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よく、外車は燃費も悪いし、すぐに故障してダメになると聞きますが
そんなに言うほど故障するのですか?

1、外車を街中でよく見かけますが、やはり故障ばかりしてるのでしょうか?

2、フォルクスワーゲンを考えているのですが、やはり故障多いですか?どのような故障が多いですか?

3、一番故障の少ないメーカーと多いメーカーを教えてください。

A 回答 (9件)

日本車と比べれば故障が多いです。

多いと言われますが、発想も環境も違うので。

(1)まずは日本車が品質が最も良いのは間違いありません。
(2)高温多湿の日本に向かない部品もあります。
 ドイツ車のゴムは日本ではスグボロボロになります。
 寒さ対策は結構配慮されていますが、暑さに対してはあまり考慮が無いようです。
(3)車の部品は換えて維持する発想です。
 よくヨーロッパの家具や家は直して長く使うと言いますが同じ発想です。部品を換えると新車感覚に近く戻ります。(相当換えての話ですが) 日本車は使い捨て感覚なので、大きくリフレッシュしてもあまり戻りません。なのでヨーロッパ車は古い物も走っていますが、日本車はあまり古い物は見かけませんね。デザイン的にもスグ陳腐化するのが日本車ですが。(やはりある時期で乗り捨てる車なのでしょうね)

2、3はわかりません。
外車となればインド車や中国車も対象だと広すぎて、、。
ドイツ車に比べて アメ車は相変わらず故障は多いようです。(固体差や当たり外れも大きいですね)
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以前の会社での体験談。

。。
2年くらいのうちに皆、新車購入と言う時期がありました

以下、それぞれの内訳です
・社長…ドイツのB社(約800万円・超初期モデル)
・上司…日本のT社(約400万円・初期の後期モデル)
・同僚…日本のD社(約120万円・中期モデル)
・自分…日本のM社(約330万円・中期の超初期モデル)

その後、それぞれ2~3年ほど乗ったのですが。。。

>故障で工場に預けていた日数(事故は除外)
社長(数ヶ月に1度)>>>>>>自分=上司=部下(ほぼ0)

>リコールやサービスキャンペーンなどが出た回数
自分(年に1~2度)>>>>>>社長=上司=部下(たぶん0)

こんな感じでしたよ
社長の車がよく壊れていたとは言えエンジン等の重大トラブルではありませんよ
CDが再生できなくなったとか、窓が開かないなんて言うくだらない(?)故障ばかりだったみたいです
また、新型に変わってすぐのモデルだったと言う事も考慮しないと可哀想ですね
国産でも出たてのモデルだとあれやこれやと細かいトラブルは良く出ますよ

それに社長の車は新車だったので万一に壊れてもディーラーに「壊れた!!」と電話一本入れてやれば担当が代車を持ってすぐにすっ飛んで来てくれていました
この時の修理費はもちろん、代車代なども全て保証なので金銭的負担はゼロ
さらに規定内であれば消耗品の部品代&交換費用もタダ

そんな事もあって当の本人はあまり気にしていないようでした
乗れない日が多いのはムカつくけど、全部タダだから…まぁ良いか…みたいな(笑

って事で新車を正規ディーラーで購入すれば金銭の問題は心配無用かと
後はちょくちょく入庫するハメになった場合にどう思うか?でしょう

逆に"保証切れ"の中古を買う場合は、自費修理が多くなると大変かな?
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外車を欧州の乗用車と解釈して、



1.故障の解釈を、「動かない状態」とすれば日本車と大差なしですが、窓が閉まらない=車上荒らしや盗難、エアコン不良=炎天下の渋滞走行不可、等に考える人にとっては「故障ばかりしてる」という事になる可能性(故障は1度もないという幸運な人もいます)があります。

2.VWも多車種なのでゴルフとして、電気関係(エアコン、各種警告の誤作動)、ゴムや樹脂の劣化(劣化でモータ過負荷故障もあり)

3.故障の少ないメーカー:ベンツ、BMW、VW、等のドイツ車
  多いメーカー:ドイツ車以外

車が動かない故障は修理せざるを得ませんので、50万円前後の修理費がいつでも払える気構えはしておく必要があると思います。
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 具体的に例を挙げて紹介します。


