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先日、山の中を軽トラで走っていたところ、ガス欠に・・・。(本来はいけるはずだったんですが)

携帯も通じない山奥だったので、荷台に積んであった発電機用の軽油を試しに入れたところ、まったくだめでアクセルを踏んでも吹きませんでした。
別ガソリン代が高いから軽油を入れて走ろうなんて考えていませんが、ガソリン車に軽油を入れても走らないものなのでしょうか?
また、その理由って何でしょうか。

私は、車が好きで変なことに気になってしまいます。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

No4さんです。

回答後に補足要求で順序が逆になりましたが、
>軽油を試しに入れたところ
ガス欠後24時間後とかではなくエンジンが冷めない内の給油だったのですね。

>アクセルを踏んでも吹きませんでした
始動はしたが回転が上がらず使用に耐えなかったという意味ですね
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No2の方とほぼ同意見ですが、ガソリンと軽油では引火点が全く違うからエンジンはかかりません。

オクタン価は関係ありません。
ガソリンエンジンは気化したガソリンにスパークプラグで点火しています。
ガソリンの引火点(火花等、点火源があれば火がつく温度)はマイナス40度程であるのに対し、軽油は60度程です。ですから点火しても爆発しないのです。
ディーゼルエンジンは点火方式ではなく着火方式(点火源がなくとも燃料自らの温度で燃える)です。ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べ、吸入空気をかなり圧縮して高温高圧にしています。その中に軽油を噴射することで燃料を着火しています。スパークプラグはありません。
燃料の性質と同様、エンジン自体の構造も違うのです。
ちなみにディーゼルエンジンにガソリンを入れた場合、エンジンはかかりますが、壊れます。
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>軽油を入れても走らないものなのでしょうか


軽油を入れても混ぜてもエンジンを回す事はできません。

>その理由
ガソリンのオクタン価90~100に対し、軽油はオクタン価ゼロに近く(0~10位)ノッキングが起きてしまいます。灯油ならもう少しオクタン価が高いので、専用設計(又は改造)したエンジンなら回す事ができます。
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走りませんね、つーかエンジンがかかりません


性質がまったく違いますし、ガソリンエンジンはガソリンを爆発させて動くことを設計されています、混合比も違います、熱量も違います、ですので軽油では無理です
なお、燃料タンク内の軽油を全て排出し、燃料エレメントを交換し、新しいガソリン入れてやる必要があります
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ご参考まで・・・


ガソリン車に軽油を入れても、走らせることはできません。
まず、エンジンの構造が違います。
ガソリンエンジンの場合は、吸入した空気にガソリンを噴射し気化させ、その混合ガスを、エンジン内で吸込み、圧縮し、スパークプラグにて着火します。その爆発の繰り返しでエンジンは回転します。
ディーゼルエンジン(軽油)の場合は、エンジン内に吸入した空気を圧縮してそこに高圧で軽油を噴射して、空気を圧縮して発生した熱で自然発火し、その爆発の繰り返しでエンジンは回転します。

ガソリンエンジンに軽油を入れてもダメなのは、ガソリンと比べて気化しにくいということが挙げられます。
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簡単に言えば、油の性質が全然違うということです。



同じガソリンでも、レギュラーとハイオクがあります。
オクタン価によって、点火時期も変える必要があるわけですから・・・
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