プロが教えるわが家の防犯対策術!

先月、自転車との接触事故を起こしてしまい、
運転をするのが怖くなってしまいました。
見通しの悪い横道から自転車が飛び出てきてブレーキが
間に合わずあたってしまいました。

それ以来、心から反省しかなり慎重に運転するようになりました。
仕事上、毎日運転しています。

が、つい先日信号のある交差点で、自転車が信号無視で飛び出して、
青で直進した車とぶつかる事故を間近でみてしまい、
体や手が震え、おそろしくて金縛りにあったような状態に
なってしまいました。

運転していると、自転車やバイク、歩行者がみんな
私の車にぶつかってくるような妄想にとらわれて、
法定速度も出せないくらいののろのろ運転で、交差点を通ると、
誰もいないのに、なにかぶつかる音がしたような気がして、
体が震えます。

いろんな想像が頭の中をとびかいすぎてぐったりしています。

こんな私に、安全運転の基本やコツみたいなものを
教えていただけないでしょうか。
もう少し現実的にどこのなにに気をつければいいのかが
今の私に必要な気がします。

簡単なことで結構です。
また事故の経験上、こういうことに気づいたみたいなことも
教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

知り合いの事故を考えると、基本を怠ってる様です。


教習所で習ってるとき、実際には絶対しないよって思ってた安全確認をやってれば事故は避けられたというのが、意外な実感です。
私のまわりでは,
歩道を横切って駐車場から道路に出るときの一時停止、左折時の巻き込み防止の左寄せと左小回り、交差点を右左折する際の減速など。
あと、右折待ちで前輪を右方向に向けていたために追突されて対向車線に押し出されて正面衝突などは、危険回避を優先して、こうしたらどうなるかという想像力を持って運転することが大事という例のようです。
JAFメイトの中にそういうクイズもあります。結構、参考になります。
私は、雨が降ったり暗くなったら、広い道、歩道のある道を選びます。
もらい事故はしょうがありませんが、事故を誘発しないように、早めのスモール点灯を心がけています。
また、右折待ちではスモールにして、(交差点中央は盛り上がってるので)対向車をライトで幻惑しないようにし、発進時に対向車にそれと知らせるためにも点灯後発進してます。
このようにできることはやって、後は自信をもって運転してください。
もらい事故防止としては、ドライブレコーダーをつけるのも自衛策としてはいいかも。
ルームミラーやサイドミラーで常にまわりの車やバイクの位置の変化を
とらえておくのも大切ではないでしょうか。
漫然と運転しなければ大丈夫ですよ。
根拠のない自信のほうが、慎重な運転より怖いです。
    • good
    • 10
この回答へのお礼

一時停止、左折方法、右左折の減速。
本当に基本なはずなのに、ほんの一瞬のうっかりが
事故につながることを身をもって知りました。
あらためて、細心の注意を払っていこうと思います。

JAFのクイズ、そういえばありますね!!!
遡ってきっちり読んでみようと思います。

いろいろ参考になりました!ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/31 23:20

毎日、通勤で車を使用している者です。



私なりの安全運転の心がけ
・車間距離は多目に取る。
・住宅街、学校の近くなどは制限速度厳守。
・住宅街、学校の近くなど、人が多い道は出来るだけ通らない。
・優先道路でも、交差点ではすぐに停まれるように備えておく。
・早めの点灯。
・自分以外の車はヘタクソだと思って運転する。
・横断者がいたら、可能な限り自分が停車して先に行かせる。

自分もかなり気を使って運転してますが、もらい事故は仕方ないですよね。
そのために保険があるんです。
車を運転するということは常にリスクを背負っているという意識が大事かなと思います。

また、一般の自動車学校でやっている自動車講習などを受けてみるといいですよ。
自分が思っている以上に車は危険な乗り物だと認識できます。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

リスク。
本当にそれを感じています。
便利な乗り物を使える分、多くのリスクを背負っているのだと
いうことに改めて感じました。

学校の近く。
胸が痛みます。先月起こした事故は小学校の裏道でした。
それ以来、学校、幼稚園、公園、周辺を通るのが怖くて
遠回りをしてでも避けていました。
そんなことばかりもしていられないので、徐々に
緊張しつつ、通るようにしていきたいと思います。

自動車学校でも講習があるのですね。
調べてみたいと思います。

安全運転の心がけ、すべて参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/02 08:30

ぶつかっちゃったら仕方ない、ぐらいに考えておけばいいのでは?


