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1階に和室の窓が二つあり、その上の2階には洋間の窓が二つと換気扇があります。この4つの窓は西側に面しており、西側は原っぱで雨風をさえぎる障害物がありません。風雨が強くなると、1階の和室窓の上部の鴨居とサッシ枠の間から(つまりサッシ枠を取り付けた部分から)ポタポタと雨漏りします。まず四畳半の和室の窓からもり、さらに強い雨で隣接した六畳和室の窓からも漏るという順番があります。発見したのは築後2年目くらい、現在9年目です。だいぶ前にどうして漏るのか質問したことがあります。業者も何度か来てくれて、無償でコーキングをしてもらっています。特に四畳半和室の真上にある2階洋間窓の上部の外壁のカットが大きすぎて、隙間が大きくなり、コーキングが枯れてすっぽり抜けている箇所を発見してくれた1年前、やっと直ったと思いましたが、先日の台風9号で久々に漏りました。以前と異なり、まず六畳和室からもり、数時間後に四畳半側も漏ったので、2階窓のコーキングで侵入経路が変わっているのかもしれません。この程度だと住宅保証は適用されないと聞いています。外壁をはがすことも提案しましたが、1階の窓の上だけはがすことはできず、上から順にはがさなければならず足場を組んでの大工事になるとのことです。まったく同じ外壁がなく、色と模様がわずかに違うものは手に入るとのこと。今悩んでいるのは今後どうするかです。業者も責任を感じてくれていて、連絡すれば無料でコーキングをやってくれます。ただ、西側の壁はもういたるところ再コーキング済みです。このままコーキングをしては様子見というのをつづけて、雨の浸入口をうまくふさぐのを待つか、たぶん外壁をはずすとなると業者の負担も大きいからこれまでコーキングだけだと思いますので、思い切って修理費を出すと提案してやってもらうか、または別の業者に相談してみるか、いろいろです。自分としては、1階の和室のサッシ回りの外壁だけを切断して小さくはずし、防水処理をしなおして、どこからか水が入っても鴨居の間にこないようにしてもらいたいのですが、そんな小規模な工事は不可能なのでしょうか? 何年も雨漏りしていて、鴨居は黒く変色していますが、その上の室内のクロスや天井にはしみがなく、業者も、防水シートの外側を伝わってくる水ではないかといっています。自分は、防水シートがサッシ枠の外側に出ていないのではないかと疑っていますが。このままたまにコーキングしてもらうか、自分で費用を出して同じ業者、あるいは他の業者に頼むかと、悩んでいます。業者によってやり方も違うと思いますので。回答いただけた場合、すいませんが、火曜日からしばらく出張になるので、読ませていただくのがだいぶ後になってしまいますが、先日台風で再発したショックが大きくて、とりあえず質問しました。

A 回答 (5件)

こんばんは。


一階の窓からしか雨漏れがないとの事ですが、原因は「窓周辺」とは限りません。大屋根が原因で、壁の中を雨が伝って行き、最初の雨の出口となった一階窓のひび割れ(?)部分から「雨漏れ」という形で雨が出て来たという事も考えられます。その際は、原因は「屋根にある」という事になり、壁ではなく、屋根に問題が合ったという事になります。
もし屋根が原因でしたら、手抜き工事の疑いが出て来ます。

コーキングに関しては、施工する事によって、雨漏れが更にヒドクなるケースもあります。
何が原因で、どこを補修しないといけないのかをキチンと把握せずに、闇雲に隙間を埋めて行く方法は、良い方法とは言えません。

一度、専門の建築士に「家屋の点検」をしてもらう事をお薦めします。

築2年。そんな短期間に質問者さんの仰るような問題が起こるのは、通常では考えられません。
そして現在は築9年との事。壁面内に相当量の「雨水」が溜まっているものと想像出来ます。
状況から考えると、新築時に既に問題があったとしか思えませんね。
>四畳半和室の真上にある2階洋間窓の上部の外壁のカットが大きすぎて、隙間が大きくなり、コーキングが枯れてすっぽり抜けている箇所を発見
◎このような事は、常識で考えても有り得ないでしょう。
>この程度だと住宅保証は適用されないと聞いています。
◎ちゃんと「専門家」による点検と意見を求めるべきです。
また建築時の保証書も再度読み返してみる事です。
私が質問者さんの立場でしたら、業者に相当食って掛かりますよ。
9年も我慢してなどいられませんね。

私がリフォームの仕事に携わっていた頃には、このような例を少なからず見て来ました。
各戸の「雨漏れ」の原因を調べて行くと、新築時の「屋根の手抜き工事」が原因というものが殆どでした。

意外に思われるかもしれませんが、二階(大屋根)の施工ミスが原因で一階に雨漏れが発生するというのは、特別な事ではありません。
雨が一番当たるのは「屋根」です。その「屋根」の施工が正しく行われていない場合、雨は「屋根」から「壁面内部」へと侵入して行きます。
壁面に侵入していった雨水は「どこかから」出て行きますし、出て行くものです。
それは「二階の天井」であったり「一階の天井」であったり、質問者さんの例のように「窓のアルミサッシ上部」であったりもします。
要は「出て行き易い状態にある箇所」から出て行きます。
それが家の「どの場所になるか」は、家全体の構造を検証しないと判断出来ません。

是非「専門家」に点検してもらい、建築時からの問題(手抜き工事など)であれば、全工事費を業者に負担させるくらいの勢いを持つ事です。

現地を見ていないので断言は出来ませんが、私の個人的な感触としては「新築時の手抜き工事による雨漏れ」と思われます。
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この回答へのお礼

だいぶお礼が遅れて申し訳ありません。たくさんの説明ありがとうございます。小生も、そろそろ他の業者に見てもらおうかと考えておりましたので、ご指摘のようにしたいと思います。ただ、施工に問題があったとしても、もう、全額負担で元の業者に直せとは、これまでの経緯からして難しいかと・・・残念ながら。

お礼日時:2007/09/22 18:50

風の風圧が原因ですから


サイディングの繋ぎ目部分の浮いた部分か
2階のサッシの下部分のアルミとサイディングの取り合い
漏る窓の上らへんの水切り?かジョイント周りしかない。

1階から覘いて2階の窓の下部分にコーキングはされてるのかな。
1階から覘いてサイディングの浮きはありませんか?


