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水草を植える底の砂って、根が張りやすいように
空間の生まれる小石などのほうがよいのでしょうか?
普通の砂場の砂のようなものでは、無理なのでしょうか?
一番いいものはソイルなのだとは思いますが
バリスネリア、アマゾンソード、カモンバなど
特別CO2や明かりがなくても育つものの場合
やはり砂なんかではだめなのでしょうか?

A 回答 (3件)

60センチ 上部 2灯(1日6~8時間ぐらい点灯) 田砂12キロ


バリスネリア、アマゾンソードを植えていますが問題なく育っています
最初、バリスネリアは照明の真下に植えていたのですが、成長しすぎるので、上部フィルターの下の光があたらないところに植え替えしましたが枯れることも溶けることも無く成長しています。
アマゾンソードも新しい葉を良く出し順調です。
我が家のアマゾンソードは、植えてから1年ぐらいは、新しい葉は出るもののなかなか大きくなりませんでした。1年過ぎた頃から葉も大きくなるようになりました。

砂だから無理ということはないと思います。
植えたばかりで根が張ってないとか、底砂少なくて根がはれないとか理由は砂だということ以外だと思います。
アマゾンソードは一般的に植え替えに弱いと言われています。pekepom様の水槽でよく植え替えしているのであればそれも原因だと思います。実際に我が家のアマゾンソードも場所を動かすと元気がなくなるので、レイアウト変更したときもアマゾンソードは動かしません。
アマゾンソードについては、真ん中から枯れていくのであればだめですが、新しい葉が出ているとのことなので様子をみてはいかがでしょう?

初心者用の水草だからといってぐんぐん成長するわけではありません。日々少しずつの成長を見るのが楽しみだと私は感じます。
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本当に砂場の砂を使っていらっしゃるのなら、水質に悪い影響があると思います。


水草育成に使用する砂といえば、通常は「大磯砂」「田砂」「ブライトサンド」・・などとなります。このような製品は水質に影響が少なく不純物が少なくなっています。(まあ、それでも結構影響はありますが)
ところが、園芸や建築資材で使用する砂となると、不純物が多かったり、水質に影響するものが多く入っていたりして水草の育成に適さないものが多いと思います。特に石灰や貝殻の破片などが混入していると水草の育成は厳しいです。

そうではなく、砂場の砂のように見える大磯砂であれば、底砂自体には問題はないですので、それ以外の要素を点検されたほうがよいとおもいます。(大磯砂でも品質の悪いものもあり、貝殻の破片が多いものなどがありますが、水草がまったく育たないということはありません)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり製品の砂(砂利?)は一味違うのですね
使っている砂は幸い園芸や建築の砂ではありません

砂でも育つということであれば、
他に問題がありそうですね。このサイトは
画像の貼り付けが許可されていないようなので
見てもらえないのが残念です。

お礼日時:2007/09/19 14:00

簡単に結論を出すなら、砂でも全然問題なしです。


田砂だろうが大磯(砂利)だろうが、育成に必要な根張りに問題はありません。CO2の添加をしなくても育つ水草もたくさんありますが、ただ照明は不可欠です。特別なものは準備しなくても、60cm規格水槽なら2灯は欲しいところです。バリスネリアは丈夫で増えますが、光量が不足すると溶けるように枯れていきます。アマゾンソードは肥料を大量に添加しないと、あっと言う間に枯れてしまいます。固形に肥料を根元に埋め込んでも育成は可能ですが、やはり面倒がないのはソイルでしょうか?バコパやハイグロフィラも育てやすいですよ。肥料分を必要とするものとそうでないものがあるので、ショップの店員さんに確認してみるとよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いわゆる砂場の砂のようなものでも、別にいいということなんですか。
60センチで、朝から夜の0時までは二等蛍光灯をつけています。
それで水替えもこまめにしているし、それでもアナカリスやカモンバ、
バリスネリアが変色してきて育ちが悪いので、
原因がそれくらいしか思いつかないんです。
アマゾンは新芽が出たりしているのですが、なかなか大きくはなりません・・・

お礼日時:2007/09/19 12:51

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