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このたびHDDが逝ってしまい自分で交換しました。
壊れたMaxtor Ultra ATA66の60GBより
Maxtor Ultra ATA133の60GBに交換しました。
交換した際、特に対応カードは使っていないのですが
対応カードはやはり使ったほうが良いのでしょうか。
今の所とりあえず起動できるので(以前より早くなっています)このままで良いような気がしますが、対応カードを使えばもっと早く(本来の性能が発揮)
できるようになるのでしょうか。
初心者なものでよくわかりません。

またHDDを交換してからですが終了させた際に「電源をお切りください」と
表示されず自動的に電源が切れてしまいます。
以前は表示されてから自分で電源を切っていましたが・・・
この現象もHDDの交換の影響でしょうか。
これも問題なければ良いのですが・・・

長くなりましたがよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

既に解答が出てますが、こういうのは解答が多い方がよいかも知れませんので解答です。



Q/対応カードはやはり使ったほうが良いのでしょうか。

A/換える効果はあるでしょう。まあ、大きな物ではなくとも、ランダムアクセスには効果が生じるはずですし、同時に複数のATA機器を使う場合にも効果が発揮されます。(同時に複数の機器を使うとATAの転送処理が分散するため、ぎりぎりの転送速度の範囲でデータ転送を行っていれば、速度の低下になる)

これらの点からまあ、交換することで全く効果がないということはありません。ただ、大きくはないその価値をどのように考えるかの問題です。少しでも効果を出したいなら良いでしょう。ただ、今でも満足な方やお金のない方が買うべきかというと、そうではない。


ついでにもう一つ、ベンチマーク(性能検査)の見方です。

参考にベンチマークを上げている方もおられますが、この数字は、ある意味では厳密ですが、実用では厳密ではありません。
これは、最大速度検査の一つであって、実用検査ではありません。実用上の速度は目的や動作させるソフトによってata33も66も実際に使っていてあまり大差ないなと感じる場合もあります。もちろん逆もありますから、参考にすることはできても、参考をよく生かすには、そのベンチ結果を元に自分の目的に照らして想像する必要があります。


最後に、もう一つ
ata133カードは、文字通り133MB/sのデータ転送を可能にします。これを実現するカードを32ビットPCIに接続するとPCIの帯域幅は同じく32ビット(4バイト)×33MHzでの駆動ですから、もし、仮に133MB/sのハードディスクがあれば、
133MB/sとなり、PCIの帯域を全消費することも可能になる。ということも頭に入れて置いた方が良いかも・・・

既に32ビットPCI自体が、ぎりぎりなのですよね。ちなみに、64bitPCIは64bit×66MHz=528MB/sで駆動しますが、主にハイエンド/サーバー向けです。一般及びハイエンドの統一次世代は2004年登場予定のPCIExpressとなります。

Q/この現象もHDDの交換の影響でしょうか?

A/これは、元々設定が悪かっただけですね。通常は自動で電源がオフになります。これは、元々OS側で電源管理をするように設計されているためで、最もハードウェア負担が少なく利便性も高いため、好ましい制御がこれです。
この機能は96年頃に策定されたハードウェアデザイン規格で採用され始め、現在は特殊なPCの除いてほとんどがこれです。

ハードの電源管理をBIOSに譲ると手動で電源を落とす必要性が出てきます。(APMモードもしくは、ACPIで一部ハードのOS制御解放をしていない場合)これには問題点があり、電源オフに伴う負担が発生しやすいこと、制御が分散し扱いにくいなどの欠点があります。

まあ、これについては、よい結果と言うことですね。
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂きありがとうございました。
現在快適に動いてますので暫くはこのままで行こうと思います。
次の機会にトライを考えてみます。
また電源については問題無いみたいで良かったです。

お礼日時:2002/08/17 20:27

皆さんが回答されている様にATA133自体はこだわることもないと思うのですが、気になった点がひとつ。



もともとATA66の載っていたPCですよね。だとするとIDEのケーブルがATA100以上に対応するものを使っていないのではないでしょうか?ケーブルが対応でないとATA133どころかATA100のパワーすら活かせないはずです。

