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記号論理(述語論理、命題論理など)は何に役に立つのでしょうか?
大学の授業であったのですが、何に役立つのか、何に応用出来るのかが全くわかりませんでした。。

ちなみに、コンピュータ系の学科です。

A 回答 (4件)

 全ての技術は、何らかの目的のもとに出てきてます。

現在の記号論理はおおまかに言えば、集合論を整備するために出てきたと思われます(ヒルベルトさん)。なので記号論理が直接役立つ事はないでしょう。私も皆さんの仰るような形で、それを時々使います(私もプログラマーです)。唯一思い当たるのは、論理回路の設計くらいです。
 話は飛びますが、役に立ちそうもないものを講義する、結局これは教育制度によるところが大きいと思えます。日本の高等教育の原型は、明治時代に輸入されたヨーロッパ方式、つまり自然科学よりの体制なのです。そこでは素養を蓄積させるために、役に立ちそうにないものまで講義し、その意味を汲み取るのはお前の勝手だ、という態度になります。これが工業系のアメリカ方式だったら、多少は違ったかもしれませんね。
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論理学は基本的に哲学なので、


何に役に立つというものではないです。

プログラミングの場面では、
ややこしいIF文の条件節をひっくり返すのに
命題計算を実際使ったりします。
∀や∃は、数学の証明で使うことがあります。
もっとも大学レベルの論理学が必要になるのは希ですが。

「何々に使用される」というよりは、「考え方の基礎を追求する」
というような学問ではないでしょうか。
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Prolog?

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 コンピュータでは、and,or,notを01で処理するので、真理値の考えは絶対に必要ですね。


 形式的に命題を表したり、形式的なまま証明をしたり、まあ余談が入らないということでしょうか。形式的に処理できるということは、もしかしてコンピュータで世の中の命題が全部証明できてしまうということでしょう・・・。そして命題が真か偽かたちどころに分かるでしょう・・・。さあどうでしょうか? ヒルベルトさんについてウィキで調べてみては。
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