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スクエアグリップとフックグリップについてです。

ゴルフの参考書などを見るとスクエアグリップはフェード、フックグリップはフックを打ちやすくするためのグリップと大体書いています。

しかし一部の参考書にはスクエアグリップはフック、フックグリップはフェードを打ちやすくするためのグリップと全く逆のことが載っています。

結局どちらを信じればよいでしょうか?

A 回答 (5件)

ゴルフの雑誌や参考書はけっこう適当なこと(著者の感性や経験から)書かれていたりします。



それだけゴルフとはいまだに理論よりも経験が先行するスポーツなんですよね。

ですから自分の合うものを拾うようにしたほうがいいでしょう。

同じ腕の使い方であれば、フックグリップのほうがフックします。

ヘッドがより返っている状態なので、これは当たり前のこと。

ではなぜ参考書によって書かれていることが違うかというと(あくまで私の憶測と経験から述べますが)、

スクエアグリップと、フックグリップでは腕の使い方が変わってくる。

ストレートボールを打つためにはフックグリップのほうがローテーションやリストターンを抑えなければならない。

上級者はヘッドを返さないイメージを強く持つため、結果フェード系を求めることになり、

逆に初級者はヘッドを返すことができないため、フックグリップでドローを求める。

ついでに言いますと私の場合、フックグリップでドローを打つと、

いやな感じの球筋になります。

スクエアグリップでフェード打つと、弱弱しい感じになることが多いです。

フックグリップでフェードを打つといわゆるパワーフェード的な感じになります。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございました。

やはり一般的にはフックグリップはフックを打ちやすいですよね。

自分でためしてみます。

お礼日時:2007/09/01 01:57

アメリカのプロ、フレッド・カプルスやデビッド・デュバルはフックに握ってフェード打ってますから、打てないことはないですね。



グリップとは腕のねじれにつながっていますから、フックに握るとバックスイングはインサイド気味に上がり、ウイークに握るとアウトサイドに上がりやすいので、結果的にフックグリップはドローに、ウイークもしくはスクエアーはフェードに、という一般理論ができたわけです。

だからフックに握ってもアウトサイドに上がってしまう人は、きっとフェード打ちになれるでしょう。

でもやっぱり「結局は構えもスイングも千差万別。やってみないとわからないし、人によっては一般理論が合わないこともある。でも10人がフックに握って打てば7~8人はフックの方が打ちやすい」だと思います。おそらくその参考書は、残った2~3人の例を挙げ、他の本と違う事を書くことで特長を出して売り上げを伸ばそうとする意図が見えますね。

昔、ジャンボ尾崎が全盛の頃、「ジャンボのオープン・ドローが飛ぶ!」などと言ってオープンスタンスからドローを打つ打法がよく雑誌に掲載されていました。もちろんそう打てればカッコいいのですが、パワーがなくフツーにアウトサイド・インに振ってしまう素人さんには絶対マネができない打法でした。つまりその本もそういうレベルで書かれた本ではあるまいか、とも思います。

やっぱりフックグリップはドロー、スクエアやウイークはフェード、が大方の意見だと思って間違いないと思います。
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>結局どちらを信じればよいでしょうか?



本の内容とか、人の話とかを鵜呑みにしないで、自分で、試してみては?

この手の技術的な説明には、話し手の感覚的なものでの表現が多く、なかには結構いい加減な話もあります。「トップスピンかける」などはパター以外は絶対に出来ない話です。「上から球をつぶして打つ」などはそう言う気持ちで打つということで、上から球をつぶすなんてことは出来ません。
話し手の表現の中から、「何を言わんとしているか」を考察しながら自分で試したり、物理、力学などを勉強したりして、汲み取らなければ、どんなに立派な解説書を見ても役に立ちません。

私の話も、当てにならない内の1つかもしれませんが。

グリップをスクエアとフックで打ち分けてみましょう。スクエアグリップではインパクト付近で左手首の返しをしないでも打てますが、フックグリップにすると、まったく手首を返さないままでは打てないでしょう。

インパクト付近で手首が返る(二の腕返しとは違う)ということは、クラブヘッドを左に巻き込むような動きが出て、これがフックの大きな要因となります。

フック球を打つ方法には、手首を返す打法以外にもう1つ別の方法があります。
ニクラウスをはじめ、多くのプロが言っている方法ですが、クローズスタンスで目標を少し右にし、クラブフェイスはほぼ目標に向け(クローズ)て、ストレートの打ち方で打つと、自然にフックボールとなります。スライスボールはこの逆。簡単に打ち分けられますので、インテンショナルフック/スライスを打ちたいときに利用できます。

正しいか、正しくないかは、まず、言われて(書かれて)いることを実践してみることです。その中で「言わんとすること」は何かを探り、それが自分に合うかどうかを確かめながら、取り入れるかどうかを決めるのが肝要と考えます。
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グリップに限らずスイングでも書いている人により異なるので迷いますよねぇ。



私は、参考URLにある内藤雄士氏の理論を支持してます。
彼によれば、昔のクラブは球の捕まりが悪かったので、スクエアグリップで腕を返してスイングする必要あったが、クラブの進歩によりストロンググリップ=フックグリップで握ることにより、腕を返すような複雑な動きをすることなく、球を捕まえることが出来るのでスイングが簡単になると言っています。彼だけでなく他の方も同様のこと述べてます。

そして、フック、スライスはグリップは同じにしてスタンスをクローズ、オープンにして打ち分けるとも述べています。

従い、昔のクラブを使って腕を返すような打ち方でフックグリップでは球が捕まりフックとなり、ウィークグリップではスライスが出ることになるのでしょう。

参考URL:http://www.nikkansports.com/ns/sports/golf/naito …
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スクエアグリップ:


ストレートボールを打つことが出来るようにするための基本グリップ

倉本プロ、高橋プロのレッスンでは
フックの場合あくまでもグリップやスイングを変えないで
スタンスを目標より右に向け、フェースだけを目標に向ける
フェードの場合もグリップやスタンスを変えないで
スタンスを左に向けフェースだけを目標に向ける
となっています

フックグリップ:
スイングは正常に行うがタイミングなどの関係で
スライスが出る方が球筋をストレートに近づけるために
採用するもので
スクエアグリップでストレートが打てる方がこのグリップにすると
フックが出る為にフックグリップといわれる

フェードを打つためにフックグリップ:
出典を明らかにしていただきたいと思いますが
間違いだと思います

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ゴルフがたちまち上手くなる本 最新スイング理論をわかりやすくレッスン 堀尾 研仁 (著) です。

44ページにフックグリップはドローを打ちやすくする握り方というのは勘違いで、実際は全く逆 と書いてあります。

お礼日時:2007/08/31 14:09

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