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ときにドラマや映画などでは、赤ん坊相手にそこまでしなくても・・・というくらいの仕打ちをしていることがありませんか?
リアルさを追求しているのでしょうが、そこまでしたら虐待じゃないの?というものも。
話して判る幼児ならまだしも、赤ん坊は本気で怖がっているように見えます。
どうみても合成じゃなくて、実際にひどい仕打ちをしているように見えて、この子の親は胸が痛んでいるんじゃないだろうか・・とか、この子はこれがトラウマになったりしないんだろうかとか、心配してしまいます。

あれって、実際はほんとにやっちゃってるんでしょうか?
それとも、うまーく合成してるんでしょうか?
ほんとだとしたら、なんだか赤ちゃんが可愛そうで・・・。

ちなみに、「鬼畜」という映画で、岩下志麻さんが赤ん坊の口に無理矢理ご飯を詰め込むシーンがあって、どう見てもホントにやってるように見えました。
その子はそのシーンの後、岩下さんが近づくと泣くようになってしまった・・・という後日談があったと聞いたこともあります。
あの子は心に傷を負ったりしなかったのかしら・・・。

ほんとにやっているとしたら、それはあんまりだと思うのですが・・・。
みなさんはどう思われますか?

A 回答 (2件)

私も、あんまり小さい子を強く叩いたりしたら可哀想だと思います。


本当にやらなくても、良い見せ方ってものもありますよね。

でも子役と言っても、一応子供たちもプロに入るわけですから、
そういう辛い事も承知の上で、この世界に入ったのだと思います
(赤ちゃんは、何の意思もありませんが)。
俳優からしても、プロ根性を出したという感じなんですかね。

そこだけを手を抜いて(人形を使ったりして)、リアリティーさが欠け、
映画の質を落とすのもどうかと思います。
足元ばかり見ないで、先の事を考えると、それは一つの話の中の
シーンに過ぎないわけで、観ている側もそういうエピソードもあるんだと、
映画に集中できます。
また、こういう映画が何年経っても、名作と
いわれるものになるんだと思います。

何だかよく言っている事が分からなくて、ごめんなさい(^^;
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この回答へのお礼

プロ根性ですか。子供と言えどもあなどれないってことですね。
でも、赤ん坊はプロ根性なんて無いですよね・・・。
なんで自分がひどい目に合うのか分からないんだろうなあ、と思うとどうしても見ていられないんですよね。
リアルさ追求と言う点では本物を使うと言うことが正しいとは思います。
結局、子供と映画とどっちに重点をおくのかということなんでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/08 08:03

下の方も言われているように、それを承知(親が)でプロの世界に入っているわけですから、やるのが筋だとわたしは思います。


嫌ならその役を受けなければいいわけですし。
「鬼畜」の話は有名ですよね。でも、ご本人さんも当時は怖がってらしたみたいですが、傷にまではならなかったみたいなので、問題ないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

結局、あれは実際にやっちゃってるってことですね。
親は納得してていいんだろうけど、子供、特に赤ん坊の意志はどうなるんでしょう。嫌でもさせられちゃうわけですし。
プロの世界はきびしいってことで、納得することにします。

鬼畜の赤ちゃん、大丈夫だったようで、ほっとしました。
まあ、怖い場面も演技ですから、現場では画面で見ているほどひどい目にあわせているわけでは無いんでしょうね。
子供は親に叱られているぐらいの感覚なのかな、とも思いつきました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/08/08 08:11

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