだらないことはしないで欲しいものですね。

補足日時:2007/08/30 13:03
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公開試合。

つまり、お披露目をするときは
一種のショータイムですので、
話題性がたくさんあればあるほど
盛り上がります。
話題性がない場合、作ります。
作ったモノにお客さんは集まりませんけど、
(やらせじゃん・と。)
作ってほんとに失敗したら
お客さんは集まります。
(ヘタコイター・と。)
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/08/19 11:28

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