 以前はクラウンに乗っていました(5年くらいかな?)。その間に故障はまったくありませんでした。ストップランプが1個球切れになっただけです。
 いまBMW745i(2003年型)に乗っていますが、これまでの故障は次のとおりです。
(1)予備のリモコンキーにおいて「ドア開」だけが機能しなくなった。
(2)後部座席右側の窓の電動ブラインドが完全に閉まりきらなくなった(開閉機能は正常で、格納時にブラインドが突起物に当たっていた)。
(3)右側リアのフォッグランプについて、外気温が高いときだけエラー表示ランプが点灯する(球切れではなく、球の接触不良でもないことが確認されている)。
(4)右側サイドミラーを電動で開くことが出来なくなった(閉じる機能は正常。手動は可能)。
 いずれも走行にはまったく影響しない、小さなトラブルばかりです。
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そもそも外車(特に欧州車)と日本車は根本の考え方が異なります。


これは車だけでなく住まい・洋服・電化製品・家具・価値観までもが違います。彼らは感性重視・長期使用・メンテナンス前提です。
日本車では全く出ないですが多くの欧州車はブレーキダストが
出ます。これは効きが良い事とブレーキパッドはそもそも消耗品であるという考え方に基づくようです。他にも日本車では10万キロに一回しか変えなくても良い部品が欧州車の場合3万キロに一回交換しないといけない(壊れる)なんて部品(かつてのタイミングベルト等)もあります。その代わり、交換すると新品のような能力を取り戻すようになっています。日本車は10年経った車に新品のような能力を取り戻させるのは不可能に近いですが、欧州車は可能です。
ただ最近はグローバル化していますので欧州車も日本車と
変わらなくなりつつありますが基本思想が違うものは多いです。
その上で回答すると 

1、今の新車はそこまで壊れません。でも日本車よりは故障しやすいで  す。
 
2、最新のVWの部品などは日本社製も多く以前よりは壊れません。
  もしも古い(10年以上前)VWを検討しているのであれば
  故障はかなりの確率でやってきます。
  電装関係は日本車よりも伝統的に弱いです。
  ランプは前も後ろも球切れしやすい事に始まり
  パワーウィンドーはよく壊れます。

3、トヨタが世界で最も壊れないメーカーです。
  世界で一番壊れるのは以前はロシア車と言われましたが
  今は世界中で車は作られているため不明です。
  
いずれにしても外車は交換部品やメンテナンスの情報を
頭に入れておく事が重要です。その分、日本車よりも愛着が
湧いて文字通り愛車になります。

単にデザインやステータスだけでズボラな人は外車を買うと
高くつくこともあります。
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国産に比べると故障します。

(VWも同じ)
故障が少ないのはトヨタではないでしょうか(経験上)
私は両方所有していますが、国産が壊れるとムカつきますが。
輸入車が壊れてもムカつきません、あーそろそろこれが寿命かなと思ってたら、ほぼ逝きますw
パーツに対する考え方も国によって違います。国産では交換のサイクルが長い物も、消耗品と考えているメーカーもありますし。
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以前、アメ車のカマロに乗せてもらった時、夕方の走行時のライトが付かなくなりました。


電気系統の弱い車種でした。

ワーゲン、ベンツは故障の少ない外車と思います。
下記サイトを参考にしてください。



http://import.carlife-advice.net/kowareru.html
「医者はワーゲンに乗れ!」・・・人の命を預かる医者は壊れやすい日本車に乗ってはダメだ!壊れない高性能なワーゲンに乗るべき! と言われていた時代も・・・。
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 故障しますね。

過去にベンツやワーゲンを乗りましたが、パワーウィンドウが動かなくなったり、ウィンドウガラスが落ちてしまったりはありますね。ただ、最近のワーゲンなどは故障も少なくなったようですし、どちらかと言えばモデル末期の方がそのようなトラブル対処がなされて故障しにくくなっていますよ。
 
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1,2)国産の数倍故障しますよ。


3)国産ならほぼ同じ。(部品が壊れる、部品メーカーは、国産はほぼ同じ)
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