プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は自営業を営んでいるのですが、ある会社からホームページのSEO対策(検索サイトで上位に表示する為の対策)用ソフトを5年リースで契約しました。
しかしソフトを使っても一向に順位は上がらず、ソフトを使う事によってHPのレイアウトも崩れてしまう始末です。
他の良心的なSEO会社に問い合わせてみると、正当なSEOがほとんどされてないと言われました。
契約した会社からは一切連絡もありませんし、こちらから電話しても「この契約は順位を上げる契約ではなく、ソフトの販売ですソフトは動いてるでしょ」の一点張りで。
なんとか、解約する手だてはありませんでしょうか?

A 回答 (4件)

度々失礼します。



>弁護士の先生にご依頼されたのでしょうか?

はい、相談しました。
知り合いからの紹介だったので弁護士署名入りの内容証明郵便で
返金を求める文章作成までしてもらいました。

>解約に成功されたという事は、その業者からリース会社へ返金されたという事なのでしょうか?

確認はしてませんが、手続き上はそのようになったようです。

と言うのも、リース会社から「提携してる(してた)だけで弊社は無関係です」
見たいな事言われませんでしたか?
素人なりの解釈ですが、リース会社は業者にリース代行提携を結ぶ際、
業者を業務提携に相応しいか見極める努力義務があるようです。
悪い噂や不振な業績の業者のリース代行は極力してはならない。
もし、利益確保のために悪徳業者とも提携して後は知らん振りと
した場合、加担したとして罰則対象になります。
よって、「無関係」という逃げ口上は通用しません。
これは以前の民事の判例で認められています。
主観な考えですが、話しをした担当の様子などから思うに、
リース会社も相当悪質でした。

質問者さまの場合、リース会社が提携業者はクレームが多く、
今は付き合いが無い。と言っているのであれば
リース会社は契約無効のための交渉期間は引き落としの停止、
無効成立時のリース解除に応じてくれるのではないでしょうか?

私の場合は、ソフト業者に内容証明で契約の無効と
無効を妥当とする都合の悪いことを不実の告知した内容、
さも有効と思わせた認識の相違、
契約書内容と担当者との会話説明に矛盾があったこと
等を契約後にもとことん追求しました。

リース会社にも上記の契約無効およびリース停止の正当性と
提携判断をおろそかにした過失性を証明郵便と口頭で話しました。

約半年ほど毎週のように相手と話し合い、確認、業務徹底の保障を求めましたが
最終的にはソフト業者から契約無効によるリース金の返金があったと
リース会社から連絡があり、後日契約書の返還とリース金の返金が
ソフト業者から当方にあり、終了となりました。

経験から言えば相当の労力を必要とします。
弁護士の証明郵便は当方の意思の強さを相手に認証させる程度で
相手はそれだけでは引いてくれません。
そこから自身がとことん根気強く交渉しなくてはいけません。

できることなら質問者様にも妥協して欲しくはありません。
円満な解決になりますことを。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申訳ございませんでした。
非女王に参考になるお話をありがとうございました。

お礼日時:2008/05/07 12:02

こんにちは。



今年、HP製作、SEO及び管理委託という条件でおまけ程度のソフトを
5年リース契約しましたが、
SEOにおける営業トークと実際の出来に差があったので
途中解約した経験者です。
相手の不備を指摘して、残金支払いなし、払い済み金返却まで
こぎつけることが出来ました。

普通、こちら都合で一方的な解約は残金支払いが必要になります。

業者はリースでの金利で成り立ちますから、リースに持ち込むために
実態のある商品を付随させてきます。この場合、ソフト。
SEO本来の作業やHPなど物体の無いモノについてはリース契約は
出来ません。

質問者さまの場合、契約時のソフトの効果についてに
突っ込みどころがあるかもしれません。
ソフトは「動くだけで何も効果もないソフト」という認識で
契約しましたか?
もし、業者がSEOという流動性が激しいモノについて効果を「断定」
しているのであればきっちり対応してもらう権利があります。

今後はそこに論点を置いて、相手担当者から回答をもらって下さい。
会話の録音も必要です。
契約前の説明と契約後の結果に矛盾や不備、認識の相違があれば
解約理由になりうるので業者と質問者さんの密な確認、話し合いが
重要になります。
合わせて契約書内容との矛盾もないか確認してください。

他、文書やメール、打ち合わせの内容や日時等
こじれた場合に備えて全て記録しておいてください。

将来的に業者が「SEOについて効果を出します」となれば
解約は難しいと考えます。
その分、しっかり元が取れるよう、業者に働いてもらって下さい。

内容に不備がある、不履行となれば
弁護士等司法書士の署名入りの内容証明を送り、
解約の正当性を主張することになりますが、
リース契約会社は別に存在すると思われますので、
その旨を同様にリース会社にも証明郵便を送る必要があります。

うやむやな意識では解約まで持ちません。
最後まで円満に解決するのに負けない信念を持ってください。

覚悟を決めたら、早急にリースを一時停止処置しますが、
リース会社からすれば「関係ない第三者」と言って、
最終的には質問者さまが訴えられる立場になってしまいます。
かといって支払い続けていても契約成立という認証になるので
希望しない結果に傾きます。

それでも「この契約は無効だ」と押し通せる覚悟。
自信、信念、証拠、確証を備えて早急に行動を興さないと
法的に質問者さまに不利になっていくので
一度契約内容を吟味して決断してください。

弁護士など専門家からも多く助言を集めた方が良いです。
弁護士ごとに答えもマチマチなのでより多く。
ネットで無料診断、相談もありますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の場合は「SEO対策専用ソフト」がリース物件になっております。
ソフトを入れたCD-Rを渡され、SEOの情報が変わる度にソフトをバージョンアップさせるという契約でした。
確かに契約後、1~2回バージョンアップされたのですが、専門家の方に見ていただいた所、SEOとは全く関係のない非常に簡単なバージョンアップ(とすら呼べないらしいのですが)しかしていないと言う事でした。リース会社に連絡してみた所、私に同情してくださったのか、他言しないと言う条件で、「確かにあの会社のあのソフトに対するクレームは大変多い。現在ではあの会社からの依頼はもう受けていない」と教えていただきました。
ro_ku様はやはり弁護士の先生にご依頼されたのでしょうか?
解約に成功されたという事は、その業者からリース会社へ返金されたという事なのでしょうか?
度々の質問で恐縮ですがお教えいただければ幸いです。

お礼日時:2007/08/24 22:26

SEO対策にお金を払われていらっしゃるのですから検索順位について説明があったと思います。

何位以内という条件はつけなかったのでしょうか?

まずは地元の消費者相談窓口へご契約書をお持ちになって相談されたらいかがでしょうか?

web110番というサイトも参考になると思います。

参考URL:http://www.web110.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
契約時に「順位の保証はできませんが、今までの実績から100%の自信がある」との言葉を信じてしまいました。
順位が上がらなくとも、しっかりとしたSEOがされているなら文句は言いませんが、リース物件のソフトを使ってもレイアウトが崩れるだけです。Web110番、参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/08/24 22:14

経験では、リース契約の解約は


リース残金を全額支払うことになると思います。
一度契約書を再確認してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
再確認してみます。

お礼日時:2007/08/24 22:09

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