自分自身は法律を守って、正しい運転をすればいいのです。
だって、信号無視とか急な飛び出しってのは
結局気付いて間に合えば回避できるけど、
基本的にはどうしようもないですよ。

一応、自車が目立つようにライトを常に点等するとか、
飛び出しそうな車や自転車がいたら減速するとかパッシングするとか
警報音を鳴らしてみるとか、
細い路地では優先道路でも一時停止してみるとか、
自分を守るためにやれることはあると思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

そうですね。
細い路地での一時停止はとても大事だということ、
先月の事故で嫌というほど知りました。

あの時のぶつかった音やハンドルの感触が
いまだに脳裏に焼きついています。
ずっと焼き付けたまま、安全運転の大切さを
持ち続けたいと思います。

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/02 08:23

埼玉県は、自転車の死亡事故が一番多いそうです。

それも被害者は老人が多い。(本県は以外に交通が不便なのかも。)

埼玉県在住ですので、老人の自転車乗りを見かけたら、追従するか、大きく避けます。

スピードは控えめ。煽られても気にしない。地方道も高速道路と同じくらい緊張して運転しています。(当然?)
    • good
    • 2
この回答へのお礼

老人の自転車。
わかります。私もひやりとしたことが何度もあります。

煽られることもそうですよね、どうしても焦る気持ちや
怖い気持ちがでてしまうのですが、気にしないこと、
もしくは先に行ってもらう様にしたいと思います。

地方道は高速道路とはまた違う緊張感がありますよね。
私もスピードをおさえて、気をひきしめて
運転しようと思います。

参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/02 08:18

おはようございます


う~ん、私もいつも不安はあります。
事故にあわない起こさない、という保証はもってないかも知れません。
これだ、というような一つのコツみたいなのもない感じです。
また、いざ運転すると自分に都合よく状況を解釈したり、いろんな欲みたいなもの(うまい運転、かっこいい運転、など)が出てきてしまって、安全な運転からは離れてしまうこともよくあります・・・。

とは言ってもわがままに走ってしまいがちですし、それとどうしても自分の運転を過信するところもあるかもしれません。
自分の場合にはその辺が特に気をつけるところじゃないかと思っています。
ゆっくり走ること、ときどき基本に戻ろうとすること、運転に集中すること、などが大事じゃないかとこの頃は思っています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですね。
運転に集中するというのは基本中の基本なはずですけど、
気が抜けている時がどうしてもあると思います。
そんな時は周囲や前方をみているつもりでも、どこか
ぼんやりしていたりするのだと思います。

今回、本当に私も基本に戻って、運転するときの緊張感を
保つことを心がけたいと思います。

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/02 08:13

すぐ前の車だけでなく、数台先の車の挙動にも注意できれば、急ブレーキの追突事故が回避できます。


同様に、ひとつ先の信号まで見れれば、無駄な加速や急ブレーキを避けられます。
これは、バスの運転手が事故回避のためやっていることです。
バスは、急ブレーキで車内の乗客が倒れて怪我をしても、車内事故として切符を切られてしまうため、運転手は常に周囲の車に注意しながら運転しています。

また、雨天や夕方は、スモールではなく、ライトを点灯しましょう。
これで歩行者に対するアピールがかなり違います。
たしかアメリカでは、ワイパーを使用する雨天時は昼間でもライトを点灯。
カナダでは、昼間でも常時点灯が義務付けられていました。
日本でもバイクは、常時点灯になりましたね。

車体が白やシルバーなどの車も事故が少ないと聞いたこともあります。
自分が注意するだけでなく、周りの歩行者や自転車に気づいてもらう意識も大切だと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ライト!
そうですね!もう少し早めに点灯するように
意識していきたいと思います。
他国での点灯義務のことは初めて知りました。
それだけ重要だということですね。

周りに気づいてもらう意識というのも観点がまた変わり
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/02 08:09