私もカードを使うまでもないという点では同感ですが、ケース内部を風通しよくするためにリボンケーブルから束ねた丸いケーブルのATA100(ATA133も実質変わらないと聞きました)対応に変えてみればそれなりの効果が出るのではないでしょうか。通常のリボンの倍位しますが、後のメンテも楽になります。ただし、内部が余りにきついPCだとかえって取り回しに困ります。

後半の質問ですが、現在のWindowsでは現在の状態が普通です。最近のPC(Win95以降かな)なら自分で電源を切らなければいけないのはおかしいです。自動で切る機能を使うのに問題のあるデバイスを組み込んであると自分で切るようにダイアログが出ます。もっとも、普通はハードディスクが該当するとは思えないのでが、入れ換え時にバイオスの設定をいじったかなんかでそれまでオフになっていたマザーボードの電源管理をオンにしたのではないでしょうか。その他ドライバをアップデートしたものはないでしょうか、あればそれが原因でしょう。

試すときに実際にベンチマークを取りながらすると、どのくらい速くなったかはっきりしますが、数字上で相当変わらないと実感できないものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
初心者なのでケーブルについては良くわかりません・・・
アドバイスいただいたのにすみません。
ただ現状で快適に動くので暫くはこのままで行こうと思います。
電源については特にいじった記憶は無いのですが
問題無いみたいで良かったです。

お礼日時:2002/08/17 20:24

3000円ぐらい出してまで変えても意味はないと思います。


まだHDDの速度なんて66MB秒も出てないし。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
このままで行こうと思います。

お礼日時:2002/08/17 20:18

#1の方とは少し反する意見ですが,意味はあると思いますよ。


ただ,体感できるかは使い方によると思います。普通の使い方であれば,そのままでも問題ないと思います。

ATA/133は理論転送速度が133MBです。実際にこの速度がでます。
ただ,IDEでやりとりするのはデータそのものだけではなく,それに付随する信号もやりとりされます,データによってはそれが結構なウェイトを占めるらしいです。ですから,HDDの転送速度よりも余裕のある規格が必要なのだそうです。

あと,キャッシュが効いた場合はもっと速くなりますしね。

それと,今時のマシンで電源が切れない方がおかしいと思います。多分電源管理の項目にチェックが入っていなかったのではないでしょうか?
特に問題ありません。ATA/66のHDDが搭載されるほどのましんであれば,切れるのが正常だと思います。
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この回答へのお礼

カードについては暫くはこのままで行こうと思います。
今の所快適に動いてますのでね。
電源は問題無いみたいで良かったです。
いろいろありがとうございました。

お礼日時:2002/08/17 20:17

お使いのパソコンがATA66までしか対応していない機種の場合は


ATA133のカードを増設することによって、より高速に読み書きできるでしょう。

ですが、キッチリ倍の速度になるかと言うと、そうとは限りません。

個人的には、現在UltraATA133の転送速度を活かしきれるHDDは無いので
もうちょっと手頃なUltraATA100のカードでも良い気もします。
(ATA100のカードは2500円程度、ATA133は4000円程度ですね)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
カードを使えば少しは向上しそうですが
現在快適に動いているので暫くは
このままで行こうとと思います。
次の機会があった時にトライしてみます。

お礼日時:2002/08/17 20:12

追加…


こちらもご覧ください。

参考URL:http://review.ascii24.com/db/review/hard/hdd/200 …
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現在の所、ATA/133は規格上のものであり、実際は100Mbytes/sec以上のスピードが出る物は存在しません。


やっと66Mbytes/secを超えた物が出始めたばかりです。
よって、ATA/133カードを使用しても、殆どパフォーマンスアップはありません。

参考URL:http://pcweb.mycom.co.jp/news/2001/11/20/20.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とりあえず現状で快適に動いてますので
当分はこのままで行こうと思います。

お礼日時:2002/08/17 20:06

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