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MACのマウスについて疑問に思っていた事があるのですが、なぜ1ボタンしかないのでしょうか?
私はもともとWINユーザーで最近MACBOOKを買ったばかりなのですが、タッチパネルのボタンも一つしかなく、時々不便だと感じます。
マウスも1ボタンのものではなく3ボタン、5ボタンの物の方が圧倒的に便利だと思うのですが、それでもMACユーザーには1ボタン派が多いですよね。
それは何故なんでしょうか?

右クリックの代わりになるようなショートカットがあるのかもできたら教えて下さい。

A 回答 (9件)

>皆さんの回答で、MACユーザーで1ボタンにこだわっている人ってのは意外と少ないんだなと感じました。



いえいえ・・1ボタンにこだわっている人というよりもMacにこだわっている人たちですね・・。

AppleがMighty Mouseにする前に同じような質問がいくつもありますので探して見てください・・。

今はMighty Mouseになってしまったので出て来られないだけです。

その中の大方の意見が『混乱する・・』です。
Mac派のわたしも????です。
どうも飲み込みの悪さをアピールしているようで・・・
一日使っていれば慣れますよね~
この後はそちらの方が便利になって戻れません。

Mac信者の人たちは便利さがどうこうよりも、はなから認める気がないんですよね~

そもそもそんなことでいつまでも混乱する人がコンピューターなんて使えないでしょ・・。
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この回答へのお礼

>>どうも飲み込みの悪さをアピールしているようで・・・
一日使っていれば慣れますよね~

それはずっと思っていました!
初心者に簡単に???
うーん。。
「右クリック」より、
「メニューを出す時はCTRLを押しながらクリック」
の方がわかりずらいですよね。

そしてMAC好きの人はどうも「初めにやり始めたのがMAC」と言うのにこだわり過ぎな気がします。
初めに始めたのにWINにシェアを奪われてしまった原因はそこら辺にあったのかなとも考えてしまいます。
「直感的に、合理的に、使いやすく」であったはずの精神が、始めに作った物にこだわるあまり、実はMACが考えた物をさらに多くの人に使いやすくして提供しているのがウィンドウズだったとしたら皮肉な物がありますね。。

とは言っても最近私もMACBOOKを購入し、ilife等のソフトにウィンドウズにはない手軽さ便利さを感じています。
色々な考えの下で進化していければそれが結局全体のためにもなるんでしょうね。
みなさん回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 00:44

すでに回答にあるように、もう数年前からマックの標準マウスは1ボタンではありません。

デザイン的に「ボタン」という形になっていないので1ボタンの様に見えているだけで、実際には右ボタンがあります。

確かに1ボタンの場合、初心者にとっては1回クリックか2回クリックか押したままかの3動作しかないというのは覚えやすく直感的ですから、アップルがこだわってきたのも判ります。
マイクロソフトの失敗は、初期に右ボタンの役割をソフトメーカーの裁量に任せてしまい、メーカーやソフトによって右ボタンの役割がバラバラという状態を作ってしまったことではないでしょうか。
アップルは昔からユーザーインターフェースガイドラインを制定し、それに従った操作をソフトハウスに要求しましたから、そういうバラバラな操作性というものはありませんでした。マウスボタンはこう使う、ファイルメニューにはこういう項目があるべきだ、みたいなルールをアップルが決めていたわけです。そういった部分もマックが使いやすいと言われた理由だと思います。
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この回答へのお礼

>>アップルは昔からユーザーインターフェースガイドラインを制定し、、、

これは良いアイデアですね。ソフトが違っても混乱しなくてすみます。


ただ、「初心者にわかりやすく」と言ってる割りには見た目にわからない様な複数ボタンマウスにしていたり、逆にこんがらせているようにも見えてしまいますよね。

お礼日時:2007/09/05 00:27

 Macbookならタッチパッドに二本指を置いた状態でクリックすれば、右クリックの代わりになります。

メニューをだすだけなら、この方法でだいたい事足りると思います。
 外付けのマウスの場合、標準的な2ボタン+スクロールマウスであれば、特にドライバーをインストールしなくてもWindows用のものが使えることが多いようです。手元にあったマイクロソフトのIntelliMouse USBと、LogitechのNotebook optical mouse plusで試してみましたが、どちらででも左右のクリックはもちろん、スクロールも正常に機能しました。
 Apple純正のMighty Mouseは、これまでの1ボタンマウスと互換性をとるために、左ボタン相当部分に指を触れていない状態で右ボタン相当部分をクリックした場合のみ右クリックになります。これは慣れなるまでに時間がかかり、最初のうちは苛つくことが多いかもしれません。

