プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

例えば、日本では靴を脱いで家に入るがアメリカでは脱がない。運転は日本は左でアメリカは右。日本ではバスタブの中で体を洗ってはいけない。など、小学生、中学生くらいのレベルの違いを考えているのですが、思いつきません。どなたか教えてください。

A 回答 (8件)

一番不便だと感じるのは、玄関にドアフォンがないことです。

ぶらさがっている金属をドアにカンカンぶつけるか、ドンドンドンドンとドアを叩きます。一番奥の部屋でテレビなどを見ているとぜんぜん気がつきません。
逆に気づいてもらえないときは、叫びまくるしかありません。夜間など近所迷惑もはなはだしいです。

あとは、やはりカード大国です。スーパーのレジもたいていセルフなので、キャッシュレスです。

それから、車で右折(日本での左折)するときは、信号が赤でも曲がります。
曲がってはいけない交差点には「ダメ」マークがありますが、とても少ないです。

えっとそれと、げっぷをしてしまったら、酔っ払っていてもexcuse meと必ず謝ります。
おならはokです。

thank youと言われたら、必ずyou're welcomeと返答します。微笑んでも許されません。

去り際には、相手が店員さんでも近所の人でも、have a good day, それに対してyou tooと言います。

土足で家の中を歩くことはしますが、映画のように、靴をはいたままベッドに寝転ぶことまではしません。

最後に、最悪なのが、夫婦はひとつのベッドで寝なくてはいけません。
これは絶対なのですよ。
そして寝ぼけていても相手の体に触れたとき、触れられたときにはi love you honeyと必ず言います。
手を払いのけたりしたら、離婚の危機です。こわい習慣です。

いろいろありますが、たいていのことはみなさんご存知でしょう。
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渡米後3-4年して初めて指摘されて知った出来事ですが、



アメリカ人は鼻をすすること不潔と感じます。しかし、大衆の前でも鼻をかむことは全く気にしません。

日本では逆ですよね。

冬になると鼻をすする音が色々ときこえると思います。

シンプルですが以上。
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ひとつ、私がアメリカで遭遇して驚いた例をお伝えします。


それは、スーパーマーケットで買い物中に、
カゴに入れたお菓子などを、勝手に空けて食べてる人がいること。
つまり、レジでお金を払う前に、袋を開けて食べているのです。
最初はおどろいたけど、これはアメリカでは当たり前で、
カゴに入れた=買う予定だから、先に食べてもいいらしい。
日本でそれをやると、窃盗になりますよねー。
でもこれ、アメリカ以外の国でもOKなところが多いようです。

あと、もう1つ。
アメリカでは、玄関のドアは内側に開きます。
日本は外に向かって開きますよね?
これ、文化の違いだそうで、アメリカでは、
Welcome(どうぞお入りください)との意味で
内側に開くのだと聞いたことがあります。
だから玄関マットも外にあるんですね。
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アメリカにはチップの制度がありますよね。


あとやっぱりアメリカはカード社会だと思います。
日本では1万円札でお会計をすることは全く不自然ではないですけど、
アメリカでは100ドル札でお会計しようとすると断られることも少なくないです。
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旅行でしか行ったことありませんけれど、トイレットペーパーの設置の仕方(ロールの向き)が逆向きなことが多いというのは有名かも。


(日本と同じ方向と、どっちもあるみたいですが・・・)
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83 …
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宿題なのかな?


実際に住みはじると、結構とまどうのがやはり単位ですね。日本だと肉でも野菜でも「100gいくら」でしょう? アメリカはLb(ポンド)です。ガソリンはガロンだし。ただし、重さや長さは、暗算ができます。気温が特にピンときません。80°Fって、暑いのか寒いのか。換算が難しいんですよ。もっともこれは、習慣というより制度ですね。

距離を聞かれたとき、日本だったら「何mくらいです」って言いますけど、アメリカでは「何ブロックです」と答えてきます。

それから、少額の買い物にカードや小切手を使う人が多い。スターバックスで2ドルのコーヒー買って、カードなんて日本じゃあまり見ないけど、アメリカでは普通です。30ドルくらいの支払いにも小切手を求められる場合もあるし。

外食では、大量に注文して平気で残します。また、野菜を食べる量と種類が少ない。ダイエットに気を遣う女性などは逆にサラダしか注文しないけれど、サラダには、肉とチーズがたっぷり入って、しかもこってりしたドレッシングをかけるから全然ダイエットになっていない。日本人男性の私でもお腹いっぱいになってしまうくらいです。

目上の人とファーストネームで話すのも、最初は慣れません。先生に対してはさすがに「ミスター○○」ですが、仕事の上司などには「ハイ! ジョージ」で話します。

タバコや酒に関しては、日本よりもはるかに厳しいです。酒を買おう、飲もうと思うと、入り口で必ず身分証明証を提示させられます。酒場にはチェックする係の人が入り口にいるんです。タバコも同様です。自動販売機はありませんから。
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制度と習慣が混在している質問ですが、それに習って。



1.面積、距離、寸法を"imperial system"で表す。
日本は"metric sysstem"です。
2.12歳以下の子供の通学は親の送迎が多い。家から200M位の距離でもそうです。誘拐が心配なのです。(親も子供の保護を義務ずけられています)
3.殆んど誰でも銃を購入できる。
4.多額の現金を持ち歩かないで、カード、又は小切手を使用する。
5.”大きいことはいいことだ”、”大は小を兼ねる”のような感じで、何でも大きい。家、車、ハンバーガー、寿司その他
6.瞬間湯沸し器が普及していない。そのせいばかりではありませんが、湯水の如く天然資源(水、ガス、石油等)を使う無駄使いの典型。
7.小学校の算数の計算でも電卓を使用する。
8.犬の鎖を強く引っ張ってはいけない。
8.鯨を食べない。鯨、イルカ、シャチの捕獲は禁止。

その他沢山あるでしょうが、此の辺で。

尚”日本では靴を脱いで家に入るがアメリカでは脱がない。”については、地域、家の形態にもよりますが、過去の話になりつつあります。靴を脱ぐ家のほうが圧倒的に多い所もありますよ。
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 防犯についてなら。


銃等が普通に一般人が、買えるのです。
ですから、ポケット等に手を入れて歩かない、立ち止まらない。
銃等危険物所有していると思われ、警官等に撃たれるということもあるそうです。
まさに銃社会です。
特に注意は、「絶対に夜は一人歩きしない」だそうです。
男性でも、注意してください。
殺されることだってあるのですから。
地元の人でさえ、あぶないんですからね。
あと、子供がいる方の場合は歩くときは、絶対に手をつないで。
車給油中は絶対に車の中にいて、親が目を離さない。
とか。
さらわれたら二度と帰ってこないそうですから。
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