炎症と痛みの関係
炎症と痛みは同時に発症することが多いと思いますが、炎症を取り除くことと、痛みを取り除くことは同じなのでしょうか。炎症を取り除くことは、病態を悪化させないための治療であるが、痛みを取り除くことは根本的な治療とはならない、ということでしょうか? よく鎮痛消炎剤という薬がありますが、痛みを一時的に抑えるだけで、治療には役に立たないのでしょうか。
回答(3件)
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痛みがあるとイライラしてストレスになるので鎮痛剤を服用するのでしょう。
ストレスは治癒の妨げになるので痛みの緩和は意味のあることだと思います。
但し、痛みの発症は治癒の証しなので鎮痛剤は使うべきでは無いと考える医師もいます。
ケガや病気の治癒には副交感神経が活発に働く必要があります。
鎮痛剤は交感神経を興奮させて痛みを感じなくさせる作用があります。
交感神経が活発になれば当然副交感神経は抑制されますので治癒が遅れます。
つまり、鎮痛剤の服用で痛みは緩和されますが、その一方で治癒が妨げられるという矛盾が生じているのです。
この回答へのお礼
お話は、消炎剤と鎮痛剤は同じ作用という前提ですね。
ありがとうございました。
No.2ベストアンサー20pt
鎮痛消炎剤の効果においては、炎症を取り除くことと、炎症に伴う痛みを
取り除くことは同じことです。
少し詳しく書くと、炎症を起こしている部分では腫れや発赤といった症状と、
痛みの症状の両方の原因になる生理物質が作られていますが、鎮痛消炎剤は
その生理物質の作用を抑えることで、痛みも含めた炎症症状を治療する作用を
持っています。なので、鎮痛消炎剤は、痛みを一時的に抑えるだけではなく、
炎症そのものを治療する効果を示します。
もし、炎症の痛みを脳に働く薬で抑えたとすれば、痛みを抑えているだけで、
炎症の治療には役立たない治療と言うことができます。
この回答へのお礼
炎症と痛みの仕組みがよく分かりました。ありがとうございました。
No.1ベストアンサー10pt
炎症は、有害な刺激に対して局所で起こる体の防衛反応です。その特徴として、(1)発赤(2)腫脹(3)熱感(4)疼痛(5)機能障害があげられます。例えば、足首を捻挫すると、足首が赤く腫れて熱を帯びて、痛くて動かすことができません。典型的な炎症症状です。
基本的に炎症は体を護るために起こる現象ですが、場合によっては体に有害な結果をもたらすこともあります。そういった有害な現象を抑えるのが、抗炎症剤です。ところが、薬には様々な副作用があるので、必ずしも体にとって良いことばかりではありません。薬によってもその効果や副作用は異なりますし、同じ薬を服用しても人によって効果の違いがあることもあります。
たとえば、鎮痛消炎剤は痛みなどの人体にとって有害な現象を抑え、自然治癒をサポートしていると考えたほうが良いかもしれません。ただ、痛みも体が出す警告サインですから、痛みを有害ときめつけるのもおかしな話なのですが...。
明快な回答にならなくて申し訳ないのですが、先に述べたように、炎症は基本的には体の防衛反応ですから、炎症そのものは悪者ではないのです。
この回答へのお礼
そうですね。炎症を抑えても根本的な治療ではないということですね。原因を取り除く治療をしなければならないのでしょうが‥。
ありがとうございました。
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