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農学部に通う大学二年生です。自分はコンビにでアルバイトしています。そこでは環境問題も配慮してか袋に入れますか?とかおはしをつけますか?と聞いています。もちろん結構ですと言ってくれる人やマイバックを持ってきている人もいます。アイドリングストップなども店内放送で呼びかけています。
しかし外掃除に行く度にタバコやごみのポイ捨てが目に入ります。ごみの分別もきちんとされていないし、缶とビンを分ける人はほぼいません。アイドリングの駐車も減ることはないありません。それと売れ残りの弁当やおにぎりなど一日だけでかなりの量の廃棄処分もしています。
環境を配慮した身近にできることを率先してやっていくというのは試み的にはいいことだと思うし、多くの人に問題を認識させる上でも役立つと思います。でも実際にやっていて、非協力的な人や実態を見るうちに自分のやっていることが本当に意味があるのか疑問に思えてきたのです。やめることはないですが、こんな小さなことを一部の人を除いて続けてほんとに環境のためになっているのでしょうか?

A 回答 (6件)

私はほかの方々のように難しいことはわかりません。


が、

昨今環境問題がクローズアップされていますが、大昔から危機感を持って訴えていた方はたくさんいました。
そんな方々の小さい声が大きくなってきたのではないでしょうか。

20年弱まえから子供向けの環境教育のボランティアをしています。
やっていることは、とても小さいことです。
でも、少年時代に本物の自然を感じる心を持つことが大事です。
それは、大自然の中でなく、都会を吹き渡る風や、雨のにおい、道端に咲いている雑草に気づく目を持つことです。
子供のほうがずーと敏感です。
本当にそんなことを感じられない大人が書類上で環境問題を語っていることを感じてしまいます。

あなたのそのちょっとむなしい気持ちわかります。
でも、あなたのその小さな実践が誰かを動かします。
現に私の友人は私と付き合うようになり、タバコのポイ捨てをやめました。
本気で取り組むなら、自分で行動してものを言う大人になってください。
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この回答へのお礼

返事遅れてすみません。環境教育のボランティアとはとても興味深いです。小さいこととはいえ、子どもたちと一緒に自然環境について考えるなんて憧れます。自分もそういうこといつかやってみたいです。
参考になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2007/09/28 00:09

まず正しい知識をもちましょう。


回答の中にも明らかに間違っているものもあります。

「Nステの古館さんはなんでもかんでも温暖化のせいにしすぎだよね」とか「たしかにまだ100%確実ではないけど、確実になってからでは間に合わないので今から努力しなくちゃね」くらいは言えるようになりましょう。

正しい知識(現在の国際的コンセンサス)は以下のページを見てください。
http://www.jma.go.jp/jma/press/0704/10a/ipcc_ar4 …
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/wg2_gaiyo.pdf

単行本や個人のHPには間違いもたくさんあります(というか反対論のほうが多いくらい)。「反対論のほうが正しいかも」と思ったら以下のページを見てください。
http://www.cir.tohoku.ac.jp/~asuka/

個人で出来ることは「本当に効果があるのか」みたいなものが多いですが、
おすすめは、贅沢な気分になれて省エネなもの、例えば、電球を電球型蛍光灯に替える、乾電池をエネループにする、TVやエアコンを買い換えるときは少し高くても省エネ達成率が一番のものにするとかです。

あと、明らかに無駄な電気を使わない。例えば携帯の充電器をコンセントに繋ぎっぱなしにしない、無人の部屋の電気を消す、くらいで十分かと。待機電力の節約分とかは本当に知れています。不便な思いまですると気が滅入ってきます。

かつてのオイルショックのときは深夜テレビの中止、ネオンサインの中止までやりました(建前は自粛でも実質は強制)。それに比べたら今の政府は全くやる気がありません。「中止とは言わないまでも、せめて深夜のコンビニ営業とTVは半分にしろ」とか経済産業省(環境省ではありません)にご意見メールを出しましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自分にはまだ少し難しい部分がありますが、目を通すだけで十分勉強になります。温暖化の議論なんかみたら今まで以上に問題の重大さを認識しました。これから勉強していく上で大変参考になります。ありがとうございます!

