731部隊の真実

Question

僕は今26歳ですが中学生のときに
「黒い太陽」という731部隊の残虐行為満載の強烈な映画を見せられました。
なので、僕は当時日本人はなんて卑劣だったんだと思いましたが、
どうも、最近の風潮を考えるとあれって本当だったのかなと
疑っております。
というのも、中国や日本の一部の人が従軍慰安婦や南京大虐殺などで
大嘘をでっちあげて攻撃しているのに
731部隊のような事が本当にあったらこんなおいしいネタを
中国がほっとくはずがないのに、全然この言葉については
メディアから聞こえてきません。
731部隊って実際のところどうだったのでしょうか？
ご存知の方教えていただけるとありがたいです。

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小説などの架空話と　事実をゴッチャにしている方がおられますが
現時点では　残虐行為の証拠は一切出てきておりません。
（プロパガンタ報道を鵜呑みにするのは危険ですねｗ）

『コレラをバラ撒いた』と主張していても
実際　対抗薬の無い病原菌を撒く　軍隊はおらず、行なえば　自滅するだけです。
『人体実験をした』と言われますが
全く証拠が無く、主張通りだとしても　死刑囚への死刑の一貫扱いですので　問題ありません。


元々、中国の風土病対策として設立された部隊であり
高度な実験施設も無ければ、毒ガスや病原菌を研究出来る施設でもありません。
（病原菌があれば、自部隊に感染するレベルの密封度ですから・・・）
現地民の病気を（自部隊に感染するのを恐れて）治したりしていますが
その程度しか出来ないのが実体ですね。

dena52 · Answer

従軍慰安婦で、軍人が性病（梅毒）になることが度々ありましたので梅毒を治す研究もしていたそうです。
731部隊が用意した特攻隊の杯に覚せい剤を入れ、それで恐怖心をなくし敵艦隊に突っ込めるようにしたそうです。
ロシアに攻撃した際に軍が凍傷にならないよう、凍傷の研究を捕虜を用いて
実際に研究していたそうです。
病原菌をロシアの川に流しましたが、効果はなかったそうです。
実際に731部隊にいた人は罪の意識もなく普通に生活しているのが信じられませんね。ただ、大阪の大学教授は生徒達に訴えられて退任されたそうですが。

aburakuni · Answer

731の方が
発生場所が東北地区という中国国民でもで容易に行ける場所ではない。
被害者が捕虜等であって特定されずまた絶対数も少ない。
石井中将という特異な人物の独走に因るところが多く、軍全体や日本政府に繋がる線が薄い。
米国の免責措置（その他２つについては米国は今でも向こう側）。
と言う理由があります。

少なくとも戦時下と言う状況下で、日本軍が崇高なモラルの高い集団ではなかった事は、当時の軍経験者に聞けば明らかです。
731において、沈黙する関連者はいても、人体実験が行なわれた事実を積極的に否定する証言は無く、存在する医学データーの内容から限りなくクロであると思います。

rin00003 · Answer

私も質問者様と同じく疑問に感じています。

なぜ、［731部隊］ではなく、いつも［南京事件］のほうを取り上げるのかが不思議です。

通常［731部隊］のほうは、その存在、実験等信じている人が［南京事件］よりも多いと思います。

私の好きな本の著者は、［南京事件］は否定しているが［731部隊］は肯定している。知る人ぞ知る極右の著者であります。

しかし彼は、中国側は発表するたびに被害数が増えているので、それに関しては相当憤慨しています。

だいたい中国側が発表のたびに数を増やしたり、使えない写真を証拠として持ち出すから論争がおこるのであり、もしかしてそれも日本人どおしを、もめさす、中国４千年の知恵なのか？

FJR888 · Answer

南京大虐殺は日本との外交のカードというよりはもともと中国国内のプロパガンダの延長としての外国のカードなのではないでしょうか。
　
　プロパガンダとして国内で広く伝えてしまったものを訂正するのは難しく，日本が外交相手として重要度が高くなれば，自然に訂正されていくもののように感じます。

sarasachan · Answer

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3260696.html
こちらの質問の＃11さんの回答が参考になるかと思います。

