未経験の仕事をしたいけど、東京に行くか地元で経験をつんでから行くか悩んでます

ファンシーグッズなどのデザイナーに転職したいのですが、東京に転職活動をしにいくか、地元で就職して経験を積んでから東京に転職するか悩んでいます。

動けずに悩んでいる点は、

1.グッズなどのデザインは未経験なので、就職活動をしに行っても雇ってもらえる見込みはかなり少ないかもという事。
2.更に、現在はデザイン系ではないアルバイトをしている身なのでますます可能性が低いかもと言う事。（去年までグラフィックデザイナーを6年ほどしていました。今は毎日グッズの案を考えたりしてグッズ業界用のポートフォリオを少しずつまとめていますが、デザインの仕事からは離れてしまっています。）
3.今の力では東京へ転職するのが無理なら、地元でやりたい事に近い企業に就職して商品企画やグッズデザインの経験をつんでから行くと言う方法もあるけれど、もう3年ちょっとで30歳なので、力をつけてから行くのでは年齢的に採用は厳しいかもしれないという事。

です。これらの考えが堂々巡りしています；

ちなみに東京にこだわる理由は、身の回りにデザインの仕事の良い刺激になるものがゴロゴロしていると思うからと、最終的には全国に向けた仕事がしたいからです。

友人からは「東京の会社でも地方と内容が変わらない事もあるし、仕事の流れを知るのと経験を積む為ならとりあえず地元で就職するのもいいとも思うけど。万が一東京で就職できても未経験者で給料安いから生活が一杯一杯で、つながり作ったり周りを見る余裕が無くて、東京にいる利点がないかもよ。実力があれば年齢が高くても雇ってくれるよきっと。でもデザイナーは若い方が良いから、それも分かんないけど＾＾；」という意見を貰いました。

友人の言う様に経験を積んであれば年齢は高くても関係ないのでしょうか？
それともやはり若い内に上京した方がいいのでしょうか？
色々な方から意見をお聞きしたく質問致しました。どうぞよろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： ulmo 回答日時： 2007/09/07 09:58

考え方は色々ですが、私はすぐにでも上京することをお勧めします。

「地方で実力がついてから」。そう考えるのは解りますが、
その頃には30です。30代の求人もありますが、
都内と地方からの応募、両方あった場合、まず地方は落とされます。
その時都内にいる人が優先されます。面接さえしてもらえないと
思った方がいいでしょう。

それでも実力があれば。かもしれませんがしかしその「実力」は、
すでに専門誌に取り上げられる程度になってなくてはならないと
思った方がいいです。まぁそうなっていた場合、
わざわざどこかへ就職しなくてもやっていけるんじゃないかとは
思うんですが、実質それぐらいじゃないと厳しいでしょう。

もちろんご友人の言う通り、東京でも仕事はピンキリです。
しかし、地方のピンと東京のピンではケタが違うんです。
下積み生活は地方の方がラクですが、しかしラクな分、
上にあがれても高さはたかが知れています。
東京は下積みがキツい分、上がった時の高さはかなりのものです。

もし本気なら、ツテなどなくてもとにかく上京し、
必死で仕事を探した方がいいと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
背中を押していただいたおかげで一歩踏み出すことができ、
今週東京の会社に面接をしていただくことになりました。
頑張ってきます！

お礼日時：2007/09/09 13:28

No.2 回答者： xm6766 回答日時： 2007/09/07 20:49

級友が【ソニープラザ】などに売っている、セサミストリートやトーマスのグッズデザイナーをしていました。

以前にも「ファンシーグッズデザイナーになりたい」という質問がありましたが、かなり狭い門のようですよ。↓↓↓

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3240563.html

製造部門はともかく、その手の会社のデザイン室のような機関が地方にあるとは思えないので、地元云々はあまり意味がないと思います。
かといって、物理的に東京に出てきたからといって、どうにかなる仕事だとも思えません。

まずは、そういった会社をさがして連絡をとり、何はともあれ作品集を見てもらうところまでこぎ着けるのが先決でしょう。
デザイナーになりたいのなら、アレができますコレができますといった技術力より、センスとデザイン力の問題ではないでしょうか。

キャラクターデザイン全盛の世界で、デザイナーになるには並大抵のことではないと思いますが、がんばってください！

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！返事が遅くなってしまいまして申し訳ございません。
ファンシーグッズを扱っている会社に私の話を聞いてもらった所、ポートフォリオをみて頂くことになりました。
狭き門ですが頑張ってこようと思います。

お礼日時：2007/09/09 13:36