アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

体心立方構造結晶のもので、面間隔が最大のものから5番目に狭い間隔の面間隔とミラー指数を調べているのですが、文献をみてものっておらず、手ふさがりの状態になっております(^^;;;
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、ご教授頂けないでしょうか?
おねがいします。

A 回答 (2件)

直前にお答えした者です。

書き終わってすぐ気になったのですが、No.1のお答えは、X線回折の話を前提にしました。回折と関係なく、単純に面間隔の大きい順にミラー指数を並べよということなら、当然、消滅則(前回誤字です)を無視して考えることになります(そうではないような気がするが、、)。

立方晶系では、面間隔dと、格子定数aと、ミラー指数との間に、以下のような簡単な関係が成立つことは、大抵の本に出ていると思います。

(a/d)^2 = h^2 + k^2 + l^2
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。
なんだか複雑に考えすぎていたようです・・・w
本当にありがとうございました。

お礼日時:2002/08/03 23:03

体心立方格子の消滅側は「h+k+l=奇数で消滅」ですから、h,k,l足して偶数になる面を(h^2+k^2+l^2)の小さい順に並べていけばいいです。



やってみますと、
(110),(200),(211),(220),(310),(222),(321),・・・・
の順になるはず、、(ご確認下さい)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!