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 アニメのカテゴリーの方に書くべきか迷いましたがこちらの方が適切だと想いましたのでこちらの方に書かせていただきまた。
 ガンダムなどで出てくるビームライフルなど、今の科学では理論上作る事が可能なんですか?それからガンダムWエンドレスワルツのラストでヒイロがTBBL(ツインバスタービームライフル)を最大出力で発射していてビームを撃ったいうよりかは、電気のようなものが流れていました。ビームのエネルギーを上げると放電(表現が逢っているかどうか分かりませんが)したりするんですか?
 分かり難い文章ですいません。

A 回答 (8件)

アニメには色々なビーム兵器が登場していますが、ガンダムのビーム兵器は、


本当のことを言うとビームではないんですね。「高熱の塊り」を撃ち出しているんですよ。
ミノフスキー粒子(ご存知ですよね?)を複数の強力なIフィールドでギュウギュウに押し潰すと、核融合的な現象が起きてメガ粒子が形成されるんです。
そして、そのメガ粒子を強力な磁場とIフィールドを使って一気に加速・射出するんです。
また、発射の際の放電現象もこれで説明がつきます。
つまり、ビーム(メガ粒子)を形成する際に複数のIフィールドがぶつかり合うのですから、そのIフィールド同士の境界線に電磁干渉が起きますよね。
Iフィールドというのはミノフスキー粒子に強力な電磁波を流すことによって作られている物なので、それがぶつかり合えば電磁干渉で放電が起きるはずなんです。
通常出力のIフィールドの場合は電磁干渉が弱いので放電は起きませんが、
ビームのエネルギーを高くする為に高出力のIフィールドにすると、電磁干渉が強くなって放電がよく見えるようになるんだと思います。
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以前に同様の質問があますので参考URLに挙げておきます.



米空軍ではABL (Air Born Laser)というミサイル迎撃用レーザー兵器
をBoeing 747に搭載した航空機を研究開発しています.

下のURLのNo.2に私の書き込みがありますが,
そこにJane'sのサイトの記事を載せてありますので読んでみて下さい.
(但し英語です)

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=292562
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heero01さん こんにちは。



実用品の紹介します。
工業工作機械でレ-ザ-加工機ってのがあり 出力4000Wで 鉄板22mmまでを歩くぐらいのスピ-ドで切断可能で  日本では一番の切断能力です。 これの強力なのを製作すればガンダムに着けられそう・・・と思いますが 実際は20~30mmの近距離で 安定加工するために特定のガス(例えば窒素)の雰囲気中等の条件がつきます。

現在の技術で出力4kwで22mm切断だから 真空中でコンパクトハイパワ-源があれば・・・・

http://www.mazak.co.jp/index_j.html

Products→Laserと進んでください。
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> ガンダムなどで出てくるビームライフルなど、今の科学では理論上作る事が可能なんですか?



レーザープラズマが,ご期待のもの(?)に近いと思います。高出力レーザーで空気をプラズマ化(絶縁破壊)させると,レーザーの光路に沿って光の筋ができると思います。低出力のレーザー光の場合,煙など光を散乱させる媒体がない限り光路は見えませんが,レーザープラズマならそれ自体でちゃんと見えると思います。参考 URL のホームページ中に Z 字形放電の画像がありますが,曲がり角の延長線部分から漏れている光は,レーザープラズマそのものの光だと思います。

> ビームのエネルギーを上げると放電したりするんですか?

バチバチ光るかどうかは,レーザー強度の断面プロファイルや,周りの真空度によって左右されると思います。

#私には非専門の分野ですので不適切な部分があるかもしれません。もし変なところがありましたら,専門家の方,ご指摘お願いいたします。

参考URL:http://piggy.ile.osaka-u.ac.jp/research/PE/PE1/L …
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いわゆる「荷電粒子ビーム」ですと、実際問題として使い物になりません。


電荷を帯びさせた微粒子を高速で打ち出すわけですが、荷電粒子同士が反発しあってしまい、
距離が伸びるほど拡散してしまいます。
大気圏内ですと空気との作用で反発作用が押えられ、比較的マシだそうですが。
このとき空気分子との作用で蛍光を発したりするかもしれません。
何Kmも離れた鉄の塊を一撃で破壊できる威力を持たせるとなると、
それこそ「戦艦並みの出力」を持った動力源が必要でしょうね。
パワープラントだけではダメで、瞬間的に超パワーを取出せるコンデンサーも必要です。
また、それだけの射出速度を得る加速器も嵩張るでしょうし。

レーザーでも出力の点で問題がありますね。
また、それだけのパワーを得るプラントの維持費も莫大になるでしょうし。
かのSDI計画もこの辺で頓挫してしまいましたし。

旧ソ連で開発された「爆発発電機」は、構造も簡単で瞬間的に大パワーを取出せ、
コストも少なくメンテも簡単という理想的なプラントでしたが、
ガタイがでかすぎるという点でロボットの持つビームライフルには使えなさそうですね。
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こんにちわ



これは、某ゴルゴ13でのお話ですが、ビームと言うかレーザーをターゲットの目に向けて発射し、失明させると言うが有りました。
実際湾岸戦争でも極秘に採用されたとか、されないとか・・・・・

でも、工業用のレーザーも直接目に当たると失明しますので、結構現実的ではないかなと。
この手の発送は太平洋戦争の頃から有ったようで、サーチライトの光りをB29に集中させて、パイロットを幻惑する計画とか有ったようですよ。

ま・ビームライフル一撃で敵を撃破というのはやっぱ空想の世界なんでしょうね。
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Q/今の科学では理論上作る事が可能なんですか?



A/まあ、レーザーという解釈で良いかな?
一応レーザー兵器は実用可能な状態であるのはあるようですね。ただ、兵器として効率的な物ではありません。
商用ではレーザーメス(電気メス)やCDのレーザーピックアップ、レーザーサイト(暗視レーザー)などがあり、このような製品に使うのであれば効率的な利用が可能ですが・・・(ついでにいえばビームという名称でいえば、衛星アンテナなどの電波束も含まれる)

次にレーザービーム(光線)とは何かですが、原子に外側から何らかの力を加えたときに原子周辺を回る電子の揺らぎ(不安定化すること)によって発生する光のこと。強い指向性を持つのが特徴です。光とレーザーの違いは後述。

ちなみに、レーザー発生装置にはプラズマ放電を使う物がありますが、レーザーの指向線に沿ってプラズマが発生することはどうでしょうね。基本的にビーム、レーザーという考えでは電子、光、電波(ビームのみ)の束のことですからね。まあ、物理学を勉強されると良いかも・・・私は、深い点は知らない物で、そういうこともあるのかも知れませんが・・・所詮アニメですからね。

ついでに、
光とレーザーの違いはご存じ、基本的に、光は波長がバラバラで指向性も弱いのに対し、レーザービームは波長が均一で指向性が高い光という違いがあります。元々レーザーは強い一定の波長光の収束線であるというだけで、強いまとまった光を集めることで高いエネルギーを一点に集めることができます。
レーザーやビームという名称ではよほど特殊で光と別なように見えますけど、要は規則性のある光の束なわけですよ。

後は、ご自身で考えてください。
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ビーム兵器そのものは,作ることができますが,あれほど小型のものを作るのは不可能ですし,第一メリットがありません。

アレ1つ作るとなると,ミサイルがいくつ作れるかわからないでしょうから。
第一,ビームは大気中ではあっという間に威力が落ちてしまいます。

あと,確かビーム自体は光りませんよ。大気とかにある地理とかに当たると,それが光るんだと思います。
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