プロが教えるわが家の防犯対策術!

もともとその年代の日本の風俗や音楽・事件に興味があり映画なども観ています。ちょうど父や母の世代です。

吉田秋生「夢見る頃を過ぎても」や永島慎二「黄色い涙」、今連載中の山本直樹「RED」を読み、60~70年代の日本の若者たちが主人公の青春漫画を、もっと読みたいと思いました。

何かおすすめはありませんか?
新旧・少女・少年・青年などのジャンルは問いません。
宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

“3丁目の夕日”“ちびまる子ちゃん”“男おいどん”

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「三丁目の夕日」は好きです。でも少し50年代寄りかな…?
「ちびまるこちゃん」は子供の話ですが歌謡曲とか楽しいですね。
「男おいどん」は叔父が持ってたはずなので借りてみます。

お礼日時:2007/08/30 16:29

最近の作品なら


Q.B.B.の「新・中学生日記」シリーズは70年代初頭に中学生だった者にとってはとてもリアル、かつ腰が砕けるような面白さのマンガです。
若者というかタイトル通り中学生が主人公です。

昔の作品なら
大友克洋の「ショートピース」「ハイウエイスター」「さよならにっぽん」
リアリティのあるストーリーかどうかはさておき、70年代当時の若者の気分を如実に表現した作品だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
「新・中学生日記」実は読んだことあるのですが、私の中学生時代の男子(90年代初)となんら変わらなく楽しく読んだので、そんな昔が設定だったとは知りませんでした!!ほんとのリアルはあれですねまさに!!

大友作品は「AKIRA」しか読んでないので是非他もみてみます。

お礼日時:2007/09/04 18:06

「花田少年史」は、小学生ですので「青春漫画」とはいえないかもしれませんが、大爆笑してしまいました。


70年代の「青春漫画」の代表はと尋ねられ、真っ先に思い浮かべたのは「愛と誠」でした。
梶原一騎原作、ながやす巧画。
当時の若僧はこのマンガにより、理想とする女性像を勘違いしてしまった?ような気がします。
最近復刻しコンビニで見かけました。
映画が2作とテレビ1作。
「クレヨンしんちゃん」の金持ちキャラの「すおとめ愛」ちゃんは、まさしくこのマンガの「早乙女愛」です。
後半は政治色も絡めながら進み、最後は・・・。
いつもの「梶原結末」で、それがまたそれなりに良いわけです。
もう絶版ですが、古本屋に全巻セットで揃って居るかも知れません。
以上、当時の若僧から。
ご参考になれれば幸いです。
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この回答へのお礼

「花田少年史」も70年代ですか!主人公は少年ですが背景などその頃を体感できそうですね。読んでみます。

「愛と誠」は親戚の家にあった気がします… 
「君のためなら死ねる!」…でしたっけ。父が梶原一騎さんのファンでした。

お礼日時:2007/09/04 18:10

「同棲時代」をはじめとした上村一夫先生の作品はどうでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
初めてお聞きするお名前なので、公式サイトを見てみたのですが…
もう、絵が凄く素敵ではまってしまいました!!ありがとうございました。
今本を探しています。

お礼日時:2007/09/04 18:12

[朝太郎伝]



私が中学生のときなので、70年代かもしれませんが、土佐(高知)を舞台に壮大なスケールで描く、青春ケンカ漫画といえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
探してみます。

お礼日時:2007/09/04 18:14

青春ものではないですけど、当時連載されていた日本を舞台にしたもの、


というと
一条ゆかり「5愛のルール」「デザイナー」
山本鈴美香「エースをねらえ!」
大和和紀「哀色神話」「ひとりぼっちの流花」
池田理代子「桜京」「章子のエチュード」
大島弓子「誕生」
あたりを思い出しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「デザイナー」は読んだことがあります。ゴージャスなお話で青春モノとはまた違った面白さがありました。他のも機会があれば是非読んでみます!
少女漫画だとやはり質問で挙げたような「学生で貧乏で…」みたいな4畳半フォークな感じの話というのは珍しいのかもしれませんね(笑)

お礼日時:2007/09/04 18:18

青春漫画としては、ちょっと重いですが。


「ぼくの村の話」全7巻 尾瀬あきら著(夏子の酒、現在連載中の蔵人等の作者)
1966年~今現在まで続く、成田空港問題を描いた作品。
1966年成田市三里塚に新空港建設が閣議決定、しかしそこで農業を営む人々には、一切の説明が無かった、彼らは朝のニュースや新聞で、自分の家や農地が、予定地である事を初めて知る。
そして
直接の死者5名 自殺者多数 負傷者のべ4000人以上、今現在まで続く、戦後最大の国家権力との悲惨な戦いが始まる。

ストーリーは66年~71年の第二次強制代執行まで。
登場人物名、地名、団体名が変更して有る他は、ほぼ実話です。
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