お礼日時:2007/09/15 12:04

温暖化のことでしたら、


京都議定書は、不誠実な学者の全くの嘘で、
節電などの対策は温暖化の進行に関係ないです。

(急速に増えているCO2は、人為排出のものではないと学者は結論しています。
ブッシュ氏は、その考えで、京都議定書を拒否したのです。)


参考までに、

この異常温暖化で、
200年後、気温は100度で、人類は死滅する。


まず、
<温暖化の物理的メカニズム>

海は、壮大な炭酸水。(海中には大気中の60倍のCO2があり、大気中濃度換算で20000ppm)

それで、海からのCO2放出と、CO2の温暖効果との相乗効果で、温暖化は進む。

(右から)→ 温度上がる →海からCO2放出 →大気中CO2増加 →CO2温暖効果で更に温度上がる→(左へ)

過去温暖化は穏やか、現温暖化は異変で暴走。



温暖化は、特にこの国では、マスコミ、国民に、非常に誤解されている。
(学者が本当のことを言わず、嘘をついている為。
人為排出CO2原因説は、科学的に否定されている。)

この温暖化は、加速して進み、
200年後に平均気温は100度になり、南極大陸で4、50度で、人類は死滅する。

・・・

*知られざる温暖化の真実:

◆【要旨:
地球は、過去に何度も、[氷期]、[間氷期(温暖期)]間の繰り返しをしていた。

→[氷期]→温暖化→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→温暖化→
参考1(下の図):http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/index.php?option …


この内、温暖化の所では、
温暖化が進んだ為に大繁茂した森林が、大気中CO2を吸収することで温暖化を止め、寒冷化に転じさせ、氷期に向かわせていた。

→[氷期]→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→


今回も、約1万年前そのように寒冷化が始っていた。

→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→


ところが、その頃から活動が活発拡大した人間が何も知らずにその森林を破壊し続け来た。
勿論、森林破壊は文明活動ではあるが、
温度を下げる役をしていた森林が大きく破壊縮小されたので、寒冷化は取り消され、無制限の破滅の異常な現温暖化が引き起こされ、進んで行った。

→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→森林大破壊開始!→寒冷化減速→寒冷化停止→異変の現温暖化→無制限の進行(過去には森林が阻止していたもの)
参考2:http://gaw.kishou.go.jp/cgi-bin/wdcgg/quick_plot …


つまり、約1万年以前は「森林の盛衰が関わる純自然の変動」で、約1万年前以後は「人為が加わって、最早森林の関われない、自然の自然自らを破壊する変化」に切り替わったと言える。】◆


人類は後200年で死滅する。

8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こした。


地球の過去と、現温暖化が止められない場合の将来は、

・→(13万年前)間氷期→寒冷化→最後の氷河期→温暖化→最後の間氷期→寒冷化→(8000年前)森林破壊開始→寒冷化減速→寒冷化停止→(200年前)現温暖化開始→現温暖化加速→未経験の高気温→(200年後)気温100度、人類は死滅→全生物死滅→(260年後)気温400度超→第2金星
(注:参1,2でのCO2量の違い)

100年間毎などの気温上昇高は、
→(100年前迄)+0.1度 →(現在迄)+0.5度 →(100年後迄)+6.4度 → (200年後迄)+70度→ (240年後迄)+200度 →

従って、今後の平均気温は、
(現)17度 →(100年後)23度 →(200年後)100度 →(240年後)300度 →(260年後)400度超→


なお、温暖化の原因は今は主に海から放出のCO2(20000ppm)ですが、最終的には海水が全て蒸発し300気圧のH2O大気の温暖効果による。


なお、
現温暖化は、森林破壊が根本的原因、きっかけであったが、
直接は熱帯などの海から年々大量に放出されているCO2により進行している。(大気海洋間CO2温度平衡の過程)


一方、人間が大気中に排出するCO2は、98%海中に拡散し、大気中に残るのはわずかで、温暖化と実質上、関係ない。(大気海洋間CO2拡散の過程)

