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よろしくお願いします。

演奏の奏という漢字についてなのですが、
中に入っているのは、天井の天なのでしょうか、それとも、のぎへん、みたいな漢字なのでしょうか。
天井の天なら、左から書き始めると思いますし、のぎへんあら、右から書き始めると思いますが。

辞書を調べると、天井の天になっていたのですが、
これまでずっとのぎへんだと思っていたので、本当に?
と疑っていて、これは活字だから、そう見えるのかな、とか疑っています。

きっと辞書のとおり、天井の天だと思うのですが、
一応確認のために、質問させていただきます。

A 回答 (3件)

http://kakijun.main.jp/page/0936200.html
解説では「天」と書かれているが
天で調べ見比べてみて欲しい。
天は最後、払うけど 奏は違うのが判ると思う。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
こんなページがあるのですね。
参考になりました。
ただ、天を検索しようと思いましたが、なぜかできませんでした。
他の漢字を検索するにはどうすればよいのでしょうね。
クリックすると、すべて、googleの広告にいってしまいます。。。

また、試してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/24 00:53

[大]の上は[ノ]ではなく[一]ですが、「天地」の「天」とは何の関係もありません。


また、上の「一」は、スペースの関係もあり、「大」の横画より短くデザインされています。
ただし、戦前の活字では「夭」の形になっているものもありました。
現在でもHG正楷書体はその筆法を保っています。
次に、教科書体は楷書の筆法で最後を止めており、平成明朝体も同様ですが、払っても間違いではありません。
たまたまデザインがそうなったというだけです。
「湊」では払っています。
かと思えば「輳」では止めています。
いちいちその通りにすることに意味はありません。
「癸」と「揆」なども同じことです。
「返」「送」など昔の明朝活字の多くは払っていましたが、平成明朝体では止めにしました。
教科書体とMS明朝は「返」は払い、「送」は止めています。
これらのデザインについて、どちらかでなければならないとする必要はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。
特に払いなどは、特に気にすることはありません。

お礼日時:2007/08/24 00:54

のぎへんではありません。



漢字源 によると 部首は大部で 天ではありません。
ちょっとこのパソでは漢字が出てこないのですが
天 は上の横棒が長いですが 奏は上が短いです。
書き順は 左からだと思います。

御参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうござます。
のぎへんではないのですね。
また、天ではなく、上は短いのですね。
よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/24 00:49

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