 マウスのボタンの数というのは、Mac信者の好きな論題の一つですね。Appleのマウスがながらく1ボタンだったのは、Apple社でMacintoshよりも少し先に始まって、先に発売されたLisaプロジェクトに起源があります。このときボタンの数について"Button Wars"とよばれる論争が社内であったそうです。そこで、コンピュータ操作未経験者を含む、新入社員を対象にユーザーインターフェースのテストが行われました。その結果、経験者には2ボタンや3ボタンの方がわずかな優位があったものの、まったくの初心者には1ボタンのほうが、どのボタンを押すか混乱しなくてすむというということで、1ボタンが採用されました。

まぁ何にせよ、Mac OS Xでは右ボタン付きのマウスが使えますので、動作保証されている範囲で好きなものを買ってくるか、自己責任の範囲でWindows用のものを買ってみて試してみるかして、気に入った物を使えばいいでしょう。
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この回答へのお礼

マイティマウス、使い勝手は結構慣れるまで大変そうですね。。

なんか、アップルって言ってることとやってることが少しずれてるように思うこともあるんですよね。例えば1ボタンが簡単だと思っているのなら、マイティマウスなんて普通のWIN用マウスよりもテクニカルで慣れを要する物をいきなり出してきたり。

お礼日時:2007/09/05 00:24

子供や高齢者にパソコンを教える時にツーボタンマウスというのはかなり障害になります。

左クリックするところを右クリックしてパニックになる、ということがしばしば起きます。しかし慣れると複数のボタンも便利なもので、どちらでも使えるMacは非常に合理的だと思います。

そもそもで言えば、ワンボタンマウスというのはAppleの特許であり、他のメーカーは複数のボタンにするしかなかったからワンボタンマウスはMac(その前のLisaもそうですが)にしか存在しない、ということのようです。
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この回答へのお礼

1ボタンは特許だったのですね。
回答どうもありがとうございます。

お礼日時:2007/09/04 06:55

未だにワンボタンだと勘違いされているWindowsユーザーの方が多いようですが現在のMighty Mouseは右、左、半円状の両サイド、スクロールボタンの計4ボタンです。


何故ワンボタンだったのかは前の回答者の方の言う通りです。

ただ、ワンボタンもキーボードショートカットを覚えるとそんなに不便では有りません。
Macの場合ソフトが違ってもガイドラインが有りますからキーボードショートカットは共通です。
私自身はスクロールボタンを含めると8ボタンのものを使っていますが、正味活用しているのはスクロールボタン程度です。
他の操作は殆どがキーボードショートカットです。

※右クリック=controlキー+クリック
コピー=command+C
カット=command+X
ペースト=command+V
取り消し=command+Z
全てを選択command+A
保存=command+S
別名で保存=command+shift+S
ウィンドウを閉じる=command+W
アプリの終了=command+Q
キーボードを見てcommandキーの周りを見るとこれらの組み合わせのキーの殆どが直ぐそばに並んでいることが解ると思います。
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この回答へのお礼

マイティマウスは評判良いみたいですね。あの真ん中のポッチにゴミがたまりやすいと言う噂を聞いていたのですが、こんど見てみたいと思います。
ショートカットはMACでは常識なのですね。

お礼日時:2007/09/04 06:58

Macも今は4ボタンマウスですよ。


また、ホイールによる上下スクロールだけでなく左右スクロールにもWindowsよりも先に対応していましたしね。

トラックパッド(タッチパネル?)のボタンなんかはWinは細か過ぎてもの凄く使いにくかったですよ。 なぜ指を2回叩いてクリックになるようにしたのかが実際に使ってみて判りました。


