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報道によりますと~

 その金具は ボルトとナットだけでは
その穴を通り抜けてしまい意味を成さないとか~

ワシャーなる物を取り付けて・・目的達成!!


 そこで疑問です。

 ではワシャーなる物を取り付けなくても良い
様にナットを大きくしないのは何故ですか・・?

 またナットが大きければワシャーを取り付けを忘れてもこの様な事故起きなかったと思いまが・?

 事故機の様な仕様のメリットを教えて下さい。

.

A 回答 (3件)

今回の事故については、TVニュースを見ていて、ボーイング737は古く製造していた機体では、


ナットは質問にあるように大きかったそうです。

ですが、事故機の機体は、新しく改良された機体でモデルチェンジしている間に、ナットを小さくしたというとです。

推測ですが、今の飛行機は、いかに燃費向上するかが課題です。
ですから、軽量化の一環としてナットを小さくした可能性はあります。
ですが、小さくしすぎたので、穴をすり抜けたということです。
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2007/09/08 17:44

 ナットのサイズは、ネジの呼び径によって規格が決まっています。

そして、締め付けに使用するレンチなどの器具もその規格によって作られています。
 ごく一部のナットのみ規格外のサイズにすると、器具類もそれ専用のものが必要になっています。又、交換が必要になったときも入手が困難です。
 ワッシャーならば単なる金属製の輪ですから、加工も入手も容易です。又、ナットのゆるみを防止する役目もありますから、やはり必要なものと考えるべきでしょう。
 通常はねじ穴をネジの径よりやや大きいくらいにしますが、取付時の遊びを確保するためナットより大きめの穴になっていたのだと思います。
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2007/09/08 16:56

こんにちは。


結論から言えばナットを大きくしてもダメです。

仮にナットが緩まないようにした場合、ナットは回転しませんので本来のアーム部分との間にこすれが発生し、アームが磨耗して行きます。
また、ナットは平らではありませんので、アタリ部分が強く磨耗しますので結構研磨作用?が強いです。
いずれはそれがアームを貫通するでしょう。
もしくは大面積が削れてアームの強度が落ちてしまい折損になった可能性もあります。

ナットが回転してしまえば緩んで外れてしまいます。

平らな大面積のワッシャーがある事で、アタリ部分がなくなり局所的な圧力はなくなります。
また、ワッシャーは自由に回転できるので、研磨作用も非常に少なくなります。
ワッシャー自体は小さいので少々重くなっても丈夫な材質で作れますからそういう意味でも有利です。
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2007/09/08 16:56

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