テレビでやっていた、インタビューでやっていたこと全てが本当のことではありません。
質問者さんの仰るように中国がこの問題に関してはほおりっぱなしというのも不思議ですしね。
私自身、あったというふうに信じるに足る証拠がないので、あったかもしれないしなかったかも？という感じです。
戦時中のことですから、いろいろあったと思います。
ですから全ての可能性を考えるとなかったとは言い切れないと思いますが、たとえば捕虜に木の根っこを食べさせて捕虜虐待とされた件でも、実は木の根っこはゴボウのことだったなんてこともありましたし。
終戦から60年経っていますから、真実が誤解されたまま一人歩きすることもあると思うのです。
たとえば従軍慰安婦のように。
そして故意に真実を捻じ曲げて宣伝する勢力も存在するので、気をつけなければいけません。

soliob777 · Answer

私も「黒い太陽」は見ました。

映画と同じ内容を実際に行ったかは不明ですが、似たようなことは本当にやってます。

これは、残虐行為を楽しむためではありません。日本は当時、満州やロシアへ進出しようとしていたため、人間は寒冷地でどのような状況になるか、そのデータと対策を知りたかったことや、細菌兵器の研究のためです。まだ、医学が進んでない当時、ドイツと同様に手っ取り早く、人体実験をしたのです。

>中国がほっとくはずがないのに、全然この言葉についてはメディアから聞こえてきません。

戦勝国のアメリカが許したからでしょう。アメリカもそのデータを重要視して欲しがり、データと引き替えに７３１部隊の行為を不問にしたからです。

犠牲になった方は気の毒ですが、一方では、これにより医学が飛躍的に進歩したという考えもあります。

その後、７３１部隊のメンバーは厚生省や製薬会社に就職しました。あのミドリ十字がそうでしたね。なので、ミドリ十字は人体実験が基本的な考え方でした。

gatt_mk · Answer

731部隊にその後の情報の扱いに関しては米ソも大きく関係しています。
単に日本だけを悪者にしにくいので、中国も大々的に非難しないのでしょう。
先日のテレビ朝日系「ザ・スクープ」でもやっていました。まだ動画が見られるようですのでご覧ください。
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/

dena52 · Answer

731部隊の本を何冊か読みました。
731部隊で実際に働いていた人は、医学部の大学教授とかして普通に生活しているそうです。
ほとんどの人が731部隊にいたことを内緒にしていますが、未成年だった人は、罪の重さから公表しているみたいです。
731部隊の建物に入れられた中国人は、殺されるまで出られないそうです。死体は全部焼却処分されていたそうです。中国のカメラが入って撮影することはまず無理でしょう。
日本が敗戦したときに写真も死体も全部焼却処分されているので、訴える証拠がないのではないでしょうか。

noname#57390 · Answer

2000年の３月５日に『知ってるつもり?!』で「731部隊と医学者たち」を放送してました。
どうやら本当らしいです。
http://www.ntv.co.jp/shitteru/
↑サーチで人名の五十音「い」で「石井四郎」を選ぶと出てきます。

私は放送を録画しています。
元関係者の「あの頃は狂っていた。人の命を救うために医者になったのに……」みたいな話がありました。

ちなみに映画では本物の死体を使っていたということです。
解剖シーンは本物の医者に頼んで映画用の衣装を着てもらって撮影したらしいです。
おしの子供がバラバラにされるのも似た体型の本物の子供の死体で親の許可をとって解剖したらしいです。

私は石井四郎役の俳優さんがオール巨人さんに見えて仕方がありませんでした。

731部隊の真実

小説などの架空話と 事実をゴッチャにしている方がおられますが

この回答への補足

従軍慰安婦で、軍人が性病（梅毒）になることが度々ありましたので梅毒を治す研究もしていたそうです。

この回答への補足

731の方が

この回答への補足

私も質問者様と同じく疑問に感じています。

南京大虐殺は日本との外交のカードというよりはもともと中国国内のプロパガンダの延長としての外国のカードなのではないでしょうか。

この回答への補足

私も「黒い太陽」は見ました。

この回答への補足

731部隊にその後の情報の扱いに関しては米ソも大きく関係しています。

この回答への補足

731部隊の本を何冊か読みました。

この回答への補足

2000年の３月５日に『知ってるつもり?!』で「731部隊と医学者たち」を放送してました。

この回答への補足

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