>右クリックの代わりになるようなショートカット
これはcontrolを押しながらクリックで右クリックになります
どのMacでも共通です
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この回答へのお礼

皆さんの回答で、MACユーザーで1ボタンにこだわっている人ってのは意外と少ないんだなと感じました。
皆さんも2ボタン以上のマウスとショートカットで操作されているんですね。

お礼日時:2007/09/04 07:01

現在のApple純正マウス「Apple Mighty Mouse」は3ボタン+スクロールホイールです。

スクロールホイールは、360度スクロールできます。

MacBookのトラックパッドとボタンについては、トラックパッドに指を2本置いてクリックすると、右クリックになります。Ctrlキーを押しながらクリックでも、右クリックになります。
トラックパッドを指2本でドラッグすると、スクロールになります。システム環境設定>キーボードとマウス>トラックパッドで、「横方向にスクロールする」にチェックを入れると、360度スクロールができるようになります。

> それでもMACユーザーには1ボタン派が多いですよね。
> それは何故なんでしょうか?

1ボタンにこだわらないMacユーザのほうが多数だと思いますよ。合理的な考え方をすることこそ、Macユーザの美点なはずですから。
1ボタンマウスは、初代Macintoshのときに考案され装備されたものなので、伝統としてながらく続くことになりました。初代Macintoshの入力インターフェイスは簡素化に徹底していて、マウスは1ボタン、キーボードにはテンキー、ファンクションキーはおろか、矢印キーすらなかったという徹底ぶりです。さすがに徹底しすぎということで、テンキー、ファンクションキー、続いてマウスの右ボタンが追加されるようになりました。
入力インターフェイスを、徹底して簡素化するという考え方は、iPodやリモコンのApple Remoteにも反映しています。iPodには5つのボタンとスクロールホイールのみ、Apple Remoteには6つのボタンしかありません。
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この回答へのお礼

そうですね、合理化・直感操作化はアップルのイメージがありますね。
トラックパッドも使い方を覚えればかなり便利になりそうです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/04 06:52

【かつてappleがワンボタンマウスにこだわっていた理由】



初代Macintosh発売以前のコンピュータの一般的な
操作方法であったコマンドによる操作 (CUI) では、
簡単な作業(例えばファイルの移動やコピーなど)さえ
できなかった人々であっても、ワンボタンマウスであれば
「迷う余地がないほど単純な操作さえできれば、複雑なことも
できるようになる」というappleの方針があったのです。


この「単純な操作」がワンボタンマウスというわけです。
 ・とにかくマウスのボタンを押せばよい。
 ・ボタンは一つしかないので左右どちらか迷いようが無い。

元々「誰にでも扱えるコンピュータ」を掲げて来たappleにとって、
マウスがワンボタンであることは非常に重要な意味があったのです。
また、Mac以外のOSでは2ボタンマウス、または3ボタンマウスを
使っていたため、操作が複雑で慣れるまでに時間を要したのです。

ただし、現在のappleの方針ではワンボタンへのこだわりも薄れて、
apple純正の「マイティマウス」という本当はワンボタンですが、
擬似的に2ボタンのように操作できるマウスが発売されています。

ちなみに右クリックに該当する操作は
「コントロールを押しながらクリック」です。
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この回答へのお礼

なるほど、、1ボタンに込められた由来まで教えていただきありがとうございます。
ただ、まだ慣れないからだと思うんですが無数にあるショートカット、キーボードとの組み合わせを覚える事も結構大変な作業ですよね^^;


>>ちなみに右クリックに該当する操作は
「コントロールを押しながらクリック」です。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/04 06:48

Macユーザーです。



Win、Mac共に使える2ボタン以上のマウスが沢山市販されていますので、そちらを使われては?

2ボタンのマウスを右クリックすれば、Winと同じようにメニューが出ますよ。
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この回答へのお礼

そうですね、書き忘れたのですが、私は5ボタンのマウスをMAC用に使用しています。

お礼日時:2007/09/04 06:44

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