プロが教えるわが家の防犯対策術!

ビタミンって熱に弱いのでしょうか?例えば野菜のキャベツを煮た場合、含まれているビタミンはなくなってしまうのでしょうか?

A 回答 (3件)

ビタミンにより熱に弱いもの、強いもの、洗うと失われるものなど色々です。

どれだけ摂ってもいいもの、摂り過ぎると害があるものもあります。
ビタミンDは10分も顔だけ出して外出(晴れの日、日陰でもよい)してくれば1日の必要量のビタミンDが皮膚下で作られますよ。
ビタミンCは野菜をしまっておくだけでだんだん減少しますし、刻んで水洗いするだけで水の中に溶け出して失われます。煮る時間で変色するほどに破壊され3割以下になってしまうでしょう。できるだけ生の野菜のサラダでかぶりついて食べたり、短時間電子レンジで暖めればそんなにビタミンCは壊れないでしょう。
キャベツが新鮮な内はいいですが、黄色くしおれた状態になるとビタミンが相当壊れてしまいますし、煮込めばビタミンCは失われて生きますね。葉が緑のうちに加熱をやめたいですね。ビタミンC以外に繊維質や無機質、微少ミネラルなどが含まれていますのでたとえビタミンCが少なくなっても食べないより食べた方がいいですね。ビタミンCは水に溶け、熱に弱いので、刻むのは大き目の方がいいですね。
    • good
    • 0

ビタミん類は殆ど熱や光に弱いと解して居た方が良いです.


熱に比較的強いのはVE,とかVDの脂溶性ビタミンだけでしょう.
    • good
    • 0
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!