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こんにちは。
デールカーネギーの「人を動かす」という本を読まれた方に質問です。

人間関係に悩み、うつ病を患い、何か手立てはないものかと悩んでいたところ、
この本を薦められました。

対人関係、人としてのあり方など、参考になる事例がたくさん書かれていて、名著だと思います。
「笑顔を忘れない」というのを意識して実践してみたのですが、
相手に笑顔を返されることが多くなりました。
そして笑顔を返されると自分も気分がよくなって、身をもって笑顔の効果を体験し、その効果にびっくりしています。
希望のない失意のどん底に、少し光が差し込んできたような感じです。

そこで本を読んだ方に質問です。
もし「人を動かす」に書かれている原則を実践して、
こんな効果があった、など体験談があればお聞かせ下さい。

A 回答 (2件)

私は15年前にこの「人を動かす」を読みました。

また似たような書籍もかなり読みました。

デールカーネギーの本はわかりやすくシンプルですよね

人を動かすって題名ですけど、自分が変わって動くと解釈してます。
自分自身も思い通りにならない、ままならない人生で、相手を動かそうなんてのは思い上がりだからです。
あなたの言う通り「笑顔で接すれば笑顔でかえってくる」
自分から変わって動いた結果ですよね。

自分の力ではどうしようもない事には「神の領域」とおもってあきらめも大事ですし、最近の私の心は「捨てる神あれば拾う神あり」の心境で、誠心誠意がんばんたあとは何かが起こります。

同じ状況でも考え方一つで晴れにも曇りにも雨にもなるので
常に明るい未来を信じて生きた方が、暗い未来をイメージするより良い結果が必ずくるので・・。

たまに読むと同じ本でも感銘をうけるところが違うので、また数年後にでも読み返して見ることを勧めますよ。お楽しみに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
まさに「自分を動かす」ための本だと思います。
自分が動くことで人も動く。
その結果、また自分もよりいい方向に変わろうとする。
この連鎖が大事だとおもっています。
考え方一つで心の天気って変わりますね。

この本は一生役に立つ本だと思います。
定期的に読んで、その都度色々な含蓄をいただこうと思っています。

お礼日時:2007/09/06 10:05

ディール・カーネギーの本は本当に元気をくれますね。



読んだのがかなり以前だったので正確にどういう表現だったか自信がありませんが、
彼の本の中に『その不安が現実化する可能性が果たして何パーセントあるか考えてみよう』
という項目がありました。

目の前がぱっと開けたように感じました。

いまだに、現実にはほんの数パーセントしか起こりえないような事を心配して一歩を
踏み出すのを躊躇った時、この言葉を思い出します。

お尋ねになった『効果』とは少し違う感じですが、心配性によく効くすてきな元気ワードだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も先のことばかり心配して、勝手にストレスを増やしていました。
先のことを考慮するのは大事だが、心配しても仕方がない。
これだけで気分が楽になったのを覚えています。

この本には人生をいい方向に導いてくれる理念がたくさんあって、
すばらしい一冊だと思いました。

お礼日時:2007/09/06 10:25

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