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 テレビで一度だけ見た本のプロデューサーの様な仕事のことを調べています。

 出版社ではなく、著者と契約して書いた原稿を売り込む仕事のようだったのですが、詳細を知りたいと思っています。
 番組では確か性同一性障害に関する原稿を書いていたと思います。
 何卒よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

「著者と契約して書いた原稿を売り込む仕事」ということであれば、リテラリー・エージェントのことだと思います。

従来は出版社の編集者が行っていた作業、つまり作品の企画やブラッシュアップ等を行い、作品の性格に合った出版社を選んで著者に代わって売り込み、契約の交渉をする、ということが主な仕事です。アメリカを中心に欧米にはこうしたエージェントが多数あり、出版社とエージェントは分業されています。
日本では2001年に著作権管理事業法が施行され、作家のためのエージェントがいくつか設立されました。
下にいくつか実際のエージェントのアドレスをあげますので、そちらをご覧になると詳しいことがお分かりになると思います。

日本では下のエージェントがよく知られていると思います。代表者の著書もあります。
http://www.appleseed.co.jp/
こちらは芥川賞作家の三浦しをんを見出したエージェントです。
http://www.boiledeggs.com/

また、欧米型のエージェントとはやや異なりますが、作品が世に出ることをサポートするシステムを運営している所としては以下のようなものがあります。
http://eliesbook.co.jp/honnaru/
http://www.hatadaweb.net/
http://tamagoyasan.net/
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この回答へのお礼

丁寧な解説の方、ありがとうございます。
正式な名称が分からなかったのですが、おそらく私が見たのはリテラリー・エージェントの事で間違いないと思います。
サイトの方、確認させて頂きます。

お礼日時:2007/08/31 16:01

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