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「後」という言葉を私はよく付けたしの意味で接続詞?として使います
例えば、アイスクリームが食べたい。後、ヨーグルトも食べたい。
といった具合に使います
yafooの大辞泉という辞書にはこういう風に乗っていますが、
(接続詞的に用いて)それから。「―、気付いたことはありませんか」
しかし、他の辞書には載っていないんです。

もしかしたら、他の辞書にも、こういう意味を示しているが私は気づいていないのかも知れませんが…
どうして載っていないのか、特別な用法だとか、何かご存知の方回答おねがします。

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%8 … 大辞泉
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E3%81%82%E3%81 … 大辞林

A 回答 (3件)

たしかに、見かけは接続詞的ですけれども、


この場合の「後」は「後は」の「は」を省略したものと考えられます。
ですから、「後」は名詞でしょうね。

他にも同様の例は、いくらでもあるのでは。
「次、いきましょう。」 ← 次に、いきましょう。
「これ、いいですね。」 ← これはいいですね。
「明日、会いましょう。」 ← 明日に会いましょう。
「このお菓子、食べていいですか。 ← このお菓子を食べていいですか。
 ・・・・・・・・
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基本的に、辞書に載せてある意味は、古いものやよく使われているものから順に記載されています。


したがって、他の辞書にはなく、少数の辞書の、しかも一番最後に書いてあるもの、というのは、それがかなり新しい使い方であることをしめしていることになります。

ご存知のとおり、ことばは時代によって変化していきます。それにより、あたらしい使い方や意味は、辞書にどんどん追加されなければなりませんが、どの時点で載せるかは、各辞書編者の判断によってことなります。その用法の定着度や許容度は、ある程度主観的なものになりますからね。
また、当然ですが、その辞書の改訂日によってもかわります。

一般的に、大辞泉は新語・新用例を早めに追加する傾向があります。だいたいは、大辞林、広辞苑も早めですが、「後」の接続詞的用法はちょっとためらいがあるのでしょうか。まだ、日本語とは認めていないのかもしれません。
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大辞泉にしても、最後尾の用例として載っているので、接続詞的な「あと」の用法は、比較的最近の使い方なのだと思います。


当たり前に使っている言葉でも、結構載っていないものですよ。
確か、10年ちかく前に、広辞苑が大改訂をして、1万語以上追加しました。
遅れているといえばその通りですが、言葉や用法は次々と生み出され、定着するかどうかもわかりません。どういう言葉・用法を追加していくかは、辞書を作る方々にとって、結構大変みたいです。
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