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雷は夕方や夜なるのが多く朝なるのはほとんどないのはなぜでしょうか。

A 回答 (5件)

雷には界雷:寒冷前線の移動でその前の暖気が押し上げられて発生するので時間帯に関係なく前線の移動で決まる。



熱雷:太陽で温めれた空気が上昇気して起こるので気温が最高に達した直後から起こりやすい(夕立といわれる所以)。
ほかに火山の噴火や大火によっても熱雷は起こる。
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横から口を出した者がお礼を書くのは変ですが、N0.2 No.4 の方が現象を分類して、説明して下さり、非常によく分かりました。

熱雷にも種類があるようですね。

私からのお礼です。今後ともよろしく。
このサイトは、知識の整理に大変役立ち、質問者にも、回答者にも感謝しております。
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横から追加でお願いいたします。


No.2 の方に伺いますが、雷には二種類あるのですか。
前線型、夕立型、何処が違うのでしょう。
各々の発生メカニズムも書いていただけませんか。
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前線性の雷だと時間に関係なく発生しますが、夏は「夕立」と言われるように、地面が温められることによる上昇気流と上空の冷気が原因ですので、午後から夜の早いうちが最盛期ですね。


 昨日の雷は両者が重なりました。
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積乱雲に象徴されるように強い上昇気流は昼間発生しやすいためでしょう。

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