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今年は、スキーウェアを新調しようと思っています。
個人的には、フードの周り部分にボア(毛)が付いているのがかわいいと思っております。
見た目は可愛いですが、でも吹雪や雨でグショグショになってしまいそうで気になります。
お使いの方、利点や悪い点などがありましたら教えてください!

それと、良いスキーウェアを選ぶコツなどをアドバイスお願いします!

A 回答 (3件)

ボードとスキーどちらをするのかによって多少の違いがありますが、通常はさほど気にする必要はないでしょう(脚の動かし易さやエッジガード等に違いがあります)、コブをガンガン滑り倒すとかワイドスタンスで高速フルカービングするとかならばボードウェアは止めた方が良いですが・・・。



ボアは使用したことがありませんが、毛足の短いコサック帽(モドキ)を使用したことはあります。

吹雪=凍って固まります、無理に雪を落とそうとすると毛が抜けます、この状態でレストハウスに入ると最悪です
雨=濡れます、当然水を吸って重くなります
撥水(防水)スプレー=ほぼ意味無いです
まあ、ファッション性は高いかも知れませんが機能性はゴミです。
絶対に転ばない・吹雪いたり雨が降ったりしたら使わないというならば良いのでは?
まあ、雨の場合はボアだけでなくウェアもグシャグシャになりますが。

何を持って「良いウェア」と言うかですが。

撥水性
安物ウェアでもあって当然です、使用すると低下しますのでアイロンやスプレー等で補います

防水性
使用する生地によって変わります、撥水性と違いスプレーではどうにもなりません

透湿性
使用する生地によって変わります、撥水性の低下や生地の汚れで性能が低下します、ハイクしないなら気にしなくてもOK

保温性
過度の保温性は邪魔です、下着・中間着での調整が常識

防風性
あって当然です、気にする必要はありません

重量
軽い方が良いに決まってます

ベンチレーション
ハイクアップしないなら気にせずともOK、暑ければ脱ぐ、寒ければ着るのが常識

ファッション性
どうでも良いです、基本的にファッション性を重視した物は機能性が低いと思って下さい

価格
納得できるかが重要、個人差が大きい部分です

ディティール
携帯音楽プレイヤー用のポケットなど必要性が理解できません、音楽聞きながらの滑走は危険です、ファッション性と並んでどうでも良いです

フィット
非常に重要です、試着しないで買うのは論外です、試着したら動きまくって動きやすさもチェック

エッジガード
ボード用だと無くて当然、スキー用でも無いモデルがあったりします、コケまくる人の必需品?

ポケット
意味のない部分に意味のないポケットがあったり、意味がありそうな部分に使い物にならないポケットがあったりします、試着時に全てのポケットを操作してみましょう、ポケットが小さくて財布が入らないなんて笑えないオチも

ゲレンデスキーであれば機能性に関してここまで神経質になる必要はないです、極論であれば、ジーンズにセーターでもOKです(吹雪いていない、雨が降っていない、絶対にコケない、寒くても泣かない)、ダメならレストハウスに避難すれば良いのですから・・・

私の場合は機能性重視なのでゴアテックスの山用ウェアです(ファッション性はどうでも良いです、デザインは機能によって決まるので)、かれこれ4シーズンほど街着としてもウェアとしても使い倒してますが全くヘタリません(無論メンテはしっかりと)。
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この回答へのお礼

大変詳しく、ありがとうございます!!!
こんなに詳しく書いていただき感激です!
とっても勉強になりました。。。
高ポイントは間違いございませんので、締め切りまでもう少しお待ちくださいね★
>重量
軽い方が良いに決まってます
特にこちらが参考になりました!
普段から軽いウェアだと防寒性が無いものだと思い込んでいました(^^ゞ
>無理に雪を落とそうとすると毛が抜けます
こちらも大変参考になりました。
ボア付きはきっぱりあきらめました!スッキリしました。
ありがとうございました\(@^o^)/

お礼日時:2007/09/23 08:09

こんにちは。


フードについてる毛!
ここ二年くらいはやってます。
降雪などで濡れることはメーカーも考えています。
ほとんどのモデルが取り外し可です。

それとスキーウェアとスノーボードウェアについてですが、
スキーウェアにも何種類かあります。
コンペ系、デモ系、フリースタイル系・・・。
スノーボードの場合はフリースタイル系がほとんどですね。
雪の上で使う点ではどれも同じです。
見た目のシルエットや求められる性能違いがあります。
コンペモデル(レース用)は実際に競技に参加するときには
ピッタリしたレーシングワンピースで滑ります。
アップしたり待機するときに体が冷えない。
本番前に脱ぎやすいような機能がついています。
ポケットなんかも多いです。
デモ系(基礎スキー)のウェアはコンペ系に近いのですが、
そのまま滑るのでストレッチ素材と使った物や
足が長く見えるように細身だったりと意外と考えられています。
FS系(フリースタイル)は見た目を重視したものが多いです。
このタイプはSKI、SNOWBORDあまり区別がないものも多いです。
メーカーやエッジガードの場所で大まかに別れています。
見た目はゆったりしたものが多いです。
エッジガードが足の内側についているとSKI用のものが多いです。
内足で外足を切ってしまうことが多いからです。
ボード用はかかと側にちているものが多いです。
自分の板で踏むから・・・。
上記のタイプのどれに当てはまるかで選ぶと自分の志向に
あったものが選べると思います。
耐水圧は5000~10000mmあれば問題ないです。
透湿性も10000g/24hあれば通常の使用に問題はないです。
あとはセンスですね。
難しく考えず、楽しんでお気に入りの一着を選んでください。
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(スノボ)と注釈があることから ボード用として補足します、基本項目はANo.1の方の回答通りです。


・ 滑走日はどのくらいあるのでしょうか、シーズン数回しか行かないなら高価なゴアテックスライナー(初期耐水圧45,000mm以上)でなく 普通(耐水圧10,000mm以上)のボードウエアで数年後に買い換えた方がよいかもしれません。
たしかに雪面に座ったときの水の滲みこみの点ではゴアテックスは優秀ですが価格が全然違うので数シーズン後に最新モデルを買うか、型遅れで我慢するか悩ましいですが。
・ 必ず試着して腕、脚の曲げ具合、腰の屈曲のしやすさを確認してください。
・ ボア付フードは避けましょう、滑走中に降雪にあう確立は非常に高いです、ちょっとでも濡れると凍りつき使い物になりません。
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この回答へのお礼

去年も、数回ゲレンデに行きましたが、
晴れてる日が一度もなく吹雪くばかりでした。
やはり凍り付いてしまうんですね!なるほど~
貴重なご回答、感謝しております。。。耐水圧のこともとても参考になりました。
ボアのフードにはほとんど利点がなさそうですネ(^^ゞ
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/23 08:11

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