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先日、家の中で発見された昔の懐中電灯に入っていたナショナル マンガン電池ネオ黒(使用期限92年11月まで)に 補償 この電池で機器をいためた場合電池と共に下記までお送りください。~省略~松下電池工業(株)補償電池係
と今手元にある同じ新品の電池には書いていないような事が書いてあったので
すが、この補償はいつから始まったのでしょうか?そして今はあるのでしょうか?ないならば終了したのはいつなのか教えてください。お願いします。

A 回答 (3件)

記憶だけですので、正確ではないと思いますが、液漏れ保障が始まったのは1970年代の後半だったと思います。

どこかのメーカーが始めて、ほかのメーカーも追随しました。その当時の乾電池は液漏れが多かったですから。

今は液漏れがほとんどないので、保障制度については言わなくなりましたね。通常のクレームの範囲で処理されるのではないでしょうか? 1980年代の終わりではまだありましたから、書かなくなったのは1990年代に入ってからぐらいでは?

なお、当時の液漏れ保障は「使用期限内において液漏れがあった場合」でしたので「液漏れで壊れたぁ。これで新品がもらえる」と思ったら、期限切れでぬか喜びという場合が多かったです。
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この回答へのお礼

なるほど。結構前に始まったんですねぇ。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/03 21:20

最近の電池には、液漏れ保障の表記はナショナルに限らず、無いですね。

マンガン電池に関してはそれだけ信頼性があがったんでしょうか。それとも、PL法絡みで無くなったのかな? と、思います。

保障が始まったのは70年代後半~80年前半だと思います。この頃はまだマンガン電池のTV-CMが流れている頃だったと思います。
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この回答へのお礼

最近電池のCMって少なくなりましたよねぇ
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/03 21:23

今でも、マンガン電池(アルカリでないタイプ)にはパッケージに液漏れ補償についての記載があるかと思います。



1980年頃(だったかな?)、通常のマンガン電池の材料に一部変更を加えて、放電と共に電池内部の水分が減る(それまでの電池は放電と共に水分が増えるのだったかな?)構造が実現できた。
これによって、放電終了時の液漏れの危険性が大幅に低下し、液漏れ補償が可能になった、という説明を見た覚えがあります。

ただし、この改良ができたのはマンガン電池で、アルカリ電池には液漏れ補償は無かったかと思います。(実際には、それなりのクレーム対応はしていることが多いようです。)
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この回答へのお礼

方式が変わったから実現できたんですねぇ
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/03 21:21

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