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皆さんの知っている一人称回想小説を教えて下さい。
短編でも長編でもかまいません!どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

いしいしんじさんの「ぶらんこ乗り」があてはまるかなと思います。

高校生の姉が小学生の頃、弟との日々を思いだして語る小説です。せつなくてあたたかくなる小説です。
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一人称回想だけではないんですが、そういう話も入っている短編集です。



岡本かの子『老妓抄』新潮文庫。
今出ている表紙の本と私が読んだのとが同じかわかりませんが、私が読んだのは「老妓抄、鮨、東海道五十三次、家霊、越年、蔦の門、鯉魚、愚人とその妻、食魔」などが収録されていました。
http://www.bk1.jp/review/0000413125

太宰治『女生徒』角川文庫
これも短編集です。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0507.html

これは上記と全然雰囲気が違います。長編というか中篇というか。
回想場面+現在進行場面の小説ということで、
『虹』吉本ばなな 幻冬舎文庫
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4344406524/250-55 …
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デュ・モーリアの「レベッカ」。


ちょうど、読み返したところでしたので。
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“回想”ではありませんが、


一人称で書かれているからこそ成り立つ名作2編、
歌野昌午「葉桜の季節に君を想うということ」
アガサ・クリスティ「アクロイド殺人事件」

前者は、種明かしで「え、ええ!?、、、、そんな、、」と背筋にズンときます。
後者は、ラストで「それはないだろ!! 汚ったねえ!!!!!」と怒りたくなります。
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