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 不良債権額を表す数字に「リスク管理債権」「金融再生法開示債権」「自己査定額」の3種類くらいありますが、どう違うんでしょう?
 それぞれ長所とか短所とかがあると思いますし、こういう時にはこの数字を使うといった用途もあると思うんですが、そういうのをご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

A 回答 (1件)

「リスク管理債権」とは、何らかの理由により返済されない貸出金等の債権をいい、「破綻先債権」「延滞債権」「3か月以上延滞債権」「貸出条件緩和債権」があります。



「金融再生法開示債権」とは、金融再生法に基づいて行う資産査定の結果を開示する不良債権です。

「自己査定額」とは、自主的に開示する不良債権です。

参考urlをご覧ください。

参考URL:http://www.jri.co.jp/research/EPP/report/finance …
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この回答へのお礼

 ご教授いただきありがとうございます。ある程度はこちらでも調べていたので、特に新しい情報は得られませんでしたが、私の「予習」を再確認することが出来ました。
 現在の仕事のスケジュール上、不良債権関係はそんなに急ぐ必要がなさそうなので質問は一旦打ち切りますが、また、何かあればよろしくお願いします。

お礼日時:2002/08/19 16:50

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