故人へ手紙を送るには

今年はじめに、大切な人が亡くなりました。
彼が亡くなって半年が過ぎましたが、もう話したいことが山ほどあって、
葬儀のときに棺にも手紙を入れたのですが、また手紙を書きたいのです。
ご両親とも手紙のやりとりをしており、仏壇や墓前に手紙を供えることも可能ですが、
あまりにも言いたいことがたくさんあってできれば誰にも読まれたくないというか。。。
やっぱり故人への手紙というのは、書いて自分で燃やすのが一番なのでしょうか？
心の中で思ったり、ノートに書き連ねているだけではなんだかおさまらなくて、
気休めに過ぎませんが、「手紙」というカタチにしたいなと思うのですが・・・。

No.2 回答者： noname#37729 回答日時： 2007/08/28 19:44

彼氏さんのご両親と同じ立場の者です。

ご両親とお手紙のやり取りをされているとのことですが、お返事は来るのですよね？
それなら、遠慮なく出されても良いと思います。
もし、手紙が嫌で、あなたと距離を置きたいとお考えだったら、返事は出さずに自然消滅させるはずですから。

故人への想いは、あなたがお考えのとおり、ご自身の胸の内にそっとしまっておいた方が良いのではないでしょうか。
「手紙」に書き綴っても良いと思いますが、仏前や墓前に供えるだけで、決して他人には読まれないようにされた方が良いと思います。
たとえ、ご両親であっても読まれたくはないでしょう？
書いてお供えしたら、人目につかないように燃やしてしまいましょう。
あなたのお気持ちは、天国の彼に通じることでしょう。

私が彼だったら、ブログなんてとんでもないです。
あなたと彼の思い出や胸の内は、お二人だけにしか分からない尊いものであるはず。
亡くなった彼だったら、どう思うでしょうか。
お辛いでしょうけれど、亡き彼のお気持ちを考えてあげてください。

この回答へのお礼

コメント、どうもありがとうございます。
seitotさんももっとお辛い立場ですのに申し訳ないです。

はい、伝えたいのは本当くだらなくて細かいことなんですが
そういったものがいっぱい溜まってしまっていて・・・。
なのでやっぱりご両親に読まれるのははずかしいです。
そうですね、お供えしてから燃やしてみます。
気分的なものかもしれませんが手紙にすることで
気持ちが落ち着くかなと思います。

アドバイス、本当にどうもありがとうございました。

お礼日時：2007/08/29 05:01

No.1 回答者： kanora 回答日時： 2007/08/28 11:14

ブログという形はいかがですか？

今年、愛する彼を亡くされたということですよね。
お辛い体験でしたね。
まだまだ日にちが必要だと思います。

でもご両親に手紙を何回も郵送するのは
私は、やめた方が良いと思います。
息子さんのことを思ってくれるのはありがたい。
でも生きていたら、こんなこともあんなことも
思いお辛いと思います。
節目にお手紙を郵送したら、いかがですか？
法事の時期です。
一周忌、三周忌などです。
お花と一緒にお手紙を郵送する。

ネットのブログでお気持ちのままに
書き綴り、コメントを受け付けるスタイル
にしておいたらいかがでしょうか？

同じように、彼を失った方が読んでくれて
共感を得られるような気がします。

彼との思い出を「無」にするのは、思い出が
たくさんで辛いと思います。

アドバイスをします。
周りに無理に明るいふりをしない。
泣きたい時は充分に泣く。
早く立ち直ろうと焦らない。
日にち薬と言う言葉があります。
そしてこれは個人差があります。

参考になれば幸いです。

この回答へのお礼

コメントして下さり、どうもありがとうございます。

ブログという方法は考え付きませんでした。
同じ境遇の方々と励ましあえるのは良いですね。
つい最近までは今まで通り周りと接していましたが
先日お墓参りに行って以来またちょっと落ち込んでました。
やさしいお言葉を本当にどうもありがとうございます。

お礼日時：2007/08/29 00:01