匿名組合出資とTMKの優先出資の違い
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不動産の流動化を行う場合に、株式会社・合同会社SPC(以降SPC)とTMKがあります。開発型の事業を行い最終的には保有する土地建物を売却してしまうと言うスキームの場合、SPCで匿名組合出資を行うと建物が完成するまでの間、土地と建物に資産として組み込まれる以外の期間損益の損失分は毎期毎期、赤字分が発生し出資する側の損失として計上しなければならないとの事ですが、TMKにおいてはその必要が無く、建物が完成し土地建物を売却した時にそれまでの損益を精算した時初めて(数年後に)優先出資者側に会計上の損益が発生するとの説がありますがこれは本当ですか。
回答(1件)
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No.1ベストアンサー20pt
TMK(特定目的会社)はSPC(特別目的会社)の一形態です。SPCに対する出資の取り扱いはどのような形態をとるかで異なりますので画一的には判断できませんが、質問の範囲ではそのとおりで間違いないと思います。
TMKなら、TMKが出資者に対して配当することによって、出資者は利益を計上することになります。その点で、株式会社への出資と配当の関係と同様です。ただしTMKの配当は利益配分ではなく経費としての配分ですから、配当の益金不算入の適用はありません。
この回答へのお礼
早速のご回答ありがとうございました。実務としてTMKを扱うことになったのですが、優先出資と匿名組合出資がごちゃ混ぜになって困っていたのですがなんとなくすっきりしました。
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