参考2(ハワイデータ)のCO2増加に人為CO2の影さえない。
あるのは、
長短エルニーニョの海水温変動((1)短の季節変動の波打ち、(2)長の不規則な曲がり)と、
大気海洋間CO2温度平衡崩れの破滅の温暖化(滑らかな右上がり)。


全世界でCO2の排出をゼロにしたとしても全く止まらない。

・・・

温暖化を止めるには、大植林をして森林を復旧するしかない。
(直ぐには止められなくても、
森林を増やし温度上昇を減速すれば、時間が稼げ、望みはあると考えられる。)

参考3:
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この回答へのお礼

温暖化は確かに最近問題になっていますよね、僕の地元は田舎の方ですが、温暖化に対する県の対策なんかよく新聞でもみます。自分も京都議定書の目標値が達成できるとは正直思ってないです。考えものです…
参考になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2007/09/12 15:39

No1の人も指摘するように、コンビニエンスストアというのは、それ自体人間の利便性を追求した結果生まれたものです。

地球環境という視点から考えると、大きなマイナスになっています。

コンビニは他店とのサービス競争のために、客の少ない深夜でも構わず開店しているのでしょう? 環境を優先すれば、深夜は閉店して人件費や電力料(これは即ち環境負荷)などを節約すべきです。弁当については、遠くの地で採れた食材が加工調理されて店の棚に並ぶまで、どれだけの環境負荷が掛かっているでしょうか? しかも売れ残ったものは捨てられます。コンビニの弁当には"地産地消"の考えはありません。

環境負荷の大きいコンビニでレジ袋を減らすなどの取り組みをしても、総合的に考えれば、言わば-100点が-99点に改善するようなものです。表面的には環境のためになっていると思われることも、本質的には、企業のイメージアップ、そして結果として利益につなげるための宣伝行為なのです。あなたは環境に良いことをしていると思っているようですが、残念ながら、ほとんど無意味なことです。少なくとも現在の日本に於いては。

実質的に環境にプラスになることを為すには、政府が主導することが不可欠です。しかし、EUの環境先進国に比べれば、日本は全く駄目です。京都議定書に調印しながら、CO2の削減も到底達成できそうにありません。この点では、初めから達成不可能とみて同意しなかったUSの方が信用できます。日本は無責任で全く信用できません。
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この回答へのお礼

コンビニに対するマイナスの考えが浅いことに気づきました。確かに24時間営業してるだけあってひと月の電気代や水道代はかのりのものです。弁当なんかも簡単に捨てていましたがそこまで考えたことはなかったです。 
EUの先進国の環境に対する政策は授業で習いました。それに比べたら確かに日本はまだまだだと思いました。そういう日本にいる以上、それなりにでもこれからのことを考えてくことが必要ですね。まだまだ無知な自分にできることはとりあえず学校の授業をがんばって受けることが、次につながりそうです。ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/12 15:25

本当に環境によい社会をつくるには、一人一人の意識だけでなく、社会の構造も変えていかなければ行けないのだと思います。


バブルの時には今以上に大量消費、大量廃棄が当たり前の意識でした。
でも、あのバブル時代を礼賛する人は少ないでしょう。

少しづつですが、変わっていくのだと思います。

私はこの言葉が好きです。
「一人一人の力はちっぽけです。でも、やらないよりは力になっています。」
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この回答へのお礼

確かに、僕もまだまだ環境についての勉強はこれからですが、環境問題に対する考えと努力は、たとえ小さなものであってもこれからも続けたいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/12 14:59

私見ですが、環境問題というのは肥大化した金融制度の問題だと思います。

廃棄物の肥大化も実は金融の肥大化の結果だと思います。要するにものを粗末にしてお金だけが増えていくという構図です。お金を使わないことだけが真の環境対策なのだと思っていますが、コンビニそのものが現代の唯金主義の産物ですから難しいことだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、確かにそういう視点から見ると考えものですね…考えの幅が広がりました。ありがとうございます!

お礼日時:2007/09/12 14:54

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