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資料組織概説で、「書架分類」と「分類目録」の違いについて調べています。
「書架分類」と「書誌分類」、「分類目録」と「件名目録」の違いならわかるものの、この二つとなるとよくわかりません。
自分なりに調べてはいるもののどうもわからず、今回質問させて頂きました。
どなたか詳しい方、教えていただけませんでしょうか?

A 回答 (1件)

>「書架分類」と「書誌分類」、「分類目録」と「件名目録」の違いならわかるものの、この二つとなるとよくわかりません。



もしかして、Web上でしか調べていないのはないですか? 図書館に行って複数の図書を調べましたか?
それぞれの定義がわかっているのであれば、容易に両者の違いも推測できると思いますし、普通に、資料組織の教科書などにも書かれている(書かれていることから推測できる)と思うのですが・・・。

ですので、簡単なヒントだけ。
書架分類は、書架と資料を一対一で対応させるので、資料(のラベル)に付ける分類記号は基本的には一つだけです。また、形態や利用方法などで資料を別置する場合があるので、同一分類の資料が必ずしも同じ書架にあるとは限りません。
分類目録を作成する場合、複数主題を持つ資料には主題の数だけ分類記号を付けてもかまいません。

上の大雑把なヒント以外に、検索方法(資料の探し方)の違いなどいろいろな面が異なっているでしょう。後は自分で調べてお考えください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。助かりました。

お礼日時:2007/09/07 07:20

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