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アジア予選では圧倒的な強さで突破した日本。
でもW杯ではボロボロです。
今回のW杯でも到底予選リーグ突破は難しいでしょう。
どうして日本は世界では弱いのでしょうか?
教えて下さい。
前回はウェールズに完敗でした。
今回は英国4協会のスコットランドです。
個人的には楽しみですが、ちょっと可哀想です。

A 回答 (4件)

私も確かに体格の差は大きな原因だと思います。


でも、もっと大きな要因は「プロ化」ではないでしょうか。

確かに日本の選手も体格は良くなり、レベルも以前よりは格段に上がっています。
でも、日本の選手を取り巻く環境はどうでしょうか?
日本のトップ選手は社会人ラグビーのチームに属し、サラリーマンとして働く傍ら
ラグビーの練習をします。練習は週に3回というチームもザラです。

ところがラグビーの先進国では早くからプロ化の並が押し寄せ、トッププレヤー達は
プロのメディカルトレーナーなどが居る好環境の中、ラグビーで生計を立て、
一日中ラグビーに専念できるわけです。
さらにはスーパー12などのプロのリーグ戦等によりレベルが急速に上がっていると思います。

そういった世界トップレベルの上昇度は日本のそれよりも遥かに大きく、
今では完全に「プロ意識」が浸透している状態にまで達しているのではないでしょうか?

そういう意味では日本もようやく今年から代表選手は「プロ」として契約する選手が多くなり、
今後「プロ」が浸透してくると、サッカーと同じく世界でもある程度戦える戦力に
なってくるんじゃないかな?と期待しています。
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アジアにライバルがいないのも一因です。

競争がないと強くなれません。
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この回答へのお礼

その通りですね。
アジアの他の国が弱すぎるのですね。
台湾戦はとんでもない試合でしたからね(笑)。

お礼日時:2002/08/13 23:46

ラグビーのルールは全然知らない女子大生ですが、たまにテレビでの


試合を見ます。(日本人同士の戦い)W杯は見たことがありませんけど、
思うに、一つは体格の問題かな~って思っちゃいます。欧米人に比べて体格が小さく、筋肉の付き方も違うでしょ。2つは、攻撃力ですよね。
サッカーでもそうだけど、攻撃するとき、日本人なら、一瞬迷いがはいりませんか??外国人を見ていると、攻撃力に備えて、野性的な観察力が
あるように見えます。でも、アジア杯では圧倒的に強いのでしょう?
体格が似ているうちでは、強いので良いともいます。・・・って
こんなことを質問されたわけでなかったらすいません。ありきたりな
答えを書いてしまいました^^;
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こんにちは、kakuni-です。


どうして日本は世界で勝てないか?
簡単に言ってしまうと、体格の差なんです。
私も外人のチームと試合をした事がありますが、
何しろでかい、長い、倒れない、なんです。
日本人が他の国より優れているのは、テクニックのみなんです。
でも、結局、テクニックは、パワーに負けてしまう。
悲しい現実ですよね。
いくら、テクニックがあっても、力でボールを取られたら、
テクニックを披露する場がないですもんね。
アジアで強いのは、やはり体格が近いのとラグビーをする環境がしっかり
整っている事でしょうか。
何ていったって、ニュージーランドでは、100KG越える人が、
50Mを6秒前半とかで走っちゃうんですから。
かないませんよね。
でも、スコットランドみたいな、力よりは、テクニックとスピードという
チームには、そこそこ善戦すると思いますよ。
でも、前半ぐらいですかね。
テクニックがパワーを凌駕する光景を見たいですね。
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