こんなところかな
屋根が原因だとほかにシミができてもいいはず。
まー風が原因はたしかみたいだ。
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この回答へのお礼

だいぶお礼が遅れて申しわけありません。サイディングの浮きはあります。2階の窓の下のコーキングはありますが、紙1枚くらいにやせています。もともとバックアップが多すぎたと以前業者も認めています。窓枠の上部のコーキングはやり直しましたが、下側はやっていません。ただ、isora99さんもいうとおり、そろそろ別の業者にも見てもらおうと思っています。保証にこだわっていると、年中雨漏り点検をしなければならず、ここらで出費覚悟で他の業者に見てもらいます。

お礼日時:2007/09/22 18:53

こんにちは。


雨漏りがしているのは一階の窓際だけでしょうか?
二階の窓際には雨漏り跡はないのですか?
家の形はどのようなものですか?
大屋根しかない形でしょうか?
大屋根と下屋があるような形でしょうか?
或いは、各窓の外部に小さな屋根などがあるタイプでしょうか?
お宅の詳しい形状を教えて下さい。

もし、私の予想通りでしたら、コーキングすればするほど、症状はますます悪化して行きます。

この回答への補足

ありがとうございます。明日から自分は出張、パソコンは修理に発送する予定で、情報が見られなくなりますが、まずは御礼いたします。
家の形はたぶん、大屋根しかないタイプです。各窓には霧よけはありません。雨漏りがするのは、1階のまどだけです。というより、2階は洋間で、1階は和室2つです。二つとも漏ります。大雨のときに夜中でも見回る習慣ができてしまいましたが、どんなに雨がふっても、洋間や出窓はだいじょうぶです。1階の和室の外付けサッシの鴨居との間だけからポタポタ落ちています。この和室のある面は、外側がつぶれたパチンコ屋の駐車場で、とにかく障害物がなく、雨風が強いです。

補足日時:2007/09/10 21:41
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文面からの雨漏り浸入経路判断ですが



2階洋間サッシ側面及びサッシ側面上部のコーキング不適切
サッシ取り付け不適切、外壁下防水紙の張り方の不適切
換気扇周りのコーキング不適

1階和室サッシ周りの防水紙の張り方の不適切
などが考えられます、

一階と2階の中間に帯(水切り)は入っていますか?
入っている、入っていないそれによって、原因が変わる場合もあります

画像など有ればもう少し指摘できるかもしれませんが・・・

この回答への補足

さっそくの回答ありがとうございます。画像をつけたいのですが、付け方が分かりません。とりあえずお礼申し上げます。

補足日時:2007/09/10 21:40
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サッシ廻りの止水をコーキングに全面的に頼っておられるようなお話ですが、本来は、コーキングは僅かな隙間(ヘアクラック)から風圧・表面張力等で水の浸入を防止する為、サッシと仕上げ材の継ぎ目に1cm~15mm角の目地を作り、其の部分にコーキング剤を充填して浸水を防止します。


一般的にはサッシは、その水返し・水切り等で雨水の浸水を防止しできるような型剤の組み合わせとなっています。
外壁がモルタル塗などの左官工事の場合は、サッシは外壁面から数cm引っ込んで設置して、コーキング目地をとります。
サイディング版などの場合は、サッシは外壁面より1cm位、外側に出す様に取り付けると、アルミ型材の折り曲がり部分がコーキング目地となります。勿論、コーキング無しでも殆ど雨漏りなど、ありません。
あなた様の住宅のサッシの型・取り付け位置など、どのように設置してありますか?
猶、コーキング剤は、その種類にも因りますが、5年~10年の耐用年数です。収縮・硬化の後、ひび割れ・剥離を来たし、止水効果は無くなります。
コーキングに止水を求めていると、コーキング剤の打ち直しが、延々と続く事になります。
そこで、今後、どうするかと云う事ですが、思いきって、其の部分のサッシを取り付け直されたら。
コーキングは、本来の使い方をする。止水をコーキングに頼らない。など。
拙宅は、九州で築後12年(外断熱工法)となりますが、台風などで漏水など一切ありません。コーキングも切れている部分もあると思いますが。
来年辺り、屋根・外壁の塗装など考えています。
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この回答へのお礼

いろいろ詳しくありがとうございます。自分でも、借金の塊が大雨のたびに腐っていくのが辛くて質問してみました。私も電気関係の技術者なので、どうしてそうなるのか、分解して確かめたくてしかたありません。ただ、築後すぐに雨漏りを見つけたので、保証でやってもらうべきと決めて、コーキングだけしてもらっているうちに10年近くたってしまいました。今は、原因を知りたくて、建てた業者に有償を提案して分解してもらうか、安い業者を探すか、悩んでいます。こういう不具合のとき、皆さんどう対処しているのか、知りたいです。

お礼日時:2007/09/10 21:52

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