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父親の病状のことで色々と調べましたが、どうしてもわからないので、
少し長くなりますが・・・どなたか詳しい方や同じような方が
おられましたら、些細なことでも構いませんので宜しくお願いします。

【これまでの経過】
7月初旬
胃癌(STAGE IV)・癌性腹膜炎・リンパ節転移にて、入院。
入院当初は食べ物を口にすることが出来ず(一口でも食べるとすぐ嘔吐する)
またお腹が臨月の妊婦さんのように張り、1週間に2リットルの腹水を抜いていました。

7月中旬
丸山ワクチン及びTS-1およびCDDP(シスプラチン)化学療法開始。
数日後より食事も普通の人の3分の1くらい出来るようになり、
悪心や嘔吐はほとんどなくなりました。
また、腹水は減少し、現状1ヶ月以上抜いていません。

7月末
入院当初、疲れやすく動くのが辛いと言ってた父が元気に歩き出しました。
足取りもしっかりしており、外泊で帰ってきたときは自転車などにも乗りました(20分くらい可能でした)
お風呂などにも1人で入れていました。

8月初旬
突然、下肢に力が入りづらくなりました。
壁などを伝って歩くことは多少出来ました。

それから1週間後
失禁がはじまり、完全に1人で歩くことが出来なくなりました。
杖などを使っても歩くこと・立つことが出来ません。
正直、突然こういう風になったので、納得がいかないというか・・・驚いています。
今は完全に麻痺してるようで、寝たきり、電動車いすを使用し、入院中です。

主治医の先生と数回話していますが、症状が出て3週間経っても
きちんとした検査結果、原因がわからず正直困惑しています。
MRI・CT・骨シンチなどしてもらいましたが、脳や脊椎への転移はないとのことでした。
末梢神経への転移もしくはニューロパチーの可能性があるとのことで、
現在も検査してもらってますが、はっきりとした結果は
でないかもしれないと主治医に言われました。
癌性ニューロパチーについてネットで調べてみたのですが、
原因・治療方法(投薬?)・症状が軽減する可能性があるのかなどわかりませんでした。

どんな些細なことでも構いませんので、皆様の知恵を貸して頂ければ幸いです。
癌性ニューロパチーについてだけではなく、薬の副作用なども調べているところなので、
色々な情報を頂けたら助かります。お手数ですが、宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

私先週父を胃がんで亡くしました。

辛いです。しかし少し疑問が残っていたため調べていました。申しわけありませんが、癌性ニューロパチーに関してではないです。よろしかったら読んでください。
父は約二年前に胃癌(ステージIII、リンパ節への転移あり)と分かり、3/4を摘出。その後、TS-1、タキソール、シスプラチンなどの治療を行っていました。腹水や、食事や運動が出来ないという症状は起きず、外出もしていましたが、着実に体力は衰えていました。定期的にCT検査もしていましたが腹部や肺などに転移は見られませんでした。
ところが先月の終わりごろになって突然右手が麻痺し、足腰も痛み出し、食欲が全くなくなってしまいました。数日後病院に行き、検査入院をして、骨シンチ、CT(肺、脳、腹部)を調べたところ、脳への転移が分かりました。先生には、胃癌から脳への転移は非常に目ずらしいが、まだ治療法はあると言われました。しかし翌朝、手が痙攣し、意識が朦朧としだし、急遽全身をCTやMRで調べました。その結果、脳には10個以上転移しており、その癌が突然暴れだしたようなもので、結果心臓に水が溜まり、もう治療は出来ないと宣告され、父はその日の夜に逝ってしまいました。入院三日目でした。
脳への転移が分かり、その恐怖に苦しみながら生きる父の気持ちを想像すると少し私の心は救われます。しかし、あまりにも突然で、しかも脳にいくとは考えていなかったので今、非常に辛いです。
gomafu7さん、いまの話で心を痛めさせてしまったら、本当に申しわけありません。しかし、癌は本当に恐ろしい病気で、突然何がおこるかわかりませんよね。お辛いでしょうけど、お父様の側で頑張ってください。納得のいく治療法が見つかると良いですね。長々と失礼致しました。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
残念ながら治療法をみつけているあいだに亡くなってしまい…
その上、亡くなった後に親戚と色々問題があり、
今日までお返事ができず申し訳ありませんでした。

私の母も父も末期の胃癌で亡くなっているので、
癌は本当に恐ろしい病気だと思っています。
でも、母の頃に比べれば抗がん剤や痛み止めの研究や
医療機器の進化により早期発見が可能になったこと、
早期治療が出来れば癌は不治の病ではなくなっていると思い、
ほんの少し自分の気持ちをなぐさめています。

以前は末期癌であってもモルヒネなどの劇薬…
強い薬は1日の量が決まっており、私の母も他のがん患者さんも
相当痛みに苦しまれたと思います。
その当時と比較すると父は母ほどの痛みに苦しまずに
最後の時間を過ごせたことでなんとか心が少し救われるような気がします。

親を亡くすということは辛いことではありますが、
長く生きた人から順番にお迎えがくるというのが自然のことだと思うので、
親に育ててもらった感謝を忘れず、
今という時間を、そしてこれからの人生を
大事に生きていきたいと思っています。
dojyokoさんも辛いとは思いますが、
たとえ、目に見えなくても、そばにいなくても
いつも心のなかでお父様は生きていらっしゃると思いますし、
見守っていらっしゃると思うので、
お互いに今という時間を大事に過ごせていけるといいですね。

お礼日時:2008/04/12 01:31

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