ちょっと違った視点から・・


車間距離を取り過ぎると、無理な割り込みが頻繁に有り事故の原因となります。
適正な車間距離と流れに合ったスピードで運転を心がけると良いでしょうね。
確立から言えば一台目の事故の確立が高く、2台目、3台目に横から突っ込んでくる事は少ないと思います。
しかし、車間を取り過ぎると貴方が一台目になります。
仮に2,3台目で横から突っ込まれた場合と、先頭で出会い頭の事故の過失割合もかなり違います。
あくまで適正な車間距離でタクシーの後は避け(急に止まったりするから)、2,3台先の状況を確認しながら走ると良いです。
逆に言えば、異常に車間距離を取っている車の後ろを走らない事。
割り込みでイライラするし、実際危ないです。

最近ではカーナビも上級機種になると、事故多発地点を予め知らせてくれますし
急カーブも予め音声で注意を促してくれます(パナソニックのストラーダなど)
GPSのレーダー探知機も最高速度を音声で知らせる機種もあります。
知らない道路では上手に最新の機能を利用する事も事故予防になると思います。

事故の発生時間帯は朝と夕方が一番多いです。スモール・ヘッドライト・デイライト等で自分をアピールする事も大切です。

死なない為に・・・・
交差点右折中に対向車が途切れるのを止まって待っている状況で
「絶対にハンドル(タイヤ)は直進状態でおねがいします」
もし、オカマ掘られて右にタイヤが向いていたら反対車線に押し出されて、最悪死ぬかも。。。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

車間距離!!!
私は結構とってしまい、割り込まれることが多い方だと
思います。とても参考になりました。
程よい距離を心がけます。
全体の流れをよむことも大事ですね。

右折待ち中のタイヤの向き!!!
これも右を向いていると以前注意されたことがありました。
でも忘れていました。
ほんとうにいろいろ基本を忘れていることにぞっとします。
気をつけます。

参考になりました!!!ありがとうございました!!!

お礼日時:2007/09/01 06:39

「~かもしれない」運転をすることです。



人が飛び出してくるかもしれない。
自転車が転倒するかもしれない。
左折でバイクを巻き込むかもしれない。
などなどです。

ちなみに僕は今のところ無事故無違反です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですね。
怯えてばかりいないで、きちんと現実的に
何がおこるかもしれないのか。常に念頭において
運転しようと思います。

考えれば考えるほど危険に満ち溢れている気がして、
恐ろしくなりますが、パニックにならないように、
冷静に判断していけたらと思います。

参考になりました!ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/31 23:31

自分の運転を人に見てもらうと良いかも知れません。



JAFはじめ、運転免許センター、自動車関連施設、タイヤメーカー
などが体験講習を実施していますので、参加なさってみては…。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

体験講習!ありますねそういえば!
思いもつきませんでした。

自分の運転の欠点はわかりにくいです。
この際少々講習料金がかかってでも、
学んで身に着けたいです。
調べてみます。

参考になりました!ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/31 23:28

運転技術等については他の回答者さまがいろいろ


ご指摘なさっていますので、
私なりに気づいたことを1点だけ。

車の色(カラー)です。
色には『遠近感』がありますよね。
前に飛び出て見える色は「進出色」といい、黄色やオレンジの
暖色系や明るい色がその類です。
一方、遠くに見える色は「後退色」といって、ブルー系や
くすんだ色がこれに属します。

後退色の車は、小さく遠くにいるように見えるので
交差点などで「あの黒い車、まだ遠いな、来ないな」って
感じていても実はすぐ近くだったりします。

例えば、
黄色と黒色のウェアを着た人が横並びで走ると
黄色のウェアを着た人の方が、前を走っているように
見えます。
『距離のマジック』というそうですが、車を選ぶ際にも
応用できそうです。
黄色やオレンジ系は事故率も少ないそうです。これこそ
『色のマジック』効果でしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど。確かにそうですね。
事故率の違いもきちんとでているのですね。
次回は黄色オレンジ系の車を選ぼうかなぁ。

そういった色による感じ方の違いもふまえて
注意を払っていこうと思います。

参考になりました!